昨日リフレッシュしたにも関わらず一瞬にして消耗しきった今日一日を振り返りつつ、就活に伴う疲労度を分析してみました。
・面接、グループディスカッション
始まってしまえばどうということはないが、とにかく前日の夜と行きの電車の中が鬱。何しゃべろうとか、面接中真っ白になったらどうしようとか、白髪が増えそうな悩みが襲いかかってくる。終わったあとはぐったりです。
疲労度:★★★★
・OB訪問
面接同様、前日の夜と行きの電車がだるい。面接と違い始まればどうとでもなるものでもなく、自分で話題を作っていかなければいけないのでなおキツい。相性の悪いOBの方に当たってしまうと1時間がひたすら苦痛。飯はおごってもらえるが、緊張しているので味もしない。というわけで俺はこれが一番嫌い。
疲労度:★★★★★
・筆記試験
別に緊張も何もないが、単純に二時間程度頭をフル回転させるのが疲れる。寝不足で行くと玉砕する。前日軽く準備したり、試験にあわせて睡眠時間を調節したりするのがめんどくさいかも。
疲労度:★★
・エントリーシート作成
脳みそが沸く。自己PRとかが固まってしまえば楽になるのかもしれないが、今はとにかくきつい。そしてひたすら時間をとられる。清書する時に神経を使いまくる。これが残っていると家に帰りたくなくなる。負担。
疲労度:★★★
・説明会
ていうか、睡眠時間?つまらない説明会はもはや説明会に参加したという記録を残すためだけでしかない。最近説明会は癒しの場。グループワークは友達もできるし、選考にも入ってないから楽しくできる。
疲労度:★
というわけで、OB訪問→グループディスカッションという流れの本日の疲労蓄積度はMAXだったわけです。まだ月曜日なのですが。
深夜までESを書き昼からOB訪問@I藤忠。
今日のOBは話がまったくかみ合わなくてつらかった。頭の回転も速くてキレる人だったけど、どうも・・・。なんか相手にも悪いことをしてしまった気分。
次の選考は場所がI藤忠の近く。しかし時間は4時間近くあった。ドトールに入ってESでも書くことにする。
Tレ朝の面接シートを前にしてまったく書く気がおきず。直前になればやる気も沸くかと思いきや、とんとそんな気配なし。H報堂もしかり。結局読書をして過ごした。
17時からはCーポレイトディレクションのグループディスカッション。お題を与えられ、30分考えてからグループで意見をまとめ最終報告を作るというもの。
★選手紹介★
京大生2(うち院生1名)+東大生2(うち院生1名)+俺
うん、相手にとって不足なし。というより、あきらかに俺が役不足です。
お題
「視聴率が低下し、目玉番組もなくなっているNHK教育チャンネルをなんとかしてほしい」というNHKの会長に向けて提案をしなさい。
マーケティングの4Pや、3C分析などは前提知識になっている恐ろしい世界です。バシバシ意見が飛び交います。
「視聴率をどうあげるか」
という主に「番組」に焦点を当てた提案を皆が提示する中、俺は
「目玉番組が作れない→目玉番組を作る力が組織になくなっている」
という論理を展開、組織改革案を提示。NHKへの成果主義の導入や、チーム制の確立などを具体案として詰めた。
最終報告には丸々俺の意見が採用。ふはは、完全勝利だ!
※GDで重要なのは勝ち負けではありません。
普通に楽しめました。試験監督のリアクションをみた感じでも、手ごたえはそれなりにあり。
しかしここはとにかく採用人数が少ないので、5人から何人通してくれるものやら。通過を祈る。
楽しかったとはいえやはり体力は消耗するわけで。しかしその後はなぜか頼まれてうっかり入れてしまった駿台バイト。受験が終わった生徒にひたすら結果を電話で聞くというなかなか精神的にハードボイルドな仕事を2時間ほどやってきました。
来年度への継続面談をお偉いさんの職員にやってもらったんだけど、説教臭いこと言われて萎える。
長い一日が終り帰宅。
明日は説明会×2というわりと楽目な予定なので、一枚くらいES下書きを終わらそうかなー。
こんな毎日がいつまで続くのやら。