Google の開発者イベント Google I/O 2014 開幕キーノートは日本時間で6月26日午前1時 (25日深夜25時)から。イベントからの速報はこのページで更新中です。
日本時間では26日午前1時から。まもなく始まります。
各媒体から見知った顔が並んでます。Glassを着けている人もちらほら。
ステージはリビングルーム風のセットと、棚にドロイド君が。
https://www.youtube.com/watch?v=wtLJPvx7-ys
YouTubeで公式のライブストリーミングもあります。
謎のカウントダウンマシン。まさかライブでループゴールドバーグピタゴラ的なやつをやるつもりでは......
謎のマシンがスタート!
画面と連動。
ボールがアプリのアイコンやコードの行間、ゲームの画面などGoogle世界を巡ってゆく演出。
every little bit matters.
AndroidとChrome、アプリ責任者 Sundar Picahi氏から。
出席者に挨拶ののち、リモート視聴サイトに触れて各地の参加者にも挨拶。
参加者の女性比率は昨年の8%から20%へ向上。
Android と Chrome について。モバイルの勢いを資料で説明。
Androidのアクティベーションは30日で10億、9300万の自撮り/日など、Androidの成功を数字で説明。
丸い液晶画面のAndroid Wear Moto 360を着けてます。
Androidタブレットの普及。2012年の39%から46%、62%と毎年出荷ベースで成長。KindleなどAndroidベースの独自プラットフォームは含まず。
母国インドを含む新興市場でのスマートフォンの活躍。しかし、まだまだ人口の10%しか持っていない。ここを改善するのが Android one の取り組み。
パートナーと協力して、安価な素のAndroidデバイスを提供する取り組み。
続いて、Android L プレビューについて。
Googleのプラットフォームを統一する新たなデザイン、Material Designについて説明。
インスピレーションは紙とインクから。しかし、固定されていないデジタルのインタラクティブ製を自然に取り込む。
シンプルで「フラット」でありつつ、自然な影や奥行きなど、現実で見慣れた要素で直感的に分かりやすく。
滑らかなアニメーションを全面に導入。単なる飾りではなく、「いきなりテレポートするUI」やいきなり切り替わる画面、突然現れる要素などを排除して、画面から画面、アプリからアプリへの遷移の意味がユーザーに伝わるように。アニメーションの生成を開発ツールでサポート。

マテリアルデザインで書き換えられた純正アプリをデモ。
タッチに対してはリップル(波紋)エフェクトつき。どこを触ったからどうなったのか、UI要素はどこから来てどこに隠れたのか?が奥行きや「マテリアル」の現実的なキューつきの動きで分かりやすく。
Android L では通知も強化。