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なんとも切ない各選手の試合後のコメント

W杯ブラジル大会では目標を優勝に定めていただけに、一次リーグ敗退という結果に各選手、不甲斐ない思いや悔しい思いがあったようです。最終戦のコロンビア戦試合直後のインタビューやその後のメンバー達のブログに関してまとめてみました。

本田圭佑「4年間、正しいと思って貫いてきたことを、結果として否定せざるを得なくなった」

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そうですね…。無念の一言です。それを招いたのは自分自身なので、全てを受け入れるしかないと思います」

「非常に悔しいですけど、これが現実ですし『(目標は)優勝』とまで言って、この散々な結果ですから、自分たちが未熟すぎた結果なわけです から。全てを受け入れて、今後どうしていくか、少し時間を空けたいと思います」

「希望を最後まで見せたかった、口だけで終わってしまって残念 で、本当に申し訳ない」
「いろんなこと考えました。一番、考えてつらかったのは4年間、正しいと思って貫いてきたことを、結果として否定せざるを得なくなったこと。また一から自分自身の物差し作りをしないといけない。これをするだけ追い込まれているということなのかもしれない。1度だけ、似たようなことがオランダ時代にあったんですけど、それに似る、それ以上の精神的改革や目標の物差しの改革が必要になるんじゃないか。いろんなことを考えながら整理をつけていきたいなと思っています」

香川真司「結果を残せなかったというのは自分の実力不足」

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「たくさんのファンの声援だったり、日本からの期待というのを受けて。ただ、結果として何も残せなくて。応援してくれたファンにはすごく申し訳ないですし、このまま終わっちゃうのも情けないです」

「結果を残せなかったというのは自分の実力不足」

「自分のキャリアは続きますし、時間はかかるかもしれないけれど、しっかりと受け止めて、次に進むために準備をしたいと思います」

長谷部誠「主将として責任感じる」

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