いよいよ現実として、PTAの任意加入を論点としての裁判が行われる事になりました。

訴状 平成26年6月6日
熊本簡易裁判所 御中 岡本 英利
原告 (申立人)原告 岡本 英利
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被告(相手方熊本市立帯山西小学校PTA
代表PTA会長 岡田 行雄
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紛争の要点(請求の原因)(1) 原告、岡本英利(以下原告と記載)は熊本市立帯山西小学校PTAに,同意書または、契約書なしにて、強制加入、会費の強制徴収をさせられた。(2) 被告、熊本市立帯山西小学校PTA会長 岡田 行雄(以下被告と記載)はPTAが任意団体であることをPTAから、PTA会員へ広い告知活動説明や、定期的なPTA発効の書面等において知らせなかった。続く

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訴状 平成26年6月6日
熊本簡易裁判所 御中 岡本 英利
原告 (申立人)原告 岡本 英利
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被告(相手方熊本市立帯山西小学校PTA
代表PTA会長 岡田 行雄
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紛争の要点(請求の原因)(1) 原告、岡本英利(以下原告と記
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Facebook上での情報として知りました。
現在、詳細な情報収集のために原告の岡本さんに友達申請をしております。
告訴内容はいたってシンプルで、これまで全国の多くの方々が問題視して来た
PTAの強制加入問題
そして、説明や同意の不備
を論点としての訴訟です。
この勇気には拍手を送りたいと思います。
ただし、不安な点も数々あります。
相手のPTA会長は、熊本大学法学部の教授である事。
原告が弁護士を立てていない事。
ここまでに至る準備がしっかり出来ているのが疑問な事。
私はもちろん原告を応援する立場におります。結果はどうあれ、国内ではPTAの任意加入に関して初めての判例となります。だとしたら、個人的には充分な準備と可能な限りの体制で挑んで欲しかったというのが本音です。
告訴されたのは、単P組織でありその代表ではありますが、その後ろには全国1000万人を抱える巨大組織が控えている裁判になります。
とにかく、この歴史的な裁判についてメディアに取り上げて欲しいと思います。
全国のPTAのあり方に疑問を持つ方々に、この情報を拡散して頂きたいと思います。
ブログ・FB・twitterなんでも良いですから、とにかく私のブログを見て頂いたのなら情報を拡散して下さい。
これは、中途半端な判例で終らせてはいけない裁判になります。
すでにいろんな力が影で動き出していると予想しております。世論にて、あるべき姿のPTAを目指したいと思っております。よろしくお願いいたします!!
現在、詳細な情報収集のために原告の岡本さんに友達申請をしております。
告訴内容はいたってシンプルで、これまで全国の多くの方々が問題視して来た
PTAの強制加入問題
そして、説明や同意の不備
を論点としての訴訟です。
この勇気には拍手を送りたいと思います。
ただし、不安な点も数々あります。
相手のPTA会長は、熊本大学法学部の教授である事。
原告が弁護士を立てていない事。
ここまでに至る準備がしっかり出来ているのが疑問な事。
私はもちろん原告を応援する立場におります。結果はどうあれ、国内ではPTAの任意加入に関して初めての判例となります。だとしたら、個人的には充分な準備と可能な限りの体制で挑んで欲しかったというのが本音です。
告訴されたのは、単P組織でありその代表ではありますが、その後ろには全国1000万人を抱える巨大組織が控えている裁判になります。
とにかく、この歴史的な裁判についてメディアに取り上げて欲しいと思います。
全国のPTAのあり方に疑問を持つ方々に、この情報を拡散して頂きたいと思います。
ブログ・FB・twitterなんでも良いですから、とにかく私のブログを見て頂いたのなら情報を拡散して下さい。
これは、中途半端な判例で終らせてはいけない裁判になります。
すでにいろんな力が影で動き出していると予想しております。世論にて、あるべき姿のPTAを目指したいと思っております。よろしくお願いいたします!!
同じことを思っていました><
いろいろな意味で複雑な気持ちです。
訴えたほうも、訴えられたほうも子供の親…><
しかしよりによって法学部の教授が相手だなんて… (というか、法学部の教授なのに、なんで訴えられるようなことになったのか…)
私も、すでにリツイートしましたが、ちょっと遅れますが、ブログにも書こうと思います。