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【W杯異聞】惨敗に街中ごみだらけの韓国サポーター 「日本のまねしたはずじゃ…?」
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は1次リーグを終えた。期間中、敗れながらスタンドのごみを拾い集めた日本のサポーターの行為が話題となったが、その後、韓国サポーターとごみの問題が韓国や中国のメディア、ネットユーザーの間で話題をよんでいる。初戦(18日、ロシア戦)では模範生のようにごみを集めながら、敗れた2戦目(23日、アルジェリア戦)の会場はごみだらけだったという。中国メディアは「日本のまねをしたはずじゃ?」と皮肉混じりの見出しで報道。日本のネットユーザーも「ごみ拾いは負けた試合でやってこそ価値があるのに」などと指摘する声が数多く寄せられていた。
韓国紙・朝鮮日報(電子版)は、24日付で「韓国人の観戦モラルにイエローカード」と題し、「アルジェリアに惨敗した直後、街頭で応援していた市民の間ではモラルに欠けた行動が各所で見られた」と伝えた。具体的な例を挙げ、ソウル市内のパブリックビューイング会場で街頭応援していたサポーターが0-3で前半が終わると「街路樹や電柱の下など、あちこちに缶ビールを投げ付けた」。試合が終了すると「一部では雨具や菓子の袋、焼酎の瓶、シートなど所構わず捨てる様子も目についた」と報じた。
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