インドネシアルピアが4カ月強ぶり安値、経常赤字を懸念
[シンガポール 25日 ロイター] - 25日の取引で、インドネシアルピアが4カ月強ぶりの安値に下落した。原油価格上昇で同国の経常赤字に対する懸念が広がった。大統領選挙の行方について、不透明感が拭えない状況も重しになっている。
ルピアIDR=IDは0.5%安で、2月13日以来の安値である1ドル=1万2040ルピアを付けた。
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