花わさびと葉わさびのゆで方(下処理と調理法)
花わさびや葉わさびは、ゆでてから放置しておくとどんどん辛みや香りが飛んで弱くなってしまいます。
そこで大切なことは、ゆでたあとに密封のガラス瓶などに入れておくことです。そうすることで辛みなどが飛ぶのを防ぐことができます。
そうして下処理をした花わさび・葉わさびを『醤油漬け』などにして楽しむわけです。ほんとうにクセになる美味しいさですので、ぜひお試しを!!
スポンサーリンク
-
花わさびの切り方
春が旬の花わさびや葉わさびは、辛みを引き出すための『ゆで時間と塩もみの調理法のコツ』と、
辛みを逃がさないための『保存方法のコツ』があります。
それらは後から重要になってくるので、まず切るのは食べやすい大きさでOKです。
今回は花わさびを使ったのですが、食べやすい3~4cm幅に切りました。
※生の状態で食べてみても、わさびの風味はしてもほとんど辛みはありません。調理法でわさびの辛みを引き出す必要があるんです! -
花わさびのゆで方
次に花わさびをゆでます。この時に大切なのが『80℃くらいのお湯でさっとゆでること』です。
温度が高すぎたり、時間が長すぎたりすると、せっかくのわさびの辛みが飛んでしまうので、注意が必要です。
温度計があれば温度を確認して80℃になったら、花わさびを入れて箸でさっと混ぜ、10秒ほどでざる上げします。
温度計がない場合は、鍋肌に小さい泡が出始めて、少したったくらいが80℃ですので、参考までに
-
花わさびの下処理・調理法のコツ
ざる上げした花わさびの辛みを引き出すために、分量の塩を加えて(500gに対して塩小さじ1/2程度)、しっかりと手でもみ込みます。
この後に醤油漬けなどの保存食にするので、ビニール袋を手にはめてもみ込むと衛生的です(熱々をもむのでビニール袋があった方が熱くないですし)。
そしてしっかりともみ込んだら『熱いうちに密封のガラス瓶などに入れて保管』してあげます。
保管すること3時間ほど。少しだけ色は悪くなりますが、しっかりと辛みが出ているはずです。
下の写真中央が「ゆでたて」、一番右が「3時間後」です。念のためにラップで封をしただけのものも用意して比べてみました。
・ガラス密封瓶(3時間後)…ツンとした辛みが非常に強い(うかつにたくさん吸い込むと涙が出るくらい辛いです)。
・ラップで簡易保管(3時間後)…生の時とは比べ物にならないくらいしっかりとツンとした辛みは出ているが、密封瓶の8掛けくらい。
すぐ食べるには正直なところ、ラップでも十分な辛みがあります。
しかし、この後にガラス瓶のまま『醤油漬け』などにするのであれば、1週間、2週間はその醤油漬けを楽しむので、
ラップでは辛みが間違いなく飛んで、美味しくなくなってしまいます。
すぐに食べるのか?長く保存するのか?で、ゆでた後の保管容器を決めるとよいと思います。
【 醤油漬けが最高のご飯のお供に! 】
・花わさびや葉わさびの醤油漬け、この辛みと醤油の塩辛さは、ご飯のお供に最適です。クセになる味ですよ、本当に。
→ 花わさび・葉わさびの醤油漬けレシピへ
【 合わせてみたいレシピ 】
・ごはんのおとも … 自家製なめたけ、 じゃこの佃煮、 ふきのとう味噌、 だしがらを使った鰹ふりかけ
梅干し、 昆布の佃煮、 柴漬け、 鮭フレーク、 ぬか床の作り方、 ちりめん山椒
・ごはんレシピいろいろ … 生わかめの丼ぶり、 鮎ごはん、 焼おにぎり、 きのこの炊き込みご飯
スポンサーリンク
【 レシピ検索はこちらから 】
【 使える和食レシピ! 】
【 和食の下処理 】
【 使える和食レシピ! 】
【 ご飯レシピいろいろ 】