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【正論】日本の美点で崩す「反日」の虚構 比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘
近ごろ近隣諸国は国家の品位をいよいよ重んじない。自国の独裁者のせいで死んだ人の数は不問にし、日本軍による虐殺数のみを言いつのる。「性的奴隷」狩りの証人、吉田清治氏がたとえ虚言症とわかっていようとも、反日宣伝の為とあればいくらでも利用する。
そのやり口が汚いから、反撥(はんぱつ)する日本人がふえてきた。生活面で清潔好きの日本人は精神面でもきれい好きで、曲がったことは嫌いなのだ。それが神道的な風土で育った人の倫理観なのだ。
だがそんな観察をする私を「右翼」と呼び、異を唱える「良心的」な新聞人も日本にはいるだろう。それもまた結構だ。せいぜいその新聞社屋の正面に慰安婦像と吉田清治像とを据えて、それらを社員に拝ませ、日本の右傾化を防いでもらいたい。(ひらかわ すけひろ)
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