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経済産業省が原子力発電所から出る使用済み核燃料を空冷保管する方法を進めるのは、今秋以降の原発再稼働に備える狙いがある。一部の原発では再び使用済み燃料が出始めると3年でプールが満杯になるからだ。「核のごみ」問題の解決には地中に埋める最終処分地をみつける必要があるがメドは立たない。今回の見直しは再稼働を前にした時間稼ぎの面もある。
国内では昨年9月から稼働する原発がゼロの状態が続いている。政府は今年…
東京電力、使用済み核燃料、原発、田中俊一、再稼働、日本原子力発電、九州電力、中部電力
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6/30 更新
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