• パチンコ業界は団塊世代の死亡とともに消滅へ
  [ 2010-10-31 20:30 ]
• 日韓中男性のぶっちゃけ話～何故自国の女性はこうなのか?
  [ 2010-10-30 16:12 ]
• 進む日本男性の非婚化～何故、婚活女性は余るのか～
  [ 2010-10-29 23:28 ]
• 日中結婚カップルは、歴史問題で喧嘩するのか?
  [ 2010-10-28 22:12 ]
• 夫婦でジャンケン
  [ 2010-10-27 23:09 ]
• 引きこもりはどの国でもいつの時代にも～清少納言と紫式部
  [ 2010-10-26 21:12 ]
• アジア民俗学の開拓～国際結婚が民俗学を変える
  [ 2010-10-25 22:52 ]
• 「中間層」になるか「蟻族」になるか綱渡りの中国人学生
  [ 2010-10-24 21:42 ]
• 中国東北女性から見た日本男性は温室の花で贅沢病だった
  [ 2010-10-23 23:55 ]
• 中国型資本主義の成功が中国を崩壊に導く
  [ 2010-10-22 23:18 ]

　ここ10年間いろんな趣味と娯楽からshinwaから次々と離れていった。私はオッサンであるがいわゆるマスコミでいう「若者の何々離れ」と同じ現象であると言える。
　私の給料がスーパーデフレスパイラルになると同時に真っ先に放棄したのは、「パチンコ・パチスロ」である。夢中になっていたときは別として、パチンコ・パチスロ類は人類が生んだ最悪のゲームであると思う。確かにここ最近パチンコ屋の衰退は酷いらしい。何しろパチンコ等で遊ぶには平気で２万３万当たり前の世界だ。こんなものにつぎ込むのはやはり人間として問題がある。しかもその一部は北朝鮮に送金されるのである。まともな神経があれば、家族団らんのために、お金を使うのは当然のことではないか。よく考えて欲しい。パチンコで４万か５万つぎ込む代わりに一体何が出来るか。今なら友達や家族と一緒に北海道旅行に行ける金額なのだ。そちらに使った方がずっと有意義ではないか。パチンコは１万円軽く飛ぶ遊びだが、１万円あったら牛丼30杯が食えるのだ。
　ショッカー並の悪の軍団・パチンコ業界は、ホールの無料開放や外国人へのPR、東南アジアへの進出を考えているようだが、こんなことは絶対にやめてもらいたい。有意な若者がパチンコにはまって人生を台無しにするというのは耐えられない。そのため、私たち夫婦は、若い留学生と食事をする時は、「絶対にパチンコ屋に行くな」「あそこは人間が屑になるところだ」ときつく助言する。そして最後にここの食事代が１万円だとしたら、「30分でなくなる遊びがパチンコだ」と重ねてきつく言うことにしている。
　最近、健全な女性たちも全く同意見で、「パチンコする男性は収入があってもだめですよね」「いくら収入があってもパチンコに吸い取られたら、収入がないのと同じ」という意見が大半を占めている。私も周囲の留学生女性が付き合っている男性の話について、真っ先に聞くのはパチンコをするかどうかである。もし、パチンコをやっていれば、その男性の将来は見込みがないと切って捨てる。仮に収入が600万円あったとしても、パチンコで年間100万か200万円が消えていく計算だからだ。だからパチンコにはまっている人の収入は、総収入マイナス100万円or200万円と見た方がいい。もしこのブログを見ている女性がいれば、パチンコ男性の収入は最低でもマイナス100万円と計算するべきなのだ。そしてパチンコにはまっている男性がいて、パチンコの話題を悦にいって社内や学校ですれば、かなり周囲から冷ややかに見られていることは理解して欲しい。そんなことはないと反論するかも知れないが、パチンコをしない人からすれば、人生無駄にしているなとあきられているのが実情なのだ。パチンコはもはやカッコイイ遊びではないのだ。もはやデフレスパイラル時代には、人生をむだにする遊びなのだ。
　うちの中国朝鮮族嫁も結婚の前提としてパチンコする男性とは絶対にしなかったという。当時付き合っていた頃、いろいろ聞かれたことの一つにパチンコの話が出て、私が、「あれは、悪の遊びである」と断言したときにほっとしたという。
　実のところ、韓国は一時日本と同様にパチンコが流行っていたが、パチンコを禁止した後、韓国の購買力が上がったという。日本は韓国に学びパチンコを一切禁止すべきだと思う。
ところでパチンコ業界の衰退は10年前から始まっていたが、ここに来てさらに大打撃を食らったニュースがある。「サラ金」の総量規制である。簡単に言えば、収入の1/3以上サラ金からは借りられなくなった。もちろんこれにはカードローンも含むのである。私の親戚から聞いた話だが、その親戚はスーパーで正社員をしている。その人によると、ある日突然、カードで払っていた人のカードが通らなくなった。それも数人続いてである。それで現金で払う人が増えたと言うがこれも総量規制の影響であろう。これは何を意味するかと言えば、パチンコにはまっている人は実のところ借金まみれが多い。だから収入の1/3を越えてサラ金から借りまくっているのだが、この総量規制で借りられなくなったのだ。
私はパチンコから離れてもう随分たつのでよく分からないが、最近は0.5円パチンコというのもあるらしい。昔のような４円パチンコはなりたたなくなるのかも知れない。実際この総量規制の影響でパチンコホール運営会社が試算したところ、約10%売上マイナスというものだった。
後凄いと思うのは、パチンコホールの呼び込みが出てきたことだ。昼間、仕事で歩いていると、パチンコ店勤務とおぼしき20代前半の髪を茶髪にした女性が呼び込みしたのを見て本当にシュールな光景だと思った。これはキャバクラの呼び込みかねと勘違いしたほどである。
私は思うのだがパチンコ業界は今いる団塊世代のお金が無くなったり、死亡したりしていくことによって、なくなっていく産業ではないかと思うことがある。よく若者の何々離れに帰結することについて怒りを覚える者があるが単純にお金がないために、パチンコのような金のかかる遊びができないだけである。最近マスコミが酷いのはすべて草食化や何々離れということで責任をかぶせているが、企業の給料が上がらないのに車を買ったりバイク乗ったりできるはずがないのである。パチンコも当然しかりである。これからパチンコ業界はますます衰退し、在日朝鮮人の基幹産業も当然商売代えをすることは余儀なくされる。






Canon　EOS KissデジタルX




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※韓さん　韓国男性　中さん　中国男性　日さん　日本男性
　「韓さんよ。この間、うちの中国朝鮮族嫁の知り合いの朝鮮族が韓国男性と結婚した話をしたが、韓国男性はやることが多くて大変らしいね」
　「海外でよく報じられているけれど、なんとか記念日だって本当は好きでやっているわけじゃない。本当は女性に気を遣いすぎて疲れるんだ。記念日でも忘れると韓国女性は激怒する。謝るときは大変だ。それに女性は軍隊いかなくて済むし優遇されすぎているよな。軍隊時代の話で盛り上がっているときに、女性が一人でもいると、つまんないとだめ押しされるしな。中さんのところはどうよ」
　「女性優遇は我が国も負けていない。俺も結婚したときは苦労した。家や車買わないと結婚してやらないとか。オヤジに、お金くれないとお父さんと呼びませんとマジでうちの嫁はいったしな。それに今でも、お袋との折り合いが悪くて大変なんだよ。で、日さんは」
　「うちの嫁は中国朝鮮族なので日本人女性のことは詳しくないが日本も女性専用車両とか映画もレディースデーで激安になるし。男性も面倒くさくなって非婚化しているし、うちらも女性優遇の国だよ」
　　「最近、我が国の韓国も中国、ベトナムその他の国の女性と結婚するケースが増えている。ほっとおけば、1/10が国際結婚になるんじゃないのかね。要するに韓国女性のきつい女性に応えられない韓国男性が増えたと言うことだ」
　「我が中国も同じ事が言える。この間、親戚がタイ人と結婚したが最近の中国女性の要求ではとても無理とあきらめてタイ女性と結婚した。私の親戚の多くは上海だが、上海だと平気で結婚するのに500万円かかる。そんな金はなかなかないよ。何しろ数千万人の男性が余る計算だ。で日さんは」
　「うちは朝鮮族女性だが、うちのは悪くない。でもよくテレビに出で来る日本女性が年収1000万円の収入のある人がいいとか、必死に自分磨きする人を見ると努力する方向や現実を見ていないなと思う」
　「我が韓国男性は日本人女性に対して親しみを持っているのだが、今はそんなものかね」
　「そういう人もいるということだ。全員というわけじゃない。今問題なのは30代後半から40代後半の女性の未婚率が高くなりつつある。だから今婚活という言葉も流行っている。」
「中国語でも婚活だな。婚活族って言葉もあるくらいだ。ちなみに、婚活族は婚活をしている人を言うのだが、韓さんのところは」
「韓国は日本語をそのまま使うことが多いのでうちも婚活だ(笑)。しかし日さんの話を聞いていると我が国と似ているね。自分磨きとか、年収1000万円とか、一瞬我が国のことを話していると思ったよ。思うけれど韓国女性で売れ残っている人は明らかに人間的にどうかと思う人が多い。要するに昔ならまとまった話が、わがままになってまとまらなくなったということに尽きる。日さんも同じ感じだろ」
「そう。同じだよ。別にうちらは女性に顔とか収入とか求めていないし。性格が良くて、優しい人ならどこでもいいよな。でもわがままな女性は勘弁したいよな」
　というわけで、私を含む日中韓三国の男性の言いたい放題を書いてみた。
　結構我々男性は、女性の前ではこういう話は、言わないし、テレビでは絶対流れない話だ。テレビは基本、女性と子供優先なので女性に不利なことは、放映しないが、実際男性が女性に求めていることは非常にシンプルである。女性に求めているものは、優しさだったり、お互いに頑張っていくという精神だったりする。そのあたり実のところ日中韓もあまり変わらなかったりする。現代の女性はそのあたり少し難しく考えているのではないかと私は思う。




寺院と教会が見える景色
2004年11月　長崎県平戸にて
FUJIFILM　FinePix4500




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　本当に恐ろしい時代になった。なんか知らないが、アラサー女性は、４人に１人の割合で結婚が出来なくなるらしいと女性雑誌のananに書いてある。京都で開かれる婚活茶会には、男性が１人も参加せず、女性は定員一杯という。ということは、女性の勝負時期は、実のところ20代後半か30代前半あたりになるだろう。もし、そこで結婚しなければ、一生結婚出来ないかもしれない。男の経済事情も厳しい。未婚男性で、年収600万円以上ある人は、5.7%しかいない。ちなみに私のことを素直に言うが年収600万円というのはとても無理で、下がったり下がったりの生活を続けている。まさに給料はわさび氏が指摘したようにスーパーデフレスパイラルだ。
　「婚活」という言葉を生んだ中央大学の山田昌弘教授と白河桃子は「婚活時代」という本で独身女性に恐ろしい現実を突きつけたが、最近この２人は独身女性に対して容赦がない。山田教授は、現実レベルで独身男性の収入は300万円あたりで悪くないという。それで納得いかなければ、「一生未婚でいる覚悟も必要」という。今年国勢調査が行われたが、実際、恐ろしい結果が待ち受けるかも知れない。この両氏が予測しているのは05年の国勢調査であった。これから公開される10年国勢調査の結果報告によってはさらに厳しい事実が婚活女性につきつけられるかもしれない。
　だいたいananにしても白河桃子にしてもさんざん自分磨きをすればハッピーな生活が待っていると煽ってきたがここに来て一気に現実路線に入ったのは、さすがにこれ以上嘘はつけないと思ったからだろう。何しろ、白河桃子や山田教授の最近の本の傾向は同じで、厳しいデータを突きつけ、で、結婚できる男性の収入は300万円くらいですねと言っている。しかもそのくらいの年収の男性でも「早い者勝ち」だという。女性は狩りをしないと男性と結婚出来ませんよと冷たく言い放つのだ。富裕層の外国人という手もありますが、「外国語ができることが最低条件です」と言う。
　これからの日本は中国や韓国のように共稼ぎがほとんどの世帯になるだろう。専業主婦というのは幻になる。「ゲゲゲの女房」はもはや昭和文化の一時代のこととなる。
文化的なことはともかくとして日本はアメリカ化・韓国化・中国化が進んでいくことになる。そういえば、昔の日韓チャットの女性は凄く積極的で、話のトークもがんがん来ていたが、今思えば厳しい環境にいる女性の方がより積極的だったということか。以前、中国朝鮮族嫁と私とで、当時厚生労働大臣だった長妻昭民主党国会議員の１時間くらいの講演を聞いたことがあるが、「これからは女性に厳しい時代になる」と感じ取ったという。時代はすっかり変わってしまった。
私も最初に嫁と会ったときに、まず観察したのが高そうなバックや時計を持っている人だと話が合わないなと思っていたが幸い、「ブランド品に関心がない」と言っていたのでかなりほっとしたのは本当の話だ。

山田教授と白河氏は婚活女性にこうアドバイスする。
「草食男子」とかいろいろ言われているが、男性がお金なくなったのは現実です。だから女性も考えを変えよう。高級時計やバック等のブランド物は大黒屋に売ろう。だいたいブランド品をこれみよがしにしている女性との結婚は無理でしょ。あなたのブランド品を見てあなたのことをセンスのいい人とは思いません。男は、俺の稼ぎがみんなブランド品に流れると想像します。そして、料理の腕を磨こう。なんの生活の足しにならない自分磨きはもうやめよう。収入が600万円じゃないと結婚しないとか馬鹿げたことを言うのは、もうやめよう。旦那の収入が足りなかったらパートか派遣に出よう。旦那がアホだったら、自分が賢くなろう。足りないところはお互いに補おう。上から目線で結婚してやるというのは、大いなる勘違いです。
　実は、私が10年の国勢調査に注目しているのは男の非婚化は始まったばかりで、これから猛烈な勢いで進むのではないかと推察している。今後発表される男女の未婚率がどの程度になるのかによって、山田教授と白河桃子氏がもっと煽る本を出版するのだろう。
　



みなさんまず神聖な場所に入る前にはお清めを！

京都の有名な縁結びの神がいる神社へ
京都地主神社
こちらでもお清めをしてから神様にお願いをしましょう！
あまり欲張っちゃ駄目よ(^。-)-☆
2006年8月　京都にて
CASIO　EX-S500




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ちょっと堅苦しい話題で申し訳ないが、鍵コメント氏からリクエストがあったので、若干説明したい。昨日は仕事でごたごたして疲れたので、嫁に任せたが、今日は早く仕事が終わったし、鍵コメント氏の質問にお答えしたい。
　意外とこれは多くの人が関心のあることだが、私もまとめて書いたことはなかった。まず質問の一つだが、「嫁が反日歴史教育を受けたか」ということであれば、それは「yes」だ。嫁は70年世代でそれほどきつい反日歴史教育は受けていないものの、日本は中国でこれだけ酷いことをした、悪いことをしたということは学校教育で当時からなされていた。今の「80後」「90後」の世代であれば、なおさらであろう。
　そして次の質問である「歴史問題」でもめたことの有無についての質問については、「ない」ということだ。私は、実は歴史専攻で、日本史、東洋史そして民俗学をフィールドワークとし、自由闊達に面白いおかしく勉強していたし、中国の史記、十八史略や朝鮮の三国史記、三国遺事、日本の古事記、日本書紀等も目に通し、これはネタに使えると思ったら、ここのブログに書いているが嫁は私と正反対で歴史と政治が大嫌いである。歴史と政治が大嫌いなのは、「面白くないから」である。はっきり言うと、「どうでもいい」と思っている。実のことを言うと、女性で歴史が好きというのは少数派である。これは平安時代から同じで歴史オタクだった紫式部は、現代風に直すと「歴女おばさん」という渾名をつけられ、当の本人が大変不愉快な思いをしている。
　嫁に言わせると歴史知識は、「小学生レベルに近い」という。私と嫁がつきあい始めた時に、高句麗・新羅・百済の古代３韓時代の話をしようとしたのだが、嫁は、「そんな話はつまらない」と一言の元に切って捨てた。嫁が好きな学科は、「美術と中国語(嫁は朝鮮族なので母国語だが外国語に近い)」であった。そして面白いことに「朝鮮語(嫁にとっては母語)」も嫌いだった。
　だから歴史の話で喧嘩したことは一度もない。時々嫁がふざけて「日本鬼子」「小日本」とふざけて言うがあくまでおふざけの範囲である。
　さらに嫁は言う。「歴史や政治を知らなくても食っていけるから何の問題もない」という。確かに歴史が私たちの生活の面倒を見てくれるわけでもないし、生活にはほとんど関わりがない。そして中国の歴史教科書は極めて分厚く、実物を見ると日本の高校歴史教科書であれば山川出版社のものが著名であるが、それの３倍から４倍の厚さである。しかも文章だらけであり、嫌になるほどだったという。歴史好きの私ですら、つまらないと思うほどだから、嫁はもっとつまらないだろう。ただし、中国の建国記念日の10月頃になると、中国のテレビプログラムもこれでもかというほど日本が悪いことをしたと伝え、嫁も、当時は「あー日本って悪いことをしたんだな」と漠然と思っていたのは確かである。
　では、現代日本について好きか嫌いかと聞かれれば、「もちろん好きである」と答える。そもそも旦那の国である。「嫌いだったら日本に留学に来ようとも思わなかったし、国際結婚自体成立しないだろう」と言う。
これからは想像であるが、日韓・日中結婚の方々が歴史問題で喧嘩する人はほとんどいないと思う。そんなことで喧嘩するよりも、今日の晩飯何にするかとかどこに旅行に行くかとかそういうプランを立てる方々が多いように思う。そもそもテレビで極論を言う人はどこの国にもおり、しかしそれが大部分を占めているわけではない。国際結婚カップルであればなおさらである。
　考えてみて欲しい。私は中小企業安月給サラリーマンである。歴史は趣味もしくは娯楽で勉強するが、あくまで趣味の範囲である。私は大学４年になった時は、「歴史じゃ食えないので、何かいい仕事探さなきゃ」と思い、全く別の仕事に就いた。
　私の日韓併合や日中戦争についての観点はすでに過去に論じているので省くが、中国人・韓国人そして日本人にしても私のように中小企業の安月給で日々の仕事に追われるか、あるいはこのご時世だから職探しに奔走するかいずれの道を歩んでいるだろう。
もし仮に歴史という名の大義で動くと考えているとすれば、それは大きな間違いだと思う。もし動くと考える韓国人や中国人がいれば、それは私の想像を超えた悪党か単なるガキだと思う。韓国人も中国人も私たちの世代の一番の関心事は給料上がらないかなとか、出世しないかなとか、あるいは嫁を喜ばすために、旅行のプランでも立てるかとかそんなことが実は大多数だと考える。
　だいたい歴史問題で食ってかかる中国人や韓国人は苦労知らずのガキが多い。私は、そういうアマちゃんのガキに対しては、徹底的に容赦なく反論し、文献も整理して出すが、しかし日常の生活で苦労し、日々頑張っている韓国人や中国人に対しては当然敬意を払いつつ交際している。
　最後に申し述べるが私の今の一番の関心事は、「給料もとに戻らないかな」ということである。ここ数年給料は下がったり下がったりの生活を余儀なくされている。あー。それにしてもマジでこれだけ仕事しているんだし、出世もさせて欲しいし、給料も上がって欲しいわ。ぶっちゃけマジで。




今日はむちゃくちゃ寒かったのでおでんにしました。
八丁味噌を入れて味噌おでんと普通のおでん二種類


どて焼きが食べたくなったのでどて焼きも作りました！

Canon　EOS KissデジタルX




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今日は夫が仕事で疲れたので私が書くことになりました。
何を書こうかな～と迷ってたのですが、夫とのお遊びを書くことに決定！
文章は下手くそで内容も面白くないと思いますが、可愛く見ていただけると幸いです。

さて、みなさんは夫婦でジャンケンしますか？
うちはよくジャンケンをします。それも私からいつも夫に「最初はグー」と言うと二人一緒にジャンケンポン！
なぜ夫とジャンケンをするのが好きならいつも夫が負けるからですo(〃＾▽＾〃)o
何回やってもいつも負けて悔しがってる夫を見ると面白くて！面白くて！( ´艸｀)
なぜ私がいつも勝かと言うと、夫はいつも決まって同じ○○を出すんです∵ゞ(≧ε≦o)ぶっっ
次も何を出すのか私には分かるんです！完全に私にその心が読まれてるって言う証拠ですね(´0ノ｀*)
10回ジャンケンをすれば9回は負ける方ですが
「いつも負けるから嫌！」って言いながらも付き合ってくれるのが可愛いんだよね=^_^=
しかし、最近は賢くなって負けないんですよ！
逆に私が負けちゃうときがあるから面白くないんだよね(_□_;)!!
最近はあまりジャンケンしてないんですが、夫が帰ったら早速ジャンケンしてみようかな～(^_^；




大阪名物　串かつ

人気のあるお店　八重勝
いつ行っても並んでます。
と言っても二回しか行ってないけど　(^▽^;)

メニュー

お兄さん達頑張ってます

どて焼

色によって値段が違います。
最後お勘定の時はこれを数えます。
回転寿司みたいなシステム？


ソース二度づけお断り！
2007年11月　大阪新天地にて
Canon IXY DIGITAL 1000





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　　「引きこもりたい」。そう思った人は多いだろう。そして自分の過去は引きこもりだった。あるいは今も引きこもっているという人もいるだろう。私も40を過ぎた今でも時々引きこもりたいと思うことがある。考えてみれば、小学校からずっと自らの引きこもり願望と戦っていたような気がする。なんとか引きこもらずに済んでいるのも偶然だったように思える。私が親戚の子や中国朝鮮族の親戚の引きこもりに、あまり説教に身が入らないのは、そのせいかも知れない。何故ならば自分にも引きこもり願望があるからだ。
　そしてそれは平安時代にもあった。藤原伊周・隆家兄弟失脚後、失意の身にあった一条天皇の中宮である藤原定子の立場は微妙であった。自分の兄弟の不始末を一身に浴びていたからだ。そして藤原定子を支えるべく清少納言は「枕草子」の作者でよく知られているが、実は彼女もこの時期引きこもっていた。清少納言は、藤原定子を支える女房でもあったが、同僚から、「清少納言は、藤原道長のスパイ」と噂を立てられていた。だから、嫌になって出仕を拒んでいたのだが、この話は、ちょっと形を変えて、漫画「暴れん坊少納言」にも書かれている。何しろ清少納言が出仕すると、みんなさーとのけ者にしていたのだ。これは私にも経験があるが堪えられないいじめで、しかも藤原定子が何度も「来い」という手紙を出しても一切応じなかった清少納言の気持ちが私にはよく分かる。
　ただ、清少納言は、当時のイケメン貴公子だった藤原斉信と仲が良かったのも問題視された。ちなみに、藤原斉信は藤原道長派であり、清少納言の元夫の橘則光は、実を言えば、藤原斉信の家人でもあったため、道長派と清少納言が噂されるのは仕方がなかったとも言える。
　しかしこの引きこもり期間に清少納言は、藤原定子から上質の紙をプレゼントされる。当時、紙は貴重品であり、清少納言自身不機嫌なときも上質な紙があると機嫌が直ると告白している。定子からの清少納言に対する心からのプレゼントであり、信頼の証でもあった。清少納言はこの紙を活用して、心の中の喜びと悲しみ、辛さをすべて書き殴ったのである。それが平安時代の毒舌エッセイ「枕草子」の誕生の秘話である。「枕草子」は引きこもりから生まれたのである。
　一方、「源氏物語」の作者である紫式部も辛く引きこもった時期があった。清少納言はまだ、「暴れん坊少納言」のように闊達なところも垣間見えるのだが、紫式部はどちらかといえば内弁慶だった。彼の夫は、「暴れん坊少納言」に書かれているとおり藤原宣孝だが、年は親子ほど離れ、実は藤原彰子に仕えるときには、すでに夫は亡くなっていた。その期間、「源氏物語」を引きこもりつつも書きつないでいたのである。ご存じの通り、「源氏物語」は次々と写本され、希代の女性作家になった。その評判を聞きつけた藤原道長は、一条天皇の中宮になった藤原彰子に仕えて欲しいと要望する。そして実際仕えたのだが、紫式部にとって出仕はかなり居心地が極めて悪かったらしい。そして読者の予想通り引きこもった。何しろ「紫式部日記」によると同僚たちの話としては、「あなたのことは、あなたが来る前から嫌っていた」と言われていたのだ。
　しかし、紫式部は彰子後宮で生きるすべを見つけた。一つは他ならぬ藤原彰子からの信頼を得たこと、もう一つは同僚からの信頼である。「暴れん坊少納言」では、清少納言が、紫式部に、「あんたその調子じゃういているんじゃないの」と言い、そのことは確かにあたっていたが、紫式部は、「余計なお世話です」と力なく返事する。浮いていた紫式部が何故、同僚とうまくやっていけた秘訣は、ぼけたところを出したからだ。「暴れん坊少納言」に書かれている清少納言と紫式部の肝試しの話は史実ではないにしても、ぼけたところで、信頼を勝ち得た話は「紫式部日記」に書かれている。
　清少納言は、後に引きこもりから立ち直り、宮廷に復帰し活躍する。藤原行成と恋の歌を交わしたり、晩年には、栄花物語の作者とされる赤染衛門や和泉式部との文通を重ねた。一方、紫式部は、一身に藤原彰子に仕える。当時の宮廷のご意見番で後世に「賢人右府」と言われた藤原実資からも絶対の信頼を得、対立関係にあった藤原道長と実資の橋渡しですらしたのである。
　平安時代の2人の引きこもりであったが、その引きこもりをバネにして1000年にも残るエッセイと小説を作ったことは現代の日本と韓国、そして中国の引きこもりにも是非参考にしてもらいたい。人生というのはどう転ぶか分からないのだ。



世界遺産　平等院
2006年8月　京都にて
CASIO　EX-S500

コンデジで撮った写真で全体像が入りませんでしたので
wikipediaからおかりしました。


平等院（びょうどういん）は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。
平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
山号を朝日山と称する。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、
現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。
本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。
また鳳凰堂が10円硬貨の表の絵柄として有名である。
wikipediaより




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　正座をすると当然のことながら足がしびれる。先日、延辺朝鮮族の方と食事をしていたときに、中国朝鮮族嫁の足がしびれた。その時、嫁が「足がしびれたときにどうすか分かる？」って聞いてきたので私が「知らない」と答えたら嫁は鼻につばをつけた。そして、得意げに、「足がしびれたら鼻に唾を塗るんだよ」と言った。そうしたら延辺朝鮮族も「うちも同じですね」と言った。調べてみると韓国ドラマでもこのような仕草があるらしい。
　私はリアルでは確認していないがネットで検索してみると、日本では「舌で舐めた人差し指で眉間を上から鼻の先まで撫でる」ことや「おでこにつば」をつける話もある。もちろんこれ自体科学的ではない。単なる民間伝承である。ただしこの習慣は、日本でもかって一部存在したが、今はこの習慣は廃れてしまったらしい。そして、韓国人や中国朝鮮族で残ったというのが真相ではないだろうか。　
　韓国ドラマでこういう仕草があると言うことは一般の韓国人にも認知されていると言うことにほかならない。北朝鮮は不明であるが、恐らく同様な習慣があると推察できる。
　一方の日本では一部を残して消え去った。では、中国の漢族は、どうか。
　知り合いの漢族に聞くと、「知らない」と答えるところを見ると、漢族にはないようだ。ひょっとしたら、この話はどうやら朝鮮民族だけに限った話で、そもそも本来日本の習慣なのかも分からない。
　そして嫁に、「足がしびれたら、何故鼻につばをつけるのか」と聞くと、嫁も分からないという。そもそも民間伝承とは非合理の話である。何故そう伝わったのかも不明である。
　しかしこうも考えられるのではないだろうか。
　たとえば、日本に居住する韓国人の習慣が日本に伝播し、日本人にも移っていった可能性もある。例えば日本では、独身男性を示す言葉で、「チョンガー」という言葉があるが、朝鮮における日本統治時代や在日朝鮮人から日本に伝播して、日本も同様な言葉になったことはよく知られることであるが、他にも東京の下町を中心に同様な言葉が在日韓国人から伝播した。東京下町では、「タバコ」のことを「タンベ」と言ったが、これも語源は韓国語である。日本がかつて朝鮮を統治した際、大量の朝鮮人が日本に流入したが、これによって朝鮮の習慣も日本に入った。そして日本が朝鮮を統治したことで多くの日本人が朝鮮に渡り、日本の習慣が朝鮮にも伝播したことは想像に難くない。そこで日朝習慣の合流が双方であったことは予想されることだろう。ちなみに、現代の日韓カップルも少なくないが、こうしたカップルによって、日韓の民俗がさらに合流していく可能性はあるだろう。また、今一番多い国際結婚カップルは、日中であるが、日中民俗も混じり合う可能性も否定できない。
　民俗学という学問の面白さは時代とともに変化していくことだ。時代だけではなく環境によっても大きな変化を余儀なくされる。民俗学の手法としては、基本的にヒアリングが重要であることは柳田國男の時代から変化はないにしても、常民の形が変化していくことによって、新たな民俗学も開拓できる。民俗学とは決して古くさいと一言で片付けられる学問でないことを是非知って欲しい。




豚ロースの味噌ネギ漬け



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　「世の中というものはつくづく思うとおりにならない」と感じることが多い。70年代初頭生まれの大学生は、卒業すると村中が「おお出世頭が我が村から出た!!」と喜ばれ、就職も実は、大学や国が世話をして困ることはなかった。ちょっと話が違うが軍も同様だった。軍を除隊した後、いい働き口もあって、中国でいい暮らしが出来た時代である。
　しかし、今は翻ってみればどうだろう。今の大学生は、大学進学率が21%と飛躍的に上がり、2020年には進学率は40%になるとも言う。そして中国国民は豊かになったと言いつつも、実のところ75%が自分をワーキングプアだと自称するデータも存在する。
　以前、中国の引きこもりと話したことがあるが、あまりにもネットに浸っているので、私が、「あまりネットばかりやるな。たまには友達と飯でも食ったらどうだ」と助言したときに、その引きこもりは、「いや、友達と遊ぶとお金がかかるから。ネットやっていればお金はかからないから」と言われ、ただ私はそうかと黙ったことがあった。以前、「蟻族」のことばかり話題にしたことがあったが、問題なのは「蟻族」だけではない。若い「80後」の引きこもりも実態は不明であるが相当数にのぼると見込まれる。
　実のところ、こういう言い方は良くないかも知れないが、工場労働者や建設作業者などの需要は増加している。だから仕事そのものはあるのだが、大学を卒業して、工場労働者はやりたくないというのは彼らの本音だ。こうした無職や「蟻族」の中心年齢は、推定するところ、22歳から28歳。中国の学識経験者が蟻族の年齢分布を調査したところこの数値が出たのだが、恐らく中国の引きこもりもダブったものだから、こういう年齢層になるだろう。　
　彼らで共通しているときは少々夢想家であり、一発逆転ということが常に頭にあるため、マルチ商法に引っかかりやすい。聞くところによると中国では、マルチ商法は禁じられているが、驚くほど彼らはマルチ商法に勧誘されるケースが多い。一時期、私はmsnで中国人とよく話していたが、日本でも有名なマルチ商法についてしつこくしかも複数から聞かれ、私はその度に、「それは辞めた方がいい」と助言したことがあったが、中にはマルチ商法にはまった人もいるのだろう。
また、「蟻族」の政治的立場は一番多いのは共産党青年団員がほとんどであることも注目すべきコトだろう。共産党に絶対忠誠を誓いながらも認められないことも考察すべき事象である。
　そしてこれから中国では「蟻族」や「引きこもり」が急増することは確実である。何故ならば、大学進学率がより高くなり、それを吸収するところがないからである。あまり関係ないが中国政府が頑強に元高に反対しているのもこれにかかわりがある。元高になれば、仕事が海外に逃げるためより社会不安を増大するために絶対に認められないところなのである。
　今日の日本テレビのバンキシャで、成都のデモの主導者の一人が、デモの真意を聞かれ、「私は反日ではない。尖閣諸島の領土を守りたいからデモをしたことが本音であるが、デモをしている最中にいろいろな人が集まってしまった。」と答えてきたがこのことは何となく理解できる。中国人の習性の一つに「賑わいに参加する」(抽热闹)というものがある。だから面白そうだから俺も参加しようと言うことで1000人や3000人くらいは軽く集まるだろう。日本語で意訳すれば、「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らなきゃ損損」とでも翻訳すべきだろうか。そして、そういう人の中で日本に不満を持つ人も多い。それが、中国の「引きこもり」であり、「蟻族」たちだ。
　しかし、中国人は一方でナイーブだ。先日ある喫茶店で、中国人とケーキを食べながらお茶していたのだが、「いやまあ今回のコトで率直に言うと中国人めちゃくちゃ嫌われたよね。弁明の余地は中々ないと思う」と率直に吐露すると、「じゃ日本が好きな国ってどこですか」と聞かれたので、「中国以外のどこかだと思う。アメリカかも知れないし、インドかも知れないし、タイかも知れない。日本の嫌中感情は最悪の域です」と答えた。しかし、一方で、「ただし日本人が中国人に悪いことするってことないですから日本で住むには心配いらないです。安心して下さい」。そういうとその中国人はかなりのショックを受けていた。
　信じられないかも知れないが中国人の若者の心情の多くは、「中国は世界で最も偉大な国であり、最も愛されている国」であると身勝手に思っていることは日本人も覚えておいた方がいい。そして世界で最も偉大な国であればこそ、どのようなことをしても道理があると確信している。だからこそチベットを侵略しても少数民族を弾圧しても、尖閣諸島を侵略しても、ベトナムを侵略しても、フィリピンを侵略しても、韓国を侵略してもすべて道理があると信じている。
　そしてもう一方で、私は、中国にいるときに、中国人学生から、「我々は一度も他国を侵略したことがない。最も平和を愛する国家である」と真顔で言われた日はどう説得したらいいのだろうと真剣に悩む毎日なのである。




大阪のマンホール
2007年11月　大阪にて




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さて、重い話が数日続いたので今日は軽めの話題をしてみたい。実のことを言うと時事・社会ネタを書くとものすごく疲れるのだ。何しろ仕事で書く文書も半端ではないのに、仕事以外でさらにブログで社会・時事ネタを書いたときの疲労感はすさまじいものがある。
　ということで、中国東北女性から見た日本男性の話行ってみよう～！
　うちの瀋陽出身の中国朝鮮族嫁は「中国嫁日記」に登場する瀋陽出身の月さんとそっくりであることはしばしば書いてきたが、節約好き、エコ大好きというところも全く同じなのである。基本、私は、歯磨きするときや体洗うときは水や温水を出しっぱなしにするが、私の嫁はきっちりと締める。電気も当然使わないと切る。私は夜何回か下に降りて、タバコを吸った後もつけっぱなしにして放置するのだが、私の父や嫁にはこういう浪費は許せないらしい。二人して、私がいかに浪費をしているかを責め立てるのだ。
　そしてもっと言うと、トイレのウオッシュレットも切るのでひんやりすることがあり、酷いことになる。また、私は疲れたときは、「あー疲れた。駅からタクシーで帰ろうぜ」と私が言うと途端に嫁は不機嫌になる。
　そういう私を見て私の嫁は、日本男性は温室の花であり、贅沢病であると指摘する。そして温室の花がいかにダメかを延々と説明するのであった。
　ちなみに、嫁は、少数民族であるため二人姉妹であったが、二人とも働き者だった。買い出しに行って、バス停から自宅まで、離れていても、三輪車タクシーを使うことは決して無く重い荷物を持って自宅まで帰った。嫁に言わせると最近の中国の若者は、この三輪車タクシーを多用しているため、やはり贅沢病だという。
　また、自分の節約精神について、「自分が節約をやっているという意識は全くなく、むしろ当たり前の行動。逆に水を出しっぱなしにするあなたがおかしい」と言う。
　そういう姉妹なので、若い頃から、この姉妹はしっかり者だと人気があった。私の嫁の母親と親しい女性から、「あなたの姉妹のどちらでもいいから、あたしの息子にくださいな」と申し出たのである。私の義母はその時、「まあ今は、親同士で決めることではないから、本人同士で決めてもらいましょう」といい、結局うちの嫁さんはその男性に関心がなかったため、この話は立ち消えになってしまう。私の義姉は、別の朝鮮族の男性と結婚して、shinwa嫁家を継ぎ、妹はshinwa嫁になるのであった。
　いつも見て思うことだが、shinwa嫁家は実に多くの立派な女性に恵まれていると感じる。女性が一生懸命に働き者の女性が揃っているため、shinwa嫁家は、成り立っているのである。




うちの旦那はいかにも浪費家で贅沢なのかここで暴露しちゃおｗ
まず朝の洗顔と歯磨き
洗顔の時と歯磨きの時は必ずお湯を使うのですが、それは別にいいけど
水温をちょうどいい温度にすればいいのに
いつも一番高いレベルのところにして熱湯なのだ！
熱湯なら厚いですよね、水も全開でお湯も全開！
それで洗顔が終わって歯磨きが終わるまで水が全開で出しっぱなしです。
最初からちょうどいい中温にすればカスも節約するし水も節約するのに
ガスも水も無駄遣い！水道代も高くつくし、下水道代ももちろん高くなる！
その綺麗な水を無駄に流してしまってるからもちろん綺麗にするためにその何十倍の水が必要！

それと電気ですが、ちゃんとトイレと廊下のスイッチが別々であるのに
必ず指二本で使ってもないところの電気も全部つけっぱなし！
キッチンにもスイッチがいくつもあるんだけどそれももちろんすべてつけっぱなし！

家までタクシーですが、家まで歩いて15分ですが、ちょっとだけ疲れてもすぐタクシー
ちょっと歩いても疲れたからタクシー！運動しないと余計に体力がつかないのに！

それとエアコンだけど、必要以上に温度設定が高かったり低かったりする！
夏は暑いからって13度！寒くなったら消して、暑くなったらまた付ける
寝室のエアコンも23度以下に設定して布団を掛けて寝る！
冬はランニングにパンツ一丁で思いっきり最高温！
同じ部屋にいる私に取っては地獄と同じ！

それとトイレですが、電源を切ったのは私ではないです。
昼間は人がいないので義父が電源を切ります！
それを知らずに便座に座った私も超びっくりw(0o0)w オオー!
男性は毎回座らないからいいけど！
一つ言いたいのは男性って何で用済みだと中蓋をいつも開けっ放し？
夜中に朦朧としてトイレに座っちゃった女性の気持ち分かりますか！

私は別に私が節約が大好きだからやってることではなくて
当たり前の行動をしているだけです
私の行動や旦那にうるさく言うことは間違ってますか？

私から旦那の行動を見るとただ贅沢してるにしか見えません！
いつも口では分かった分かったって言うけど全然変わってません！
何十年間もついた悪い癖どうにかなりませんかね！


私の愚痴を聞いてくださった皆様に感謝とお詫びを申し上げますm( __ __ )m



今日も大阪を代表する一枚！

大阪心斎橋　道頓堀

2007年11月　大阪にて




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　いきなり挑発的なタイトルから始まったが、中国の反日デモも「蟻族」の困窮、そして地方と中央の格差もすべて実のところ中国型資本主義の成功が導き出した物である。以前、日経新聞その他の媒体では中国賛美論で溢れかえっていたし、中国の成功を疑う人はほとんどいなかった。中国の崩壊を予言する人は、実際、サビオや産経新聞その他の右よりの媒体に限られていたと思う。今日でも中国の崩壊を予知する人は少数派であると思う。
　ただ私は別の視点から中国の崩壊を予知してみたいと思う。先入観はともかく、日本でも共通する話なので私の話を聞いてもらいたい。
　中国型資本主義が中国を崩壊に導くというのは極めて逆説的な言葉であり、shinwaは頭がおかしくなったのかと疑う人もいるかも知れないが極めて正常なので話を前に進めたい。私は今の中国の経済的な成長について認める側に立っており、恐らくまだまだ経済成長は続くと予測する。しかし、それゆえにこそ中国は崩壊すると結論づける。中国がさらなる経済成長を続けば続くほど、「蟻族」はより多く増え、地方と中央の格差はより激しくなり、個人の格差はさらに拡大し、官製反日デモでは抑えきれなくなるほどの不満が爆発すると考える。
　中国は今後、企業の合併統合に動き、恐らく企業のトラスト化はより進み、行政改革も行われ、小さな政府を目指すことになる。日本も経済発展には、トヨタに代表される大規模企業の存在があるが、中国も企業の寡占化が行われる。しかし、その一方で中国国民の中間層はしだいに崩壊し、一部の特権階級と貧困層に分裂することになる。今、中国では子供に出来るだけいい高校、いい大学に進ませようとして努力をしている。「80後」でも数多くの知識人が生まれたが、この傾向は「90後」ではさらに進み、知識人が増えていき、しかしその一方で中国では、高学歴ワーキングプアである「蟻族」を誕生させたというのは以前書いたとおりだ。確かに中国型資本主義によって多くの中国国民が豊かになったことは認めるところだが、教育の充実によって多くの知識人が誕生したにもかかわらず、この知識人がすべての希望する職にありつけない現状があり、今は反日デモで鬱憤を払っているが、そのうち、富裕層に対する強烈な敵対心が生まれるはずで、すでにその兆しはある。
　今回のデモでは、トヨタの車が破壊されたが、トヨタの車に乗れる人間はある程度中国でも金を持っている層だ。また、結構高級レストランも狙われるなど、明らかに富裕層をターゲットにしたデモになりつつある。社会に不満を抱える知識人が今後さらなる増大すればするほど、彼らにとっての日常生活は極めて不機嫌で過ごすことになり、社会批判の代用として日本を攻撃することになる。中国の反日は収縮するかという質問に対しては、収縮せずさらに拡大するだろうというのが私の見立てである。こうした知識人が影で先導し、反日有理(反日を行うことは道理がある)という政策が中国政府の国是であるため、中国政府としてはさらに追い込まれ、さらに反日政策に向かうことになるだろう。当然、反日発言をする政治家が台頭することになる。しかし、中国がいくら反日をしても現実問題何も解決しないため、さらなる反日に向かうことになるからやっかいなものである。
　そして同時に敵対心を向けられるのが中国の富裕層である。今後のデモは、表では反日を唱えることになるが、その実裏では富裕層への敵対心を露骨に表すことになるだろう。そしてそれは中国が経済成長をすればするほどその傾向が強まり、手がつけられなくなるだろう。
　ただこれに関しては実を言うと一つの可能性を示しただけに過ぎない。しかし、それにも関わらずそう予見せざるを得ないのが今の中国である。
　さらに付け加えると、問題なのが賃金の高騰である。今はアジア新興国から比較しても中国の賃金は安いとは言えない。他ならぬ中国企業が中国から工場を移転しているため、当然他の国も工場を移す傾向が顕著だ。そうなるとさらに職が無くなる。公務員も今後行われる行政改革でポストが少なくなるのは確実で、公務員志望者にも打撃だ。
　レアアースの件についても日本だけではなく欧米にも輸出を差し止めることも悪影響になるだろう。事情はどうあれ、共産党一党独裁は変更できないにしても中国は変わらざるを得ないと予測しているが、このままでは決して庶民には明るい未来が待っているとは思えない。





幸運の神様
ビリケンさん


足を掻いてあげるとご利益がありまっせ～！



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