バッチファイルでfor文の中で指定した変数がうまく入らない時の対処
バッチファイルを作成するにあた…
インフラ系のSEをしていると、作業に使うPCってプロジェクトごとに変わる場合が多いと思う。
個人的に上記Sublime Text 2と併用して使っているテキストエディタ。動作が軽いため、スペックの低いマシンや軽いメモ程度の作業に使っている。
比較的よく使用されているエディタ。あまり使ったことは無い…
シェアが高いので、一応入れておいた。
grepが使用できるテキストエディタ。
近年サーバ機には標準搭載されているipmiを操作するためのコマンド、Windows版。Cygwinで、ソースコードからコンパイルすれば使用可能になる。面倒であれば、別のコマンド「ipmiutil」を使用すればいい。
Windowsをコマンドでリモート操作するためのツール。クライアント側でソフトウェアを持っていれば使用可能であり、サーバ側のWindowsではソフトのインストール等は不要(ただし、一部のエディションではサーバ側のレジストリで使用可能フラグを立てる必要がある)。
なお、コマンドプロンプトでで使用するexeファイルなので、できれば環境変数の登録をしておくと便利。
複数のIPアドレスに一括でPingを実行できるツール。ネットワークエンジニアだけではなく、サーバエンジニアも重宝するツール。使い方についてはこちらを参照。
●nmap
nmapのWindows版。サーバ側に対し開いているポートを確認するために使用する。環境によっては使用が禁止されているため注意。
上記nmapがなかった時やターミナルクライアントが無い時に、ネットワーク機器に対しアクセスする際に使用する。Windowsの標準コマンドとして存在しているが、7以降は標準では無効化されているので使用の際は有効化する必要がある。
スクリーンショット取得用のソフトウェア。標準でも取得はできるが、これを使えばホットキーで取得→事前に設定しているフォルダに保存ができるため、エビデンスや手順書の作成に使う画面キャプチャの取得時の手間が減少することができる。
●UWSC
Windows上でGUI操作を自動化するツール。PowerShellやVBScriptでもある程度は行えるが、リモートデスクトップに対する処理等は行えないので、Windows OSがメインとなる構築や動作テスト、プログラムの実行ではかなり重宝する。
Web/Proxy/FTP/DHCP/DNS/メールサーバとしてクライアントPCを稼働させる。サーバ構築時に左記のサーバが個別に必要になった際、物理サーバを一台潰したり仮想マシンを個別に用意する必要がなくなる。
Windows上で動作するDHCPサーバ。初期設定時にIPアドレスをDHCPから取得する機器に対し、ルータを介さずに構築する際に必要になる。
なお、初期設定時において自動起動がONになっているため、解除するのを忘れないように。
Windows上で使用するTFTPサーバ。ネットワーク機器を扱う上で、configファイルを移動する時などに使用する。
ネットワーク上に流れているパケットの解析ツール。Windows版以外にもLinux/Mac版のものも存在している。
LinuxやMacにGUIでリモートアクセスするためのリモートデスクトップのクライアントソフトウェア。
IOSファイルのマウント用ソフトウェア。ディスクを焼かずに使用できるようになる。なお、標準インストール時にhao123を入れられるので必ずカスタムインストールで。
Windows OSに対しSysprepを行う際に使用する応答ファイルの作成ツール。Windows AIKが「Windows 7/Windows Server 2008 R2」まで。Windows ADKが「Windows 8/Windows Server 2012」以降で使用できる。使用する際には対象となるWindowsのインストール用メディアか、カタログファイルが別途必要となる。
とりあえず以上。その他、良いソフトがあれば随時追加していこうと思う。