こんにちは。
苦手意識が強かった英語ですが、勉強するのが楽しくて仕方がないに変わった熊本です。
（留学して1〜3週間目くらいは楽しくて仕方なかったです。）
 
知らないことやわからないことが、わかる！に変わる瞬間はかなり幸せです。
（私が幸福を感じる時は、新しい情報がインプットされた時です。）
こう思えるようになったのもサウスピークの先生方のおかげなので、非常に感謝しています。
 
さて、今回は英語上達の秘訣に関して、お話したいと思います。

■まず、英語上達の秘訣とは？
結論。切迫した状況を作り、常に頭をフル回転する訓練をする。
よって、常日頃から英語を使用したコミュニケーションを取ろうとする意識と環境作りが大事である。


■では、どういう時が該当するか？
・目の前の相手に対して、評価してもらいたいという気持ちを強く抱いた時
・目の前の出来事に対応しなくてはいけないような、必然性に駆られる時

■具体的にはどういう時？
・英語を使用する環境がある仕事に就いている時。
・英語のみを話すパートナー（恋人、winwinになれる先生）を作っている時。
・その他親しい関係性を構築したいと考えている時、（語学留学先で先生と仲良くなるなど。）
・一人海外旅行をしている時。（私は一人旅が好きで、去年はアジアを周りました。）


■なぜ、その具体例？
・仕事
物事を上達する上では、切迫性が重要で、その切迫感が他のものと比較して圧倒的にあるからである。
個人的には、1番成長できると考える。
環境としては、言うまでもないが、外資系企業や取引先に外国人の方が多い業務に就く、海外で働く。
ただ、ある程度の英語力がないと、そもそもその仕事に就けないので、英語力を上げておく必要がある。

・恋愛、語学留学
単純に、目の前の大好きな相手と言語コミュニケーションが取れないと辛いからである。

ただ、懸念点としては、英語上達に必須である文法学習が後回しになる可能性が高いことが挙げられる。
フレーズは沢山覚えると思うし、取り急ぎ話す癖は付くし、
ある程度相手が理解できる内容を話せるようにはなるが、その場限り感が強いので、
文字化してみるとむちゃくちゃな文章を作っている可能性が高い。

変な話、語学留学あるある談としてよく耳にするのは、
海外でキャバクラや風俗、クラブに頻繁に通っている人は上達が早いとのこと。
お店で、どうしても落としたい！お持ち帰りしたい！という気持ちになり、必死になるからである笑。
（個人的にはこういった行為は好きではないが、手段としては悪くないと思う。）

外国人以外の人（日本人）と付き合う場合の上達方法としては、
パートナーと英語でしか話せないという縛りをつけることが挙げられる。

 

・海外一人旅
言うまでもなく、衣食住をするだけでも
（継続的な関係性構築を目的とせず、単純でその場限りの場合だけでも）
誰かしらと英語でコミュニケーションを取らなければいけない環境だからである。

ただ、恋愛同様の理由で、（ビジネス）英語を習得するのは厳しいかと。
最悪の場合（私の場合）、Thank you , I want to ~ , Excuse me , Smile (無料）で乗りきれるので。

 

・ 友達など、親しい関係性の構築
恋愛と同義。仲良くなりたい！もっと深い話を沢山したい！という感情が生じるためである。

私の場合、語学留学先で、先生と親しい関係を築くことを考えて行動。
理由としては、サウスピークの先生は他校の先生と比較しても優秀であるし、
先生も人なので、仲良くなった方が良い意味で可愛がってもらえて、
その分、親身になってくれて、時間を取ってくれるため、なにかと得だからである。
また、自校の先生の場合、コストの節約になる（移動時間や毎度のお茶代など）ので尚良。

 
また、語学留学先でのポイントとして、生徒間内でライバル意識を持つことが挙げられる。
語学留学に行くという選択肢を取っていて、
比較的切迫した状況に身を置いている（かつ、熱量が高い）とは言え、
次第に環境にだれてきてしまう人は多いからである。

（私の場合は、自分へのプレッシャーが強すぎて、不安に感じすぎてしまい、
生産性のない時間を数日間過ごしてしまったので、そこは後悔。。）

■最後に。
以上の理由から、私は全ての環境に身を置くようにしている。（仕事に関してのみ、来月以降）

 

意識！意識！意識！
アブ！アブ！アブ！（弱虫ペダルより）