販促でも、広告でも、ソーシャルメディアの発信でも、 そこに愛情がないと、本当の意味で伝わらない。
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ショップやお店企業の集客・販促術, 短パン社長のブログ ソーシャルメディア, ツイッター, マーケティングコンサルタント, 広告, 愛情, 短パン, 短パン社長, 藤村正宏氏, 説得力, 販促
ブラジルワールドカップのスペシャルサポーターが大島優子って、全く説得力ないし、伝わらない。って、ツイートしようと思ったら、つい最近同じような事をつぶやいた人( もっと全然カゲキだけど )のTwitterがめちゃめちゃ炎上したの知って、珍しく怖気づいたのはナイショです。
あ。これ、誤解しないでほしいのが、別に大島優子さんが好きとかキライとかではなく、いやいや、サッカー好きじゃないでしょ。そんなにサッカー知らないやん。なのにいきなりスペシャルサポーターって言われても。って思っただけなんです。
だから
ボクの事はキライになっても、日本代表の事はキライにならないで―――――――――!!
はい。(笑)
そんな本日は、ブログタイトルでもある、師匠藤村先生のツイートの中で、ボクが一番好きなコトバを皆さんにお届け。
販促でも、広告でも、ソーシャルメディアの発信でも、
そこに愛情がないと、本当の意味で伝わらない。
< マーケティングコンサルタント 藤村正宏先生 >
ハゲシク共感!ですよね~。マジで。
テクニックだけなら、誰でも磨くことはできるかもしれない。
お洋服屋さんだって、同じです。
よくボクと同業他社の人が、ボクのお客さまにこんなアドバイスをしてるんですよ。「 ブログやったら、もっとお客さん来るよ 」「 これからはFacebookやれば、もっと売れるよ 」って・・・。
んでね。ボクのとこに相談にくるワケですよ。
「 こう言われたんですけど、Jr.(ジュニア)さんどう思います~? 」って。
ボクはいつもそこで言う。
「 そんなザツなアドバイスあるか!」って。
そのお洋服屋さんは、ニューズレター、DMを書いてるか。そのお洋服屋さんは、ホームページがあるのか。そのお洋服屋さんは、お客さまにお手紙を書いてるか。そのお洋服屋さんがどういう個性をもってるか。そのお洋服屋さんがどういう人柄か。
それによって、アドバイスが違います。
もちろん、ブログ、Facebookはやった方が良い。っていうか、これからの事を考えたらソーシャルメディアはやらなきゃ絶対ダメ。って言いますよ。
でもその前にやらなくちゃいけないことがたくさんあるんです。
そして初めて、ボクはソーシャルメディアについて、アドバイスをします。
もう。そりゃ。Facebookのアカウントを取るところから、投稿の仕方から、チェックイン、シェア、タグ付、、、全てお客さまに教えます。
でね。先ほどの藤村先生のコトバに戻るワケです。
販促でも、広告でも、ソーシャルメディアの発信でも、
そこに愛情がないと、本当の意味で伝わらない。
えっと。
届いてますでしょうか?
ニューズレターにチラシにPOP、そして、ブログ、Facebookといったソーシャルメディア、ありとあらゆる販促物をやっているお洋服屋があるとします。
でもそれが全て売り込みの情報。そして、自分の会社、自分のお店の事ばかり考えていたら、そんなモノは何の意味をなさないわけです。
え?難しいですか?ボクの言ってること・・・。
いやいや。
答えはアナタの中にある。
( エラそうにすみません。)
っていうかさ、
そういうアドバイスする同業の人に限って、ブログもFacebookも、それにお客さまへのお手紙だって、なーんもやってないからさ。
そりゃ、なんの説得力もないワケです。
伝わってくれてますよね?
はい。じゃあ、そんなエラそうに言ってるオクノヤさんは?
ええ。
全部やってます!!
そしてなにより・・・
愛に溢れてます!!
いや、その前に、
隣の人ダレナノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ね。
説得力ってとっても大切でしょ。
では。では。
奥ノ谷 圭祐(短パン社長)
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その会社、そのお店、そしてその人に合ったソーシャルメディアの特性がある。
最近、Gunosy(グノシー)やらPresso(プレッソ)やら、ニュースアプリに度々登場してる短パン