小学生bot氏の艦これマンガのうち、全体ストーリーに関わる箇所についての自分用備忘。
サイドストーリーも含め、全体を補完すれば一冊の本にできそうなレベル。
着任初期
「過日の輸送作戦(正式タイトル不明)」 2013/12/14~2013/12/25
#木曾、漣、霞、長月、朝潮、伊168
輸送任務に就く提督一行。戦艦・空母の姿はない。
伊168が海中偵察中、艦娘の残骸を回収する深海棲艦の輸送艦を発見する。
深海棲艦より雷撃される伊168。「作戦を終えて(正式タイトル不明)」 2014/1/12
#木曾、漣、霞、長月、朝潮、伊168、他1名
12/25輸送作戦後と思われる写真。
伊168が遭遇した深海棲艦との戦闘が発生したようで、木曾が右目を負傷している。「南西諸島にて(正式タイトル不明)」2013/6/11~6/23
#漣、赤城、初雪、白雪
敵航空部隊と交戦するこいかぜ艦隊。
戦艦の姿は見えないが、正規空母(赤城)が加わっている。
漣のウサギはこの時点で破損。
「戦いにきてるんだ。死にもするさ」
着任中期
戦艦の宿命(長門・金剛)
「スーパー艦これ漫画 ~沈没船の謎を負え!~」 2013/10/13
#漣、長門、金剛、比叡、榛名、霧島
金剛姉妹のお茶会で、紅茶に誤って塩を入れてしまった。
にも関わらず、味覚がなく、金剛は気づかない。
艦隊主力として戦っている長門に相談する金剛。
戦艦としての任務は感覚を狂わせ、艦娘に深海棲艦の幻を見せるという。
また、提督は轟沈した艦娘の夢を見ているとのこと。
※艦隊全滅エピソードのラストシーンの描写か。「艦これ終わりの始まり漫画」
#長門、金剛、雪風
味覚・嗅覚を失いつつある金剛。
風味がわからないため、麦茶を紅茶と間違えているが、
あたかも感覚に問題のないように振舞っている。
※長門より戦艦の宿命について話を聞き、自覚的な振舞いと考えられる。「予兆(正式タイトル不明)」 2013/11/23
#金剛、比叡、漣
別作戦より帰投した金剛、記憶が欠損しており、漣を認識できない。
※金剛が旗艦でない旨言及されており、漣→金剛の旗艦移譲前のエピソードと思われる。
また、戦艦の宿命にも自覚的であり、長門との会話の後であろう。ケッコンカッコカリ~旗艦交代
「ガールズトーク」
#金剛、長門、大和、日向、天龍、木曾
ケッコンカッコカリについて語る戦艦勢。大和の漣に対する嫉妬は根深い。「艦これギスギス漫画2前半」
#長門、金剛、日向、大和、漣、(高雄)
遠征より帰投した大和とはち合わせる漣。
感情を爆発させた大和であったが、長門・日向により漣はかすり傷で済む。
漣より、提督にケッコンカッコカリの意志がないことを告げられ、毒気を抜かれる大和。「艦これギスギス漫画2後半」
#金剛、漣
ケッコンカッコカリを巡る艦隊の不和を危惧し、漣から金剛への旗艦(秘書官)移譲が行われる。
人前では何事もないように振る舞う漣であったが、本心では未練より、思わず涙する。※以後の艦隊全滅エピソードにて金剛が「こいかぜ艦隊の旗艦は漣と金剛のみ」と語っており、
時系列のベースとなる。本エピソードより漣が遠征組に移動するが、その後長門が轟沈する
戦闘の際には漣が主力艦隊に参加している。他エピソードにおける他艦娘の反応等にり、
本エピソードが長門轟沈後の話とは考えづらく、単純に時系列の矛盾か、長門轟沈時の
戦闘は他提督の作戦に参加していたことからすると、該当の戦闘のため一時的に漣を
主力艦隊に加えたと考えるのが妥当だろう(金剛・漣のどちらも旗艦腕章を付けていない)。「艦これギスギス漫画外伝」
#提督、伊168
漣にはケッコンカッコカリしないと言ったものの、伊168に命じて書類は取り寄せる提督。
やはり本心ではケッコンしたかった。「遠征部隊にて(正式タイトル不明)」 2014/3/1
#木曾、天龍、漣
旗艦を外れ、遠征部隊に配属された漣。
手持ち無沙汰な待機時間にウサギの人形を作っている。(後に雪風に渡されたものであろう)
着任後期
艦隊の終焉
「艦これ漫画 長門轟沈」 2013/10/24~2013/10/26
#長門、金剛、比叡、雪風、漣
深海棲艦との戦闘で轟沈する長門。
その後のエピソードで、他提督の立案した作戦に参加していたらしいことがわかる。「艦これ漫画 長門轟沈その後(正式タイトル不明)」 2013/10/28~2013/11/06
#金剛、比叡、漣、扶桑、山城
長門轟沈後、漣による戦果報告。
轟沈5隻:五月雨、霰、多摩、祥鳳、長門
大破1隻:加賀
中破1隻:翔鶴
小破2隻:金剛、涼風
艦隊主力を山城に譲る方針となったようだが、砲撃テストで爆発事故。
主力引継は行われなかったようである。「夜戦(正式タイトル不明)」 2013/11/16
#天龍、龍田
タ級を探照灯で照らす天龍・龍田。長門なのか?戦後
「戦後(正式タイトル不明)」 2014/3/7
#木曾、まるゆ、あきつ丸
戦後の世界。木曾と結婚し、長女あきつ丸、次女まるゆをもうけた提督。
深海棲艦との戦争は終わったが、大きな力をもつ艦娘に対し、世間の風は冷たかった。「潜水可能なるや?(正式タイトル不明」 2014/1/10
#木曾、まるゆ
母親木曾と成長した娘まるゆ。戦後の光景と思われる。
まるゆに潜水が可能かを尋ねる木曾…提督・あきつ丸の不在およびまるゆの暗い表情より、
暗い結末が想像される。