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ビジネス書の要約メディア「BOOK-SMART」を展開するゼンブックスは26日により、紀伊国屋書店と共同で BOOK-SMART 選書委員会による選書フェアの開催を始めた。
BOOK-SMART 選書委員会のメンバーは、オリックス シニアチェアマン 宮内義彦氏やGoogle Japan元代表の村上憲郎氏ら著名人13名により構成。今回の選書フェアでは、同メンバーが推薦する「いま読むべき一冊」を集約し、紀伊国屋書店 新宿本店、梅田本店、大手町ビル店、本町店の４店舗で専用コーナーを設置する。
ゼンブックス代表の高橋俊裕氏は「多くの人が、人からすすめられたり、書店に立ち寄ることが書籍の購入理由となっている。今回のフェアでは、その両面をカバーした。良書に出会うきっかけになってもらえれば嬉しい」と意気込む。開催期間は７月25日まで。
ゼンブックスは2013年２月設立。同年９月より、書籍要約サービス「BOOK-SMART」を開始。ビジネスパーソンを中心に8,000人の無料会員が利用している。現在、BOOK-SMART選考メンバーによる推薦書籍の要約が、１週間無料・会員登録不要で閲覧できるキャンペーンを実施中。
BOOK-SMART
http://book-smart.jp
株式会社ゼンブックス
http://zenbooks.co.jp/
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