こんにちは、はじめまして!デザイナーのchacoです。
先日、長らく手を入れていなかったCrocosマーケティングのサービスサイトをリニューアルしました!
リニューアルの結果、資料請求数が1.5倍になり、サイトの直帰率も改善しました。
具体的に何をしたか
実は、特別なことは何もしていません。
新しいコンテンツを頑張ってつくったわけでもなく、グラフィックにこだわったわけでもない。
- 誰のためのサイトなのかを考える
- 見出しを大きくて見やすくする
- ユーザーが知りたいと思っていることを書く
などなど、普通のことをしただけです。
でも以前のサイトはそれが出来ていませんでした。 このサイトで「誰」が「何を」することが一番優先順位が高いのかを考えられていなかったし、見出しと他のテキストの区別がつきにくかったし、ユーザーが気になっていること、知りたいことよりも、私たちが言いたいことを言ってしまっていました。
今回リニューアルにあたり、そういった足りていなかったところをきちんと考えようという方向性でプロジェクトを進めました。 私たちにはHCD(ユーザー中心のデザインの方法で、UXデザインのベースになってるもの)/UXD(user experience design)のようなノウハウがなかったので、外部のUXD専門家の方々にお願いして、一緒にプロジェクトを進めることにしました。
誰のためのサイトか
ミーティングの時の会話で印象的だったのは、「これは誰が見るのですか?」ということです。
最初のミーティングでは、その「誰」を考えるだけで終わってしまったくらい、時間をかけて考えました。 今までだったらまず機能や画面構成を考えてしまっていたと思います。
その後は、「誰」が「何を」するサイトなのかというストーリーを考え、それに必要なものを必要な場所に配置していきました。 つまり、ユーザーにとって違和感がないように、必要なコンテンツを整理していくという作業を行いました。
でも、それこそがいちばん重要で、今まではそんな当たり前のことができていなかったのだと痛感しました。 以前のサイトに足りていなかったのは、サイトにおけるストーリーだったと思います。
一番重要なこと
「誰のため」のサービスなのか。 まずここから始めることは、Webだけではなく、どんなことにも言えると思います。
つくることに夢中になって、いつの間にかこのいちばん大切なことを忘れてしまわないように、これからもデザインを続けていきたいと思っています。