神社へ行き。城へ行き、寺に行く。
どうも、神城寺 道瑠です。
皆さん旅・・・してますか?
今回から西国の旅も奈良編に突入です。
南法華寺です。
では行ってみましょうー。
◆御詠歌
岩をたて
水をたたえて
壺坂の
庭のいさごも
浄土なるらん
桜の奇麗な時に行きました。
なんというかこのゴチャゴチャ感が凄いです。
「壺坂」と通称呼ばれるが、正式には「南法華寺」といい、かつては三十六堂六十余坊を数えた大寺院だったと伝わる。
大宝3(703)年、元興寺高僧、弁基上人によって開かれた。
本尊は十一面千手眼観世音菩薩像。
寺所蔵の『南法華寺古老伝』によると、弁基がこの霊山に魅せられ修行をしていると、秘蔵の水晶壺に観世音菩薩像を感得し、弁基自らがこの仏像を模して壺坂観世音を刻み、本尊にしたと記されている。
入って右手の建物で撮影しました。
寝ているのでしょうか?
そっとしておきましょう。
ここにも居た!?
赤!!シャア専用じゃないか!!
いつもよりも赤いです。
新品じゃないか!
これが本来の色なんかなぁ?
門の所に阿吽って居ると思うんですけど、その阿吽のゲタなんですって。
大きいー!!
僕の足のサイズが27って結構大きいのですが、これをみると2.5倍はあろうかと思われます。
67.5って感じかな。
凄い迫力でしょう!
さあ、どんどん上に登って行きましょう。
奇麗ですよね。
この赤って色は本当に美しいです。
多宝塔
ここは三重の塔
ここは眼病封じの観音様で有名な場所なんです。
そして、めがね供養も行っているようです。
眼鏡は体の一部ですからね、そのまま捨ててしまうのも気が引けてしまいますよね。
大阪でも一部の眼鏡屋さんに眼鏡を持っていけば、住吉大社に眼鏡供養に出してくれますよ。
組合に入っている眼鏡屋でないとダメですけどね。
興味有れば、眼鏡屋さんで聞いてみてください。
こういう寝転がっている仏様は涅槃像というのですね。
で後ろの大きな像は・・・
こ・・・これは!?
観音様サイズのわらじ・・・
でか過ぎる。
おそらく、270センチくらいでしょうか?
和田アキコかよ!
ついに到着しました。
大きいー!
ここが本堂ですね。
こちらで御朱印を頂いて次の目的地に移動です。
つづく