テレビを処分後に新たに買わず、新聞なんて自分で契約したことなし。雑誌も読まないし日本のラジオも聞かない。ネットで自分の興味がある話題を見て社会勉強している。観測範囲外の話題を振られると新鮮。
事実経過
筆者は断捨離で生活家電や持ち物を99%処分し、その後新たにテレビを買っていない。
もともとテレビをそんなに見る方ではなかった。現在の事故物件に移り住んできてからもテレビを購入していないが、まったく困っていない。
この記事の公開日はサッカーワールドカップ2014というイベントが終わった直後。筆者はサッカーなど他人が行うスポーツ全般にあまり興味がない。サッカーワールドカップ2014を1秒も見なかった。
テレビを買わなくても情報が入ってくる
筆者は他人のブログをよく見る。ご覧のとおり筆者もブログを運営しているが、筆者のような変わった生活をしている人はまずいない。まともな人のブログを見ると現在流行しているものが次々と話題に上る。
サッカーワールドカップ2014を話題にしていたブログ
サッカーワールドカップ2014が行われるのを知ったのは他人のブログだし、成績が芳しくないことやいつの間にか終了していたのを知ったのも他人のブログだった。
サッカーワールドカップ2014について最初に見たブログ記事。
日本チームが負けたのかなと思ったブログ記事。
日本代表がグループリーグという予選?で敗退したと知ったブログ記事。
人との交流があれば流行が分かる
リアル知人らもサッカーに興味がなく、そういえばサッカーの話題が皆無だった。
ネット上での知り合いは自分の生活圏外の人たちであり、興味や関心が異なる人達が多数いるのでおもしろい。そういう人たちと交流していれば、編集されていない生の声をダイレクトに聞ける。
サッカーの例でいえば、上記3名の方は「負けたのは残念だがすごくおもしろかった。楽しかった。」という熱い思いが伝わってくる。
筆者はそれを読んで、「あ、この人すごく楽しんでるな。」と思うと同時にサッカーが流行ってるんだなと認識した。他人が楽しんでいるのを見るとこっちも楽しいよね。
テレビを断捨離しても問題ない人
断捨離でテレビを処分したところで、他人との交流があれば必ずテレビ番組の話題が出てくる。知人の多くがその話題で盛り上がっていると、普通の人なら自分も見たいと思うんじゃないかな。
テレビを見なくても平気で、テレビ番組の話題があっても見たいと全く思わない人だけがテレビを処分した方がいいと思う。テレビを見たいのに見れないのはストレスにつながるしね。
筆者に関して述べると、テレビ番組を見れば楽しめるけど、自制せずに見続けてしまう場合があるので、それなら見ないほうが他のことに時間を使えて有意義だと考えている。
だからと言って、動画を全く見ないわけではない。ニコニコ動画やYoutubeを見て楽しんでいる。ネットで動画を見れるからテレビがなくても問題ないのかもな。
根本的に、他人の作ったものを楽しむよりも自分を中心としたことに取り組む方が楽しい、と考えているのが一番大きいかも。
まとめ
テレビがなくても死ぬことはない。テレビよりも楽しいことがたくさんある。テレビを断捨離して数年経ってもストレス皆無。むしろ他のことに時間を使えて有意義。テレビなしでも人生楽しめる方が素敵!