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2009-0116-2352-41

レジストリの[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop]にあるUserPreferencesMaskには、アルファベットを含む2桁の数字が4つあり、少なくとも15項目の設定と、それらの組み合わせに対して固有の数値が格納されている。

UserPreferencesMask に記録される項目で、確認できた項目一覧
1[Performance]ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する
2[Performance]コンボ ボックスをスライドして開く
3[Performance]ヒントをフェードまたはスライドで表示する
4[Performance]マウス ポインタの下に影を表示する
5[Performance]メニューの下に影を表示する
6[Performance]メニューをフェードまたはスライドして表示する
7[Performance]メニュー項目をクリック後にフェード アウトする
8[Performance]リスト ボックスを滑らかにスクロールする
9[Screen]アニメーション効果(フェード効果/スクロール効果)
10[Screen]Alt キーを押さないときはキーボード ナビゲーションの下線を表示しない
11[Mouse]Ctrl キーを押すとポインタの位置を表示する
12[Mouse]文字の入力中にポインタを非表示にする
13[Mouse]クリックロックをオンにする
14-アクティブ ウィンドウ トラッキング
15-アクティブ ウィンドウ トラッキング Zオーダー

特に最後の2つは、ダイアログから変更できない機能だと思われる。14はポインタが重なったウィンドウを手前に表示する機能、15はポインタが重なったウィンドウをアクティブ(操作可能状態)にする機能。

1番目の数字に格納されている項目は以下の5つ。「1」以外は「画面のプロパティ」からも設定できる。

表のカラムと項目の対応表
1アクティブ ウィンドウ トラッキング/Zオーダー
2Alt キーを押さないときはキーボード ナビゲーションの下線を表示しない
3メニューをフェードまたはスライドして表示する
4コンボ ボックスをスライドして開く
5リスト ボックスを滑らかにスクロールする

以下の表は、上の項目の番号と便宜上対応している。

「Z」はアクティブ ウィンドウ トラッキング Zオーダー、「A」がアクティブ ウィンドウ トラッキングとする。「o」が有効、「-」が無効になっている項目。

12345 __
Zo---91
Zoo--93
Zo-o-95
Zooo-97
Zo--o99
Zoo-o9b
Zo-oo9d
Zoooo9f
Z----b1
Z-o--b3
Z--o-b5
Z-oo-b7
Z---ob9
Z-o-obb
Z--oobd
Z-ooobf
12345 __
-o---90
-oo--92
-o-o-94
-ooo-96
-o--o98
-oo-o9a
-o-oo9c
-oooo9e
-----b0
--o--b2
---o-b4
--oo-b6
----ob8
--o-oba
---oobc
--ooobe
12345 __
Ao---d1
Aoo--d3
Ao-o-d5
Aooo-d7
Ao--od9
Aoo-odb
Ao-oodd
Aoooodf
A----f1
A-o--f3
A--o-f5
A-oo-f7
A---of9
A-o-ofb
A--oofd
A-oooff

アクティブ ウィンドウ トラッキング Zオーダーが有効のとき、先頭が9かbで1桁目が奇数となっていることが分かる。

アクティブ ウィンドウ トラッキングは1番目の1文字目をfdにすることで有効になるが、f0f2では有効にならなかった。もしかすると確認できないところで何かが変わっていた可能性がある。

つづいて、2番目の数字に格納されている項目は以下の6つ。

表のカラムと項目の対応表
1クリックロックをオンにするマウスのプロパティ
2Ctrl キーを押すとポインタの位置を表示するマウスのプロパティ
3マウス ポインタの下に影を表示するパフォーマンス オプション
4メニュー項目をクリック後にフェード アウトするパフォーマンス オプション
5ヒントをフェードまたはスライドで表示するパフォーマンス オプション
6アニメーション効果画面のプロパティ

アニメーション効果は「F」がフェード、「S」が「スクロール」とする。また、アニメーション効果は有効になっていなくても、プルダウン メニューで選択されている方が適用される。

123456 __
-----S00
---o-S04
----oS08
---ooS0c
-----F12
---o-F16
----oF1a
---ooF1e
--o--S20
--oo-S24
--o-oS28
--oooS2c
--o--F32
--oo-F36
--o-oF3a
--oooF3e
-o---S40
-o-o-S44
-o--oS48
-o-ooS4c
-o---F52
-o-o-F56
-o--oF5a
-o-ooF5e
-oo--S60
-ooo-S64
-oo-oS68
-ooooS6c
-oo--F72
-ooo-F76
-oo-oF7a
-ooooF7e
123456 __
o----S80
o--o-S84
o---oS88
o--ooS8c
o----F92
o--o-F96
o---oF9a
o--ooF9e
o-o--Sa0
o-oo-Sa4
o-o-oSa8
o-oooSac
o-o--Fb2
o-oo-Fb6
o-o-oFba
o-oooFbe
oo---Sc0
oo-o-Sc4
oo--oSc8
oo-ooScc
oo---Fd2
oo-o-Fd6
oo--oFda
oo-ooFde
ooo--Se0
oooo-Se4
ooo-oSe8
oooooSec
ooo--Ff2
oooo-Ff6
ooo-oFfa
oooooFfe

つぎに、3番目の数値に格納されているのは以下の3つ。

表のカラムと項目の対応表
1メニューの下に影を表示するパフォーマンス オプション
2文字の入力中にポインタを非表示にするマウスのプロパティ
3ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用するパフォーマンス オプション
123 __
---00
-o-01
--o02
-oo03
o--04
oo-05
o-o06
ooo07

ただし、視覚スタイルの設定はほかの場所にも保存されているため、視覚スタイルが無効の状態から、たとえば07を入力し再起動すると、クラシック スタイルの状態でXP風のメニューデザイン(メニュー バーの背景色、およびメニューのハイライトが有効)になる。これはおそらく、本来想定されていない設定だと思われるため、不具合が起こるかもしれない。

4番目の数値に関しては確認できなかった。ネットでは『MSN相談箱 アクティブタイトルバーの色』に、00でアクティブ タイトル バーの色が1色になるという報告のみある。

レジストリの値を直接編集すると、本来ありえない数値も入力できてしまうため、思いもよらない症状が現れる恐れがあるので、注意が必要である。

ちなみに、当機のリカバリ直後の値は「be,3e,07,80」で、以下の項目が有効になっている状態。

分からなくなったときは上記の値を入力して再起動するとデフォルトに戻せるが、各項目の設定の変更は、現在レジストリにある値を元に計算されている可能性が高いため、レジストリの編集から値を変更する場合は、必ず再起動の直前に行ったほうが良いだろう。

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