秋元才加、遺伝子検査の意外な結果に驚き……「期待と恐怖が押し寄せてきた」

秋元才加

　鍛えぬかれた筋肉美がファンの間で知られる元AKB48の秋元才加が、遺伝子検査の結果、筋肉がつきにくいタイプだったことが判明したとして、その驚きを自身のブログにつづっている。

　くっきりと割れた腹筋をTwitterで披露したり、体脂肪率が14％であることをブログで明かし、過去には“筋肉質アイドル”などと自称していた秋元。しかし26日に更新したブログで、健康維持のために遺伝子検査を受けたことを報告し、その結果が「まさかの…キリンタイプ。筋肉が付きにくいタイプ」だったとして、「目からウロコだわ。筋肉が付きやすい体質だと思っていたから」と驚いた。

　「遺伝子。。わからぬものだ。人も遺伝子も見かけによらないのね」と意外な結果の感想をつづった秋元。筋肉がつきにくいタイプであるにもかかわらず、すでに筋肉美を肉体を持っていることに、「私の遺伝子が本気出したら、これ以上に筋肉がつくのかと思ったら、遺伝子に対する期待と恐怖が一挙に押し寄せてきたよ」と、複雑な心境を明かしている。