これは、以前に私が実際にやっていた方法です。
時間別攻略法。
攻略法なんて書いていますが、あくまで方法であって、攻略法なんかじゃありません。
ことの発端は、1年ほどさかのぼりますが、15分判定のコツがつかめかけていた頃、突然の10分判定へのルール変更。これが去年の7月終わりです。
その頃は裁量トレードという名の、適当トレードで負けを繰り返していました。
そして、円高時期で、仲値落ちが多く、「完売」が登場しだしてきた頃です。
当時、9:55で下に賭けたくても「完売」が早すぎて賭けられなかった。
悔しい毎日でした。
その上、裁量トレードでは負けが続く。
ここであらゆる研究をしました。
つまり、自分がチャートを見て、上か下かを決めたところで負けばっかり。
それならば、チャートを見ずに機械的にできる方法はないかと。。。。誰もが考えそうなことですが。
まずは、前日と同じ結果を翌日に賭けたらどうかとか、前日の結果と逆ならどうかとか。
そういうようなところからスタートしたわけです。
つまり、チャートを見ずに、エクセルを見ながらポジポジできないものか。
それで行き着いたのが時間別攻略法です。
きちんとした形になったのは12月始めくらいからです。
時間別攻略法。
攻略法なんて書いていますが、あくまで方法であって、攻略法なんかじゃありません。
ことの発端は、1年ほどさかのぼりますが、15分判定のコツがつかめかけていた頃、突然の10分判定へのルール変更。これが去年の7月終わりです。
その頃は裁量トレードという名の、適当トレードで負けを繰り返していました。
そして、円高時期で、仲値落ちが多く、「完売」が登場しだしてきた頃です。
当時、9:55で下に賭けたくても「完売」が早すぎて賭けられなかった。
悔しい毎日でした。
その上、裁量トレードでは負けが続く。
ここであらゆる研究をしました。
つまり、自分がチャートを見て、上か下かを決めたところで負けばっかり。
それならば、チャートを見ずに機械的にできる方法はないかと。。。。誰もが考えそうなことですが。
まずは、前日と同じ結果を翌日に賭けたらどうかとか、前日の結果と逆ならどうかとか。
そういうようなところからスタートしたわけです。
つまり、チャートを見ずに、エクセルを見ながらポジポジできないものか。
それで行き着いたのが時間別攻略法です。
きちんとした形になったのは12月始めくらいからです。
私のトレアイのコメント欄は、次のように書いています。
これは1月くらいに更新したものだと思うのですが、書いていることは嘘じゃありません。この当時はそうでした。
さすがに、いい加減修正しようとは思いますが。
12月は、+331,000円と、初めてまともに外為OPでプラスになったのですが、実はこれ、95%が時間別攻略法です。
1月も、+588,000円で2ヶ月連続で外為OPがプラスになったのですが、これはトレアイのコメントにもあるように50%がこの方法で掴んだ勝利です。
では、どういうものかを説明します。
ひとことで言えば、
統計上の傾向と対策
ただ、それだけです。
ある時期、ある時間帯に上がったり、下がったりするのが極端に偏る場合がある。
これの代表選手が、夏場くらいの仲値決定後の下落だったわけです。ゴトー日じゃなくてもね。
こういうのを毎日、全時間を調べてエクセルにデータ化して、偏ってる時間帯に賭けていく。ただそれだけです。
この考え方は縦の収支計算じゃなくて、横の収支計算なんです。
わかりづらいかもしれませんね。
その日の朝から夜までの勝敗で、20勝18敗でプラス2とかじゃなくて、9:55が10日間で、8勝2敗でプラス6とかという考え方なんです。
だから、しばらくの間は同じ時間帯に同じように賭けていって、その期間の勝敗がどうかということを収支判断にしていくのです。
具体的には下のような感じです。
自分用のエクセルだったので、ご容赦ください。
色分けも自分がわかりやすくしていただけです。無視して結構です。
いちばん上の2行だけ見てください。そこだけ説明します。
2行目に、ユロル、上、10:45・・・・3、5、7、11・・・
とありますね。
これはそのまんま、ユロルの1045に上に賭けろということです。
最3とか、最5とかは、最近3営業日で上に賭けた場合、プラスいくつかというデータです。数字はプラス分の数字です。
つまり、この時間のユロルは最近15回でプラス11だった(13回で上、2回外れ)、最近18回でプラス12だった(15回で上、3回外れ)、という見方です。
期間は、18日間での偏りを重視していました。ついで15日間、3日、5日、10日は参考程度です。この期間を定めるだけでも大変でした。
これで、大まかな流れは掴んでいただけたかと思います。
要は、何日間であれ(実はここがミソなんでしょうけど)、結果が偏っている時間には何らかの理由があったり(なかったり?)するわけで、そこをついていく戦法です。
仲値の話はみなさんもご存じでしょうから説明はいらないと思いますが、実にこれがおもしろいくらい偏っている時間帯ってあるんですよ。理由はなんでしょうね?ある国の昼休みだから?銀行が始まる(終わる)時間だから?アラブの大金持ちが必ず買う時間だから?
印象に残っているのは、11時下、16時下、あと、ドル円の深夜1:05上ってのが鉄板ですごかったんですよ。
っで、最近で言うと、
6/1~ の21日間で、
9:45全通貨で、84回中66回が下
9:50全通貨で、84回中66回が下
というのがあります。
まぁご存じの方はご存じだと思いますが。
とにかく、こういう候補を100通り分くらい選んで実践するわけです。
すると、チャートを見て負けていた人間が、チャートを見ずして勝てるようになったり、ならなかったりとなるわけです。
さて、ここまで来ると、気づいている方も多いと思いますが、
これは結果論、結果論、結果論で進めている方法ですよね。
未来を予測する方法ではありません。
つまり、当然ながら何の根拠もありませんし、万能でもありません。
最近10回中9回で上だったとし、11回目も上である根拠はありません。逆に言えば下である根拠もないのですけど、でもまぁそれも、平均して52%くらい当たってくれるなら、使い道はあるのですよね。
私がやめた理由はちょうどその頃が2月で相場が反転しだした頃にあたり、かつ、レンジ外も酷く、負けも増えたから、なんとなくうやむやにやめていった(外為OP自体を休止していた)という感じです。
時と場合によっては、今でも十分使える方法ですが、相場はやはり相場。データだけではもちろん語れません。
そして、これは他力本願のやり方であること、いつまで経っても自力(地力)はつかないので、ひとつ崩れ出すと全部崩れることもあるわけです。
データを見ながら、チャートと見比べて、力をつけていくのがいちばんいいかとは思います。1月中の私がそれで、力をつけたと思っています。
あと、データを調べることによって、レンジ外が出やすい時間ナンバーワンもわかりますし、1ヶ月間、レンジ外がゼロという時間帯もある(当時はいくつかあった)というのもわかりますので、そのためだけにデータを作っておいても損はないかと思います。
この時間は過去10回中7回でレンジ外だった。
となれば、誰も賭けませんよね。
というわけで、時間別攻略法はこんな感じです。
実際、12月、1月はこれで勝ったようものですが、これを試行錯誤しながらの作成段階では負けていましたので(秋頃)、どの程度のものかはわかりません。
今でこそ、、、、の私の意見ですが、否定はしませんが、これだけで勝てるほど相場は甘くないはずです。
ただ、もし、当時の私のように藁をもすがる思いなら試してみる価値はあるかもしれません。
あくまでも負けないために、時間別データ分析も無意味ではない。。。。はず。
これは1月くらいに更新したものだと思うのですが、書いていることは嘘じゃありません。この当時はそうでした。
さすがに、いい加減修正しようとは思いますが。
12月は、+331,000円と、初めてまともに外為OPでプラスになったのですが、実はこれ、95%が時間別攻略法です。
1月も、+588,000円で2ヶ月連続で外為OPがプラスになったのですが、これはトレアイのコメントにもあるように50%がこの方法で掴んだ勝利です。
では、どういうものかを説明します。
ひとことで言えば、
統計上の傾向と対策
ただ、それだけです。
ある時期、ある時間帯に上がったり、下がったりするのが極端に偏る場合がある。
これの代表選手が、夏場くらいの仲値決定後の下落だったわけです。ゴトー日じゃなくてもね。
こういうのを毎日、全時間を調べてエクセルにデータ化して、偏ってる時間帯に賭けていく。ただそれだけです。
この考え方は縦の収支計算じゃなくて、横の収支計算なんです。
わかりづらいかもしれませんね。
その日の朝から夜までの勝敗で、20勝18敗でプラス2とかじゃなくて、9:55が10日間で、8勝2敗でプラス6とかという考え方なんです。
だから、しばらくの間は同じ時間帯に同じように賭けていって、その期間の勝敗がどうかということを収支判断にしていくのです。
具体的には下のような感じです。
自分用のエクセルだったので、ご容赦ください。
色分けも自分がわかりやすくしていただけです。無視して結構です。
いちばん上の2行だけ見てください。そこだけ説明します。
2行目に、ユロル、上、10:45・・・・3、5、7、11・・・
とありますね。
これはそのまんま、ユロルの1045に上に賭けろということです。
最3とか、最5とかは、最近3営業日で上に賭けた場合、プラスいくつかというデータです。数字はプラス分の数字です。
つまり、この時間のユロルは最近15回でプラス11だった(13回で上、2回外れ)、最近18回でプラス12だった(15回で上、3回外れ)、という見方です。
期間は、18日間での偏りを重視していました。ついで15日間、3日、5日、10日は参考程度です。この期間を定めるだけでも大変でした。
これで、大まかな流れは掴んでいただけたかと思います。
要は、何日間であれ(実はここがミソなんでしょうけど)、結果が偏っている時間には何らかの理由があったり(なかったり?)するわけで、そこをついていく戦法です。
仲値の話はみなさんもご存じでしょうから説明はいらないと思いますが、実にこれがおもしろいくらい偏っている時間帯ってあるんですよ。理由はなんでしょうね?ある国の昼休みだから?銀行が始まる(終わる)時間だから?アラブの大金持ちが必ず買う時間だから?
印象に残っているのは、11時下、16時下、あと、ドル円の深夜1:05上ってのが鉄板ですごかったんですよ。
っで、最近で言うと、
6/1~ の21日間で、
9:45全通貨で、84回中66回が下
9:50全通貨で、84回中66回が下
というのがあります。
まぁご存じの方はご存じだと思いますが。
とにかく、こういう候補を100通り分くらい選んで実践するわけです。
すると、チャートを見て負けていた人間が、チャートを見ずして勝てるようになったり、ならなかったりとなるわけです。
さて、ここまで来ると、気づいている方も多いと思いますが、
これは結果論、結果論、結果論で進めている方法ですよね。
未来を予測する方法ではありません。
つまり、当然ながら何の根拠もありませんし、万能でもありません。
最近10回中9回で上だったとし、11回目も上である根拠はありません。逆に言えば下である根拠もないのですけど、でもまぁそれも、平均して52%くらい当たってくれるなら、使い道はあるのですよね。
私がやめた理由はちょうどその頃が2月で相場が反転しだした頃にあたり、かつ、レンジ外も酷く、負けも増えたから、なんとなくうやむやにやめていった(外為OP自体を休止していた)という感じです。
時と場合によっては、今でも十分使える方法ですが、相場はやはり相場。データだけではもちろん語れません。
そして、これは他力本願のやり方であること、いつまで経っても自力(地力)はつかないので、ひとつ崩れ出すと全部崩れることもあるわけです。
データを見ながら、チャートと見比べて、力をつけていくのがいちばんいいかとは思います。1月中の私がそれで、力をつけたと思っています。
あと、データを調べることによって、レンジ外が出やすい時間ナンバーワンもわかりますし、1ヶ月間、レンジ外がゼロという時間帯もある(当時はいくつかあった)というのもわかりますので、そのためだけにデータを作っておいても損はないかと思います。
この時間は過去10回中7回でレンジ外だった。
となれば、誰も賭けませんよね。
というわけで、時間別攻略法はこんな感じです。
実際、12月、1月はこれで勝ったようものですが、これを試行錯誤しながらの作成段階では負けていましたので(秋頃)、どの程度のものかはわかりません。
今でこそ、、、、の私の意見ですが、否定はしませんが、これだけで勝てるほど相場は甘くないはずです。
ただ、もし、当時の私のように藁をもすがる思いなら試してみる価値はあるかもしれません。
あくまでも負けないために、時間別データ分析も無意味ではない。。。。はず。
ちなみにユーロ円とドル円、どちらかで外為オプションするなら、どちらの方が初心者はやりやすいんですかね。
ちなみに自分はドル円から初めて、ユーロ円に変えて、勝率はドル円の方が若干良いですが…。