2014-03-07
現代女性に本当に必要な栄養素とは。
テーマ:食育
昨年、食育の勉強をして、食育アドバイザーの資格を得ました。
それには、わけがあります。
食育、よく聞く言葉ですし、だいたいこの言葉ができたのは平成12年頃なんですが。
私の父が平成15年に小泉内閣にて文部科学大臣を拝命した時、私は当時秘書になりたてでした。
その時に父が訴えていたことを覚えています。
これからの教育は、知育・徳育・体育、そして食育なんだ、と。
幼少期の食事が、どんな影響をもたらすというのか、若い私でしたが知っていました。
それは、母が私にしてくれたこと、アトピーと小児喘息を食事療法で完治させてくれたという経験があるからです。
アトピーを克服した話はこちらをご覧ください←←
玄米を食べ、野菜や魚中心の和食。
使う油は当時はごま油のみにし、味っけの無い食生活を16歳くらいまで。
これは極限でしたが、この食生活があったおかげで、私は大人になってからアレルギー知らずだし風邪や病気にもなりにくい体質になりました!
肌はとにかく強くて、少々のことでは何にもならない。
ようは、内臓が強いということです。
肌は内臓の鏡ですから、内臓が弱っているとアトピーや肌疾患に陥りやすいのです。
特に胃腸ですね。
あと、女性は、ホルモンバランスを崩してしまうとフェイスラインやおでこなどに表れます。
そういうわけで、幼少期の食生活がいかに大切か、そしてそれは、お母さんの食生活が影響してくるということですよね。
親子は血を分ける、と言いますが本当に血を分けています。
子宮の中で育てる時は血液で栄養を運んでいますし、産まれてからは今度は母乳、母乳は血液でできていますから、子どもはお母さんの血液を飲んで栄養を摂っていますからね。
なので、お母さんの食生活は非常に大切です!!
そんな女性たちに、ならばどんな食生活を送るのが理想的なのか、それをお伝えしたくて食育アドバイザーの資格を取ったわけですw
しかし、平成12年にできた食育基本法の中身は病気を作ってもおかしくないような内容です、というと大げさかもしれませんが、そういう気が無くはないです。
食事バランスガイドのピラミッドはまるで逆ですね。
ご覧のように、炭水化物が50%を占めているようなピラミッドです。
でも、現代人、特に子どもに血を分けなければならない女性たちにとって、本当に必要なのは炭水化物ではなく、ビタミンやミネラル、鉄分や上質なタンパク質や脂質だったりします。
なぜ?というとそれは長くなるのでここには書きません。
私が女性たちの食生活をサポートしていく中で、大切にしたいのは、このピラミッドの逆。
でも、そのために現状の厚生労働省が定めている食育がどうなっているかを勉強するために食育アドバイザーの勉強をして資格を取ったというわけなんですねー。
もちろん、私が言っていることは全て100%正しいわけではありませんし、絶対ではありません。
ですが、子宮のことを中心に考えた場合の食生活ですので、そのあたりをご理解頂きたいと思います☆
将来の日本を作っていくのは、子どもたちだしこれから産まれてくるベビーたちでもあります。
その子どもたちがどんな食生活を送るのかで、脳に対する影響や精神面に対する影響ももちろんありますし、女の子であればその子が持つ子宮や卵巣に対してどんな影響があるのか、それでこれからの日本がどうなるのか、が決まってくるのだと思います。
食事は大切です。
そして、食事を正しく消化するための強い内臓が大切です。
そんなことを考えながら、今日は都内で仕事ですーーー。
それには、わけがあります。
食育、よく聞く言葉ですし、だいたいこの言葉ができたのは平成12年頃なんですが。
私の父が平成15年に小泉内閣にて文部科学大臣を拝命した時、私は当時秘書になりたてでした。
その時に父が訴えていたことを覚えています。
これからの教育は、知育・徳育・体育、そして食育なんだ、と。
幼少期の食事が、どんな影響をもたらすというのか、若い私でしたが知っていました。
それは、母が私にしてくれたこと、アトピーと小児喘息を食事療法で完治させてくれたという経験があるからです。
アトピーを克服した話はこちらをご覧ください←←
玄米を食べ、野菜や魚中心の和食。
使う油は当時はごま油のみにし、味っけの無い食生活を16歳くらいまで。
これは極限でしたが、この食生活があったおかげで、私は大人になってからアレルギー知らずだし風邪や病気にもなりにくい体質になりました!
肌はとにかく強くて、少々のことでは何にもならない。
ようは、内臓が強いということです。
肌は内臓の鏡ですから、内臓が弱っているとアトピーや肌疾患に陥りやすいのです。
特に胃腸ですね。
あと、女性は、ホルモンバランスを崩してしまうとフェイスラインやおでこなどに表れます。
そういうわけで、幼少期の食生活がいかに大切か、そしてそれは、お母さんの食生活が影響してくるということですよね。
親子は血を分ける、と言いますが本当に血を分けています。
子宮の中で育てる時は血液で栄養を運んでいますし、産まれてからは今度は母乳、母乳は血液でできていますから、子どもはお母さんの血液を飲んで栄養を摂っていますからね。
なので、お母さんの食生活は非常に大切です!!
そんな女性たちに、ならばどんな食生活を送るのが理想的なのか、それをお伝えしたくて食育アドバイザーの資格を取ったわけですw
しかし、平成12年にできた食育基本法の中身は病気を作ってもおかしくないような内容です、というと大げさかもしれませんが、そういう気が無くはないです。
食事バランスガイドのピラミッドはまるで逆ですね。
ご覧のように、炭水化物が50%を占めているようなピラミッドです。
でも、現代人、特に子どもに血を分けなければならない女性たちにとって、本当に必要なのは炭水化物ではなく、ビタミンやミネラル、鉄分や上質なタンパク質や脂質だったりします。
なぜ?というとそれは長くなるのでここには書きません。
私が女性たちの食生活をサポートしていく中で、大切にしたいのは、このピラミッドの逆。
でも、そのために現状の厚生労働省が定めている食育がどうなっているかを勉強するために食育アドバイザーの勉強をして資格を取ったというわけなんですねー。
もちろん、私が言っていることは全て100%正しいわけではありませんし、絶対ではありません。
ですが、子宮のことを中心に考えた場合の食生活ですので、そのあたりをご理解頂きたいと思います☆
将来の日本を作っていくのは、子どもたちだしこれから産まれてくるベビーたちでもあります。
その子どもたちがどんな食生活を送るのかで、脳に対する影響や精神面に対する影響ももちろんありますし、女の子であればその子が持つ子宮や卵巣に対してどんな影響があるのか、それでこれからの日本がどうなるのか、が決まってくるのだと思います。
食事は大切です。
そして、食事を正しく消化するための強い内臓が大切です。
そんなことを考えながら、今日は都内で仕事ですーーー。
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1 ■どうもこんにちわ^^
今いろんな方のブログを読んで刺激をもらってます!参考になるかわかりませんが、僕は会社員の方の為になるような記事をたくさん書いてます♪更新頑張ってくださいね!お互いアメンバーなどなれたら嬉しいです♪それでは♪