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第1四半期米GDPはマイナス2.9%に下方修正、5年ぶりの大幅減

2014年 06月 26日 04:34 JST
 
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[ワシントン 25日 ロイター] - 米商務省が25日に発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は前期比年率で2.9%減少し、改定値の1.0%減から下方修正された。2009年第1・四半期以来5年ぶりの大幅な落ち込みとなった。

市場予想は、1.7%減を見込んでいた。ただ、経済がその後、堅調に盛り返した兆候もみられる。

三菱東京UFJ銀行(ニューヨーク)の首席金融エコノミスト、クリス・ラプキー氏は「統計は懸念を招く内容だが、雇用は過去4カ月で毎月20万人のペースで増加しており、全く根拠なく先行きを楽観しているわけではない」と述べた。

これまで、異例の寒波が景気低迷の主因とされてきた。速報値、改定値の集計段階で完全な情報が集まらず、大幅修正は珍しくない。

ただ、今回の修正の大きさから、天候以外にも低迷の要因があることを示した。

速報値の0.1%増からは計3.0%ポイントの下方修正となり、改定値と確報値の差は1976年以降の記録で最大だった。

医療支出のペースが従来推計値よりも鈍く、消費支出が下方修正された。貿易の下押し効果も従来推計以上だった。

市場は、第2・四半期が最大3.6%増と堅調な伸びになると見込んでいるものの、実際の数字が予想に届かない可能性もある。   続く...

 
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