今の世の中には、TwitterやFacebook、Google+など、
実に多くのSNSサービスがあります。
Instagram、Pinterest、foursquareなどなど、
何かを共有するサービスも含めると、
それはそれは、もの凄い数になりますね。
さて、あなたは新しいアカウントを作成する時に、
プロフィール画像の設定をどうしていますか?
毎回悩んでいませんか?
顔写真や風景写真などでも全然構わないのですが、
僕は自分の似顔絵のイラストにしています。
今回は僕がイラストにして良かったと感じた事と、
実際の作成方法を紹介したいと思います。
▼SNSでオリジナルイラストを使って、目立っちゃおう!!
- 1.イラストを使うメリットとデメリット
- 2.イラストを作る為の手段
- 3.当サイト専属のイラストレーター
1.イラストを使うメリットとデメリット
1-1.メリットは?
僕は、プロフィール画像を写真からイラストに変えたら、いろいろな人に覚えてもらえるようになりました。
僕の場合、名刺にもイラストを入れていますので、
セミナーなどで初めてお会いする方に、名刺をお渡しすると
「あー、このアイコン見たことあります!!」
「イラストが黄色い人ですね!!」
などと言われる事が結構あります。
イラスト特有のキャッチーな雰囲気は、
人に覚えてもらいやすく、誰にでも受け入れられやすい。
そんな気がします(個人的に…ですが)。
そして、アイコン画像をイラストにする最大のメリットは
自分の顔を晒さないという点ではないでしょうか?
ネット上に、自分の顔を晒すのはちょっと抵抗があるし…..
でも、全然関係のない写真はイヤだな…..
という人は、イラストに設定する事をオススメします。
1-2.デメリットは?
特に僕自身はデメリットを感じませんが、一度だけ、イラストが盗まれた時もありました。
ある時Facebookに、自分のイラストと同じアカウントが
存在したのです。それにはちょっと驚きました。
人によっては、他にもデメリットを感じるかもしれませんが、
そんな時は、また元の画像に戻せば良いだけです。
2.イラストを作る為の手段
2-1.アプリケーションで作る
最近のアプリで作れるイラストは、かなりのクオリティです。今回アプリの紹介は割愛させて頂きますが、
代表的なアプリと、その紹介記事を載せておきます。
▼かみあぷ速報:【神アプリ】写真を超リアルな水彩画にするアプリ『Waterlogue』が凄すぎると話題に
http://www.appps.jp/2126778/
▼ギズモード・ジャパン:フェイスブックアイコンはこれにきまりかも。写真を似顔絵にしてくれるアプリ「momentcam」
http://www.gizmodo.jp/2014/01/momentcam.html
2-2.イラストレーターの人に描いてもらう
有料で時間も要しますが、まず失敗の無いクオリティです。世の中には、プロアマを合わせると、とんでもない数の
イラストレーターが存在するので、探すのが大変ですが、
300人以上のイラストレーターが集まったサイトで
「マイピク」というサイトがあります。
このサイトでは自分の好みのイラストを選ぶ事が出来ます。
しかも価格も¥1,500〜と非常にお手頃価格です。
分かりやすいように、一人のモデルが複数のイラストレーターに書いてもらった
「100の顔を持つ女」というページとかもあります。
▼マイピク:100の顔を持つ女
http://www.mypic.jp/face/index.html
2-3.プロ中のプロに描いてもらう
こういったサイトに登録しなくても、イラストレータとしてビジネスが成立している、プロ中のプロにお願いするのも良いと思います。
僕のお友達でふじもなおさんという、とても可愛いらしいイラストを描く
プロの方がいらっしゃいますが、スゴイ方です。
もしかしたら、facebookやtwitterなどで見たことのあるイラストかもしれませんね。
それぐらい人気のある方です。
3.当サイト専属のイラストレーター
このwebsiteというか、僕に関するイラストはすべてsuiさんという
イラストレーターの方ににお願いしています。
僕は、この方のイラストがすごく好だったので、突然メールを送りご相談しました。
そんなご縁からか?今では何度もお仕事を依頼しております。
▼sui:Dream Taste
http://dreamtaste.fem.jp
このwebsiteの画像も、ラフから何度も何度も描いて頂きました。
本当に熱意のある方です。
▼最後に
色々と書いてきましたが、僕自身は最初から狙ってイラストをプロフィール画像に設定したわけではありませんでした。
「何となく、可愛いくて目立つかな?」
そんな軽い気持ちからでしたが、今では本当に良かったなと感じています。
これからも、写真とイラストを上手に使い分けていきたいと思います。
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