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外国人記者クラブでも心配された塩村都議への“アンチ報道”

「気をつけて」の声も

 すでにネット上で話題になっているのが、タレント時代の塩村議員の発言だ。07年5月19日に出演していたバラエティー「恋のから騒ぎ」で、「今まで付き合った人は(別れる時に)慰謝料をくれた」「(最高で)1500万円ふんだくった」とモテ自慢をしたのだ。タレントとしてのリップサービスに過ぎないが、今の塩村議員とのギャップに驚く人もいそうだ。

 今年4月に「週刊文春」が報じた、みんなの党1期目の三谷英弘代議士(37)との不倫疑惑を蒸し返そうとする週刊誌もある。

 もっと過激な記事も飛び出しそうだ。昨年、都議選に初当選した直後まで塩村議員と交際していた男性が取材に応じ、洗いざらいしゃべっているという。塩村議員がこの元彼に選挙費用を負担してもらったという情報もあり、それが本当だとしたら、選挙運動費用収支報告書に記載されていなければならない。記載がなければ公選法違反に抵触する可能性も出てくる。

 塩村議員はアンチ報道をハネ返すことができるか。

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