他人のサイトのことを自分のサイトやブログなどで話すのをどのサービス提供者でも利用規約で禁止にしてほしい

 この手の管理人さんは、自分のしていることがどれだけ人を傷つけるものなのか判っていないようなので、
言ってもわからないのであれば、最初からルールを決めて、やってはいけないというふうに決めてしまった方が良いのかもしれません。
それに、サービス提供者も、苦情や問い合わせのあったサイトに対しては、慎重に行動すべきです。
削除やアカウントの停止をしたら損害賠償請求を受ける恐れがあるとか言って逃げる事だけはやめてほしい。
アカウントの停止などの措置を行うべきだと主張する理由は、サイトの内容をチェックすることでだいぶ把握できると思うのに、
当該ブログの中身など、おそらくfc2はチェックなどしていないでしょうね。
たぶん、問題のあるURLを閲覧して、問い合わせが来ているということぐらいしか連絡していないでしょう。
私は、何度も不適切ブログとして当該ブログのことを連絡させていただきました。
酷いことをされ続けたので、アカウントの停止などの措置を取ることも要請しました。
しかし、「トラブルには関与しません」の一言で片づけられてしまったり、
昨年アカウントの停止などを改めて求めた場合は、
「ユーザー様から損害賠償請求などを受ける恐れがあるため、削除は出来ません」と言われたのです。
このことは、法務省の人権侵害に関するメール相談でも話しました。
色々相談しましたが、表現の自由等の観点から削除要請は難しいという返答をいただいております。
  • 表現の自由
  • ユーザーの権利

この2つがネックになっていて、今の状態では私の方がいろいろと被害を蒙って終わるだけ。
このままではいけないと思いますので、fc2をはじめ、多くのネットサービス提供者が利用規約で、

  1. 個人のサイトの文書を画像変換して載せることを禁止にする
  2. 個人のサイトの事を自分のサイトの趣旨にすることを禁止にする
  3. 個人間でやり取りされたメール文書を無断で掲載することを禁止にする

という事にしてはどうかと思うのです。
…そうなると、まあこういうページを公開するのもダメってことになってしまいそうですが(・・?。
それか、表現の自由の観点から誹謗中傷・名誉棄損・侮辱・人権侵害を外してしまえばよいと思います。
実際にそうなれば、上記の行為はいけないことだ、って子どもでもわかることになるでしょうし。
もちろん、表現の自由からこれらが外された場合は、

  • 懲役1年以下または15万円以内の罰金
  • 逮捕または書類送検

等の処罰も課せられるようになるでしょうから、この手のサイトが減る切っ掛けにもなると思います。