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全国大会出場激励会 金光学園高校 男子バレーボール部
2014/06/28 土曜日
激励会は浅口市役所2階応接室で開かれ、金光学園高校の金光道晴校長やバレーボール部の亀山洋司監督、選手ら16人が出席しました。
式では栗山市長が、「運を味方につけて優勝を目指してほしい」と選手にエールを贈り、激励金を鴨方町出身の山本斐斗選手に手渡しました。
激励を受け山本選手は、「ここまで来れたのは地域の人の支えのおかげ。1つでも多く勝てるように頑張ります」と意気込みを述べました。
金光学園高校男子バレーボール部は、5月から6月中旬にかけて開かれた県大会で、粘り強い守備力や打点の高い攻撃力で決勝戦までストレートで勝ち上がり、決勝戦では優勝候補筆頭の玉野光南を逆転で破り、7年ぶり4度目となる優勝を飾りました。
南雅人主将は、「全国大会では、自分達の持ち味である元気の良さと粘りのバレーで優勝を目標に頑張りたい」と話していました。
金光学園高校が出場するインターハイ(全国高校総合体育大会男子バレーボール競技)は、8月2日から6日まで東京都で開かれます。
石井元祐