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相手選手かみつきが波紋 ネットで「またか」
6月26日 7時46分

サッカーワールドカップのブラジル大会で、ウルグアイのスアレス選手が相手選手にかみついたとされる問題の波紋が広がっていて、スアレス選手が過去にも2回、相手選手にかみついて出場停止処分を受けていることから、インターネット上には「またか」と皮肉る合成写真が次々と投稿されています。

ウルグアイのスアレス選手は、24日に行われたイタリアとの試合で相手選手の肩にかみついたと指摘され、FIFA=国際サッカー連盟が調査することにしています。
スアレス選手は過去にも2回、所属するクラブチームの試合で相手選手にかみついたなどとして出場停止の処分を受けているだけに、インターネット上には「またか」と皮肉る合成写真が次々と投稿されています。
中には、映画「羊たちの沈黙」の悪役をもじってスアレス選手の口にかみつき防止のマスクを着けたものや、吸血鬼ドラキュラに似せた姿などがあります。
また、大手ハンバーガーチェーンのウルグアイ現地法人は、スアレス選手に「おなかがすいているならハンバーガーを食べにおいでよ」というメッセージをツイッターに投稿しました。
一方イギリスでは、新聞が「スアレス選手のかみつき癖は幼少期から始まった可能性があり、心理療法が必要だ」という心理学者の分析を掲載するなど、かみつき疑惑の波紋が広がっています。

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