結婚して、もうモテなくても良いと思っていても、嫁としてはモテない旦那よりは多少はモテる旦那の方が好きだと嫁に言われて、どないすれば良いんだ?と悩む鈴木です。
最近、モテたい!とか、彼氏が欲しい!とか、彼女が欲しい!とかいう内容のブログをよく読むようなきがする。
そんな人のためにモテるコツをモテない人間がどうやって彼女や嫁を持つ事が出来たか、簡単に説明する。
ずばり、モテたいのなら、旅にでよう!という事だ。
ただし、中田英寿ばりに自分探しの旅に出ても、まずモテないので、注意されたい。自分探しの旅に出て、モテるのは中田英寿くらいなものだ。
ずばり、パートナー探しの旅に出よ!という事だ。
旅先では当社比120%以上で格好よく(可愛く)見える
旅先で知り合ったりした人は、普通に街で知り合うよりも、当社比で120%くらいは格好よく見えたり、可愛く見えたりする。
それはどういう事か?
ずばり 吊り橋効果だ!
吊り橋効果=吊り橋理論
吊り橋理論(つりばしりろん)は、カナダの心理学者、ダットンとアロンによって1974年に発表された「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証されたとする学説。「恋の吊り橋理論」とも呼ばれる。
生理・認知説は人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというもの。実験のみで厳密に立証されている訳ではないが概ね正しいとされている。実験は、18~35歳までの独身男性を集め、渓谷に架かる揺れる吊り橋と揺れない橋の2ヶ所で行われた。男性にはそれぞれ橋を渡ってもらい、橋の中 央で同じ若い女性が突然アンケートを求め話しかけた。その際「結果などに関心があるなら後日電話を下さい」と電話番号を教えるという事を行った。結果、吊 り橋の方の男性からはほとんど電話があったのに対し揺れない橋の方からはわずか一割くらいであったというものである。揺れる橋での緊張感を共有した事が恋 愛感情に発展する場合があるという事になる。
つまり、特殊な環境下では、人は興奮状態になる。つまり普段なれた街で出会うよりも旅先等の普段とは異なる環境の方が軽い興奮状態になっているから、恋愛関係に発展しやすいと言える。
バブル世代の人間なら、「私をスキーに連れてって」を見て、スキー場ならモテる!と思った人も多いだろう。
ナイナイのお見合い大作戦でカップルになる率が高いのも、この効果が高いと言える。普通に都内でやっても、あれほど上手くはいかないだろう。
そうは言っても、旅先で知り合う事なんて出来るのか?
出来る訳が無い!
いや、厳密には仕込んでおかなければ、出来る訳が無い。
まず、旅先で突然、異性と知り合いになる確率なんて、モテない人なら0%に近いだろう。
第一、旅先で見知らぬ異性に話しかけられたり、話しかけられるのなら、もう既に、パートナーがいるのが普通だ。
最初から異性と話せるという事が仕込まれた旅で無ければ、意味が無いのだ。
異性と知り合う旅
そんな都合の良い旅なんてあるのか?それがある!
今はもう解らないが、数年前のmixiなんて、お泊り旅行のオフ会なんてよくコミュニティで募集されていた。
ネットの世界だ。探せば見つかるだろう。
実際に、嫁とは温泉のお泊りオフ会で紹介してもらって、知り合った(笑)
見つけられないのなら、そういうサービスを使えば良い
そうは言っても見つけられない!というのなら、そういうサービスを使えば良い。
昨日初めて知ったが、そんなサービスの旅行会社(日帰りだが)がある。
ハピネスツアー だ。他にも探せばあるかもしれない。
この話をもう少し詳しく聞きたいのなら、こちらへ
いや、なんの事はない、自分の別のサイトの宣伝だ(笑)
それでは、幸運を祈る!
すいません、考えて書くネタが無かったんですm(__)m