モヒカン刈り(wikiより一部抜粋)
日本語では「棟髪刈り」とも呼ばれる髪型で、頭部の左右を丸刈りあるいは剃髪して中央部分の髪だけを残すことを特徴としているヘアスタイルの総称。一見、ニワトリのトサカのようにも見える。
1970年代のパンク・ファッションにより流行し、1980年代以降多様なモヒカン刈りが生まれたが、この髪型をする者は主に戦士だけである。
「この髪型をする者は主に戦士だけである。」
モヒカン、かっけぇぇぇ!!!
ってことで我々人間がDNAに眠らせた「動物的闘争本能」を駆り立てるモヒカンは正に男の、男による、男のための髪型です。すなわち戦うオスにこそ許された髪型。
そんな髪型を模索していけば、女性にモテるんじゃないか。もうなんていうか引く手あまたなんじゃないか。などと思いましたので、本日は「女性にモテるためにいずれはやってみたいモヒカン刈り」をご紹介します。だって昔ホットドックプレスに戦う男はモテるって書いてあったんですもん。
女性にモテるため、いずれはやってみたいモヒカン刈り 5選
ソフトモヒカン
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いきなりハードにする勇気はないので、まずはソフトな感じで攻めてみたい方はこのスタイルをおすすめします。特に上記のソフモヒは骨格に合わせて造るタイプなので「丸顔」「卵型」「面長」「ベース型」など様々な顔に似合う万能モヒカン。セットも楽な上、ちょっとだけ立っているトサカ部分で内に秘める闘争本能を表現できるのが素敵です。
スパイシーショートモヒカン
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モヒカンをベースにした新感覚のヘアスタイル。サイドを刈り上げ、2ブロックにした感じの髪型ですね。さっきのソフモヒに比べれば、あまりモヒカンモヒカンしていませんが一般ウケしそうなオシャレさでカバーしている印象です。モヒカンが醸す男の野生とオシャレさの融合。強さと美しさを兼ね備えた刺激的なヘアスタイルと言えるでしょう。
ハードモヒカン
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いわゆるモヒカンと言えば、このハードモヒカンのことを指します。ソフトモヒカンがあまりに流行ったために逆説的に「ハードモヒカン」って名前になった的なことが書いてありました。まぁその辺の背景はよく分かんないんですけど。
モヒカンヘアーは中央部をどれだけ伸ばすかでその人のバランス感覚を、サイドをいかに遊ばせるかでセンスが試されます。ちなみに写真の人は遊びが過ぎていて、ちょっとした迷路みたいになっているので道端で見掛けたら隣街くらいまで逃げるのが得策。怖い。
まとめ
「戦う男、戦える男はモテる。」昔、ホットドックプレスの恋愛マスター特集でそんな言及がありました。
でも確かに優しくて戦いを好まない人間より、自ら戦場に赴く荒くれ者の方がモテるんですよね。残念ながら。"ただ優しくすることでしかコミュニケーションの取っ掛かりをつくれない"僕のような人間はオスとして見られ難いんですよ。
だから、まずは見た目から入ろう。見た目から強くなろう。強くなってあの子を見返してやろう。そう考えに考え続けた結果、到達したのが「モヒカン」だったのです。
是非皆さんも、かっこいいモヒカンで闘争本能をむき出しにしてモテモテライフを歩みましょう。そんな感じで以上です。
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