2014-06-25

なんでサッカァー(笑)って

試合もせえへんの?

各チーム1試合ずつって少なすぎやん。せめて各チーム2試合ずつか予選でもっと多いチームと当たるべきじゃね?あんだけ熱狂してたのに3試合で終わり、また4年後ってどーなのよ。試合時間だって2時間なんだしさ。ダブルヘッダァーとかやろうや?

野球は3時間~4時間くらいかかるんやで?それなのにメジァーとかは平気でダブルヘッダァーやで?あとな。サッカァーて試合数少ないから諦めきれない気がするやんか。今日だって勝てたかもしれへん、勝てたかもしれへんのに…みたいなシコリが残るやん。もっと10試合くらいやって2勝8敗とかならもう実力差ありますね、完敗ですね、で納得できるんやけどな。なんかもしかしたら勝てたかもしれん…的な勘違いちゃうんやんな。素人やと技術とか全然からへんし。

あと大学生ぐらいの誰かの家に集まって日本を応援するとかムカつくわ。お前ら右翼かよ。なんで日本応援しなきゃリア充じゃないみたいな顔してんやん。そんで可愛い女の子雑魚寝とかするんやで。許せんなあ。許せんわぁ。絶対テンション上がってるからって大らかになって胸揉むぐらいしてたりするやん。あとキスとかな。うわーまぢウザイわぁ。女の子女の子でサッカァーユニフォームの下はミニスカとかショートパンツとかで生脚見せちゃってさ、やん。サッカァーユニフォームだけでもけしからんのにやん。それで元サッカー部馬鹿野郎がえらそうにウンチク垂れるやん。そういうのはなぜか女の子素直に聞いちゃうんだよねえ。俺の格ゲェーのウンチクは誰も聞かないのにやん?てかそもそも聴かせる相手いないやん。それでやん、可愛い女の子にやん、「日本が勝ったらおっぱい見せて!」とか馬鹿野郎が言い出しっちゃて、女の子もまんざらでもないみたいに「えーやだよー」とか言っちゃってさ、馬鹿が「可愛い日本応援しないのォー!うわァー!」とか馬鹿煽りいれてさ、女の子も「応援してるよ…やん。仕方ないにゃあ」とか顔赤くなりながら言っちゃってえ?ああホンットに日本負けてよかったやん?日本勝ってたら大変なことになってたやん!日本負けたからさ、女の子パイやん守られたやん?パイやん脳筋玉蹴り馬鹿野郎に見せずにすんだやん?本田ありがとぅーっ!なんて(笑い)

ま、ほんな冗談はさて置き、やん。日本人やったら日本応援しないかへん!みたいな感じ、なんてゆうんだっけ、非国民!みたいなこと平気で言うやん、サッカァー馬鹿はさ。その癖日本負けたら平気で叩くやん、馬鹿で下手なクズのくせに後だしで戦術語ったりさぁ、あれほんまウザいやん。

お前ら関係ありまへんえーって思うんやんな。お前ら学生の頃にちょっちサッカァーやってただけやん?それと二フォン(笑)リスペるの何か関係ありまっか?別に韓国でもええやん?韓国だって同じサッカァーやってるやん。二フォン最高!とか言っちゃってさ、イヤイヤイヤイヤイヤイヤ、別にサッカァー(笑)で二フォン勝ったって二フォンの社会問題なくなったりしまフォン(笑)。つまりサッカァー信者は夢見るアフォ(笑)いや、アフォン。プププププー(笑い)

いやあほんとサッカァー二フォン代表負けて馬鹿がダンマリ俺得だフォン(笑)

あぁー、勘違いしないでね?サッカァー二フォン代表人達には何の恨みもないし、頑張ってるなァー凄いなァー(マルセイ棒ラーメン!)って思うだけだよ。別に俺には関係ありまフォンし(笑い)。

お前らサッカァーの二フォン代表なだけで二フォンの代表ちゃうで、勘違いすんなよ馬鹿、とは思うけどね。まあサッカァー代表ディスるとまぁーた非国民扱いされるんやろ?うわぁーキモイわぁ。別に二フォン関係ないやん。俺そこらの居酒屋のオッチャンでも平気でディスるし、それと一緒フォン(笑い)。馬鹿は二フォン背負って頑張ってる人に何言うかァー!って顔真っ赤にして怒るけどな、イヤイヤイヤお前の二フォン背負ってるかもしれへんけど、俺の二フォンは背負わせてないで?俺とサッカァー二フォン代表、対等な立場やねん。あいつらが二フォンの裏側でどっかの蹴り馬鹿国に勝ったって、俺には何の影響も与えへんし、俺が近所の寂れたゲーセン格ゲーやって勝ったって、あいつらに何も影響与えフォン(笑い)。ほれみい、一緒やろ?お前らと違って俺は誰にも寄りかからず二本足ですっくと立って生きてんねん、二フォン足じゃないで?(笑)一応な(笑い)。だから全然ディスっても問題なしやんか?むしろ俺はこの馬鹿騒ぎに迷惑してるんやし、勝っても負けてもウザいだけやし、マジサッカァー馬鹿バリウザすだわぁ。

一応言っておくけど、戦争サッカーは違うからな?もし戦争が起こったら、俺の生活に影響が出る。もし徴兵でもされてみろ?大変な目にあうぞ。だから戦争には反対だ。

まあさ、日本国民サッカー好きな人とそうでない人、統計とったら多分そうでない人が勝つと思うよ。サッカーファンは少し増長しすぎだと思う。日本国民全員がサッカーに夢中になってると勘違いしている気がする。渋谷スクランブル交差点での騒ぎとかもさ、なんで周りの迷惑考えないのかなーって考えると、やっぱりそこだと思うんだよね。みんなサッカー大好き、だから騒ぐの当たり前みたいに思っている。でもさ、スクランブル交差点交通の要所なわけじゃん。あそこを通って日々仕事してる人がたくさんいるわけじゃん。なんでそういう人のことも考えられないのかなって思ってしまう。それで痴漢とか起きてさ、痴漢はされる方が悪いとかい馬鹿まで出てくる。しかそいつを叩いて溜飲下げる正義振りかざしてストレス発散するだけ馬鹿もまた沸いてきてさ。いや、ホントに負の連鎖だと思う。まああそこで騒ぐのがそもそも迷惑から、そこを根本的に解決しないとダメだとは思うけどね。いやホントに、サッカー馬鹿栃木の山奥にでも幽閉するべきだわ。

まあまあまあ、そんな愚痴はおいといてやん。やっぱりサッカァーユニフォーム姿の女の子って可愛いよね。股間が反応しちゃうフォン(笑)ちょっと大きめのユニフォーム着ちゃってさ、下は何もはいてないとかしたらさいっくぉー(笑)!いやあ、ニーハイソックスとかもいいかもね。オタクなんだけどがんばってサッカァーに合わせてみました、的な。ちょっとイタい感じがそそる(笑)。大きめのサッカァーユニフォームニーハイソックスあいから現れる真っ白な太もも…。やっべぇー、マジ抱きたいわァー。なすりつけたいわぁー。まぁ色白の子も好きだけど、色黒の子もいいよね。前やべっちFCやってた穴、なんて名前だっけあの女子穴?あれぐらい健康的な浅黒い感じで、やっぱりまた下パンティーいっちょのサッカァーユニフォームで、やっぱりニーハイ丈のチューブソックス。あの、白のリブライン入ってるやつ。よくAVとかでチアコスの下にはいてるような。いいねぇーああいうの。色黒のツヤツヤ肌と、白いソックス。パンティーも白がいいけどそこは高望みはしない。すると失望ちゃうから。ああいうの、やっぱ二フォン代表の方々は嫁や彼女にさせてるのかな?それだったらうらやましぃ(笑)。全力で二フォン代表(笑)がうらやましい。いやいやいや、二フォン代表(笑)はきっと品行方正な人達ばかりなので、こういう底辺クズゲスな勘ぐりとは全く別の世界にいるのでしょうね、本当に。

底辺クズと言えば、私の人生は本当に酷いものだった。母は私が幼少の頃、異常なほどにスパルタ教育だったし、父は寛容ではあったが、あまり家にいない人だった。私は小さい頃からピアノバイオリンテニス水泳サッカーそろばん、…と、ありとあらゆる習い事をさせられ、母はまるで私をスーパーマンにでも仕立て上げるつもりだったようだ。当然友達と遊ぶ時間もなくて、私の家は田舎にあったのだが「こんな田舎にはお前のレベルに合う優秀な子供はいない。馬鹿と遊んでも仕方がない。友達は私立の中学校に行ってからつくれ」そのように母は私に言っていた。一方私も、幼い頃から母の執拗洗脳の結果、自分以外はみんな馬鹿だと考える性格の悪い子に育っていた。当然地元小学校では友達ができるわけもなく、よく上履きゴミ箱に捨てられたり、下校時に用水路に突き落とされたりしていた。私はどんなに運動してもあまり成長しない体が小さく弱い子だったので、されるがままに「クズめ。俺の価値がわからないクズめ」と心の中で悪態をついていた。親は私がビショ濡れでも、青あざができていても見て見ぬふりをし、勉強すること、それが唯一の救いであるように振舞った。

その結果かどうかわからないが、私は無事、地元からは車で1時間半かかる優秀な私立の中高一貫男子校に合格することができた。あれだけ私を無視していた小学校担任にも嘘のように褒められ、この先には天国が待っている、とあの当時は一瞬思っていた。送り向かい毎日母がしてくれた。これが今になってもどうしても母を憎めない唯一の理由である。車のなかではお互いあまり喋らなかったが、たまにジュースを買ってくれた。それが嬉しかった。

さて、その天国と思われた中学校だが、そこはある意味地元よりも地獄だった。周りよりも賢いことをプライドの全てにしていた私は、自分より勉強ができ、性格もよく、スポーツさえできる同級生たちを目の前にして、自分馬鹿で、性格も歪んでいて、貧弱な最底辺人間だということを嫌というほど理解させられた。今まですがっていた神が、途端に自分にそっぽを向いて、周りを褒めそやしはじめた、そんな感じだった。私はクラスでも端の方で、誰に話しかけるでもなくひっそりと生きることにした。それがこのクズには似合っていると思った。

だが、思春期血気さかんな中学生たちはそんな私を見逃しやしなかった。イジメとは言わせないレベルの、しかし臓器に重く響いてくるような、そんなキツイイジリに夢中になった。教師の前ではまるで仲良しの戯れあいのように振る舞いながら、その一方的同調圧力の中で僕の潰れかけのプライドを完全に踏み潰した。具体的にはとても書く気になれない。今でも思い出すだけで辛く、悲しい気分になるのだ。

だが私は、ひょんなことから、ある時プライドを取り戻した。イジリという名のイジメは相変わらずだったが、その中で、普通感性の持ち主なら激しく嫌悪するであろう行為異性装を強制させられたのだ。私を虐めていたグループのひとりが、姉の制服をこっそり学校に持ってきた。そいつサッカー部で堂々とした体格のスポーツ少年であったが、どこか狡くいやらしい感じのする男だった。彼らは一通り卑猥なことを騒ぎ楽しんだあと、私に白羽の矢を立てた。色白で貧弱だった私を嘲笑するつもりで女物の制服を着させようとしたのだ。だが私の胸は何故か高鳴った。その強制された変態行為を、心のどこかで待ち望んでいたように…。教室で裸にされスカートをはかされた私は、恥ずかしさに打ち震える中で、その制服の持ち主K(仮名)の一瞬の目の色の変化に気づいてしまったのだ。その目は、自分生理的欲求に困惑したような、しか魅せられているような、そんな色を秘めたものだった。私は当然のようにクラスの笑いものになり、野次られ、しかし奇妙な満足感を覚えた。

「この男ばかりのクラスで、僕ひとり、可愛い女の子なんだ…。」

はいしか家でも母親の服を着るようになっていた。母は堅物であったが、洋服ダンスの奥の奥に、見たこともないような派手な下着や短いスカートなどが仕舞われているのを私は以前から知っていた。それらを着ては鏡の前に立ち、うっとり自分の倒錯した姿を眺めることに快感を覚えた。母はきつい顔立ちではあったが美人だった。鏡に写る自分は、そんな母を柔和にし、幼くしたような、大人しそうなあどけない美少女にみえた。もちろんこれは私の脳内が見せた幻想かもしれない。しかし、中高を通して私を自慰材料にしていた同級生は、少なくとも二桁にのぼるのは間違いない。私の体操着に白くドロドロしたものがついている事も珍しくなかった。それが本物か偽物かはわからなかったが、少なくとも私はそういうイジメを受けるタイプの子だったのだ。こうして私の女装趣味エスカレートしていった。家の中で楽しむだけではなく、いつしか外にも着て出たいと思うようになってしまった。中学2年の終わりの頃、ついに私は母の赤いフリルのついた卑猥パンティーを、学校に履いていくようになったのだ。

それはあっさりとバレた。私の秘密性癖は、トイレで虐めグループ罰ゲームと称し無理やり脱がされた時、唐突に衆人の目の下に晒された。彼らは引きつった顔で、いつもとは異質な、驚愕、戦慄、そして恐怖の混じった目で私を見た。私には永遠と思われた少しばかりの沈黙のあと、私は水をかけられキモイ変態と吐き捨てるように蔑まれ、問い詰められた。私は泣きながら母のものだと白状し、変態親子、淫売の息子などと罵られるようになった。その後、私は制服を奪われその格好のまま、教室へと連れて行かれたようだ。あの時のことは、記憶がとぎれとぎれで、ハッキリとは思い出せない。だが次の日から私は学校に行かなくなったことは確かだ。

その騒ぎの日、私を脱がせたグループの中に、Kはいた。彼がどんな顔をして私を見ていたかは覚えていない。しかし、それから少したった春休みのある日、Kは私に、今日は誰もいないから自分の家までこいと連絡してきた。あの赤のパンティーを履いて…。私の胸は嫌でも高鳴り、また私にはそもそも選択権はなかった。白いシャツ、短めの半ズボン、そしてあの忌まわしい赤いパンティーを履き、私は我に帰った時にはもうバスに乗っていた。Kの家までは1時間ほど。昼間のバスの中はしわくちゃの爺さんと、中年の太ったおばさんと、私だけだった。誰も見てないのに誰かに見られてるような、私の体を誰かが透かして見るような、そんな妄想が私の頭のなかを巡った。嫌な気持ち、不安、緊張、そして一抹の期待…、何に自分が期待しているのかは考えないようにしていた。だが意識は嫌でも下半身に集中していき…。そろそろKの家の近くのバス停まで、近づいてきた。私の心臓はかつてないほどの音をたて、私を急き立てるかのようだった。着いた。手足はプルプルと震えがとまらず、たどたどしい足取りでバス停におりた。ビクビクしながらあたりを見回す。誰もいない。ポツポツ家が見えるだけの、空き地の多い田舎道だ。よかった。ここから5分ほど歩いたところにKの家はある。昼間の太陽の照りつける田舎道を、のそのそと歩きながら、体の中が溶けていくような気がした。否、体ではなく心までもが、今まで十数年間作り上げていた形を全部やめて、また新しく全く別の異形のモノに作り直されるような、そんな気がした。Kの家は生憎にもすぐだった。昔からあるであろう、田舎らしいガランとした広い家。ここで、Kは母の下着を履いた私を待っている。私の中のあどけない美少女を、興奮しながら今か今かと待ち構えているのだ。私はひと呼吸置いたあとおずおずと敷地の中へ入っていき、玄関の前に立った。様々な感情が全て緊張に変わり、それに押しつぶされそうになりながら、私はついにチャイムを鳴らした。

ピンポーン…

ゾッとするような沈黙のあと、日焼けした太い腕がガラス越しにあらわれドアはガラガラと開けられた…。

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