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ちょうど100年前のあす6月28日、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。市街を流れる川にかかる橋のたもとで鳴りひびいた銃声が世界を戦争のうずに巻き込んだ。なぜだれも望まなかったのに大戦になってしまったのか。今日につながる多くの示唆がある。
オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者だったフェルディナント夫妻が凶弾に倒れたサラエボ事件は、セルビア人によるものだった。オーストリアは最大の敵・セルビアを…
オーストリア、五百旗頭真、ドイツ、サラエボ事件、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ロシア
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