What's TEKITOJUKU?
適十塾は「社会を突き動かす」という「志」のもとに集まった個人から成る学生主体の団体です。
適十塾を語るキーワードは、
「Connecting the dots」と
「循環システム」の2つ。
「Connecting the dots」とは、“つながりそうにないもの”をつなげて行き、新たな価値を創造すること。
また、「循環システム」とは、既存の枠や型に囚われず、モノや情報、資金の循環を生み出すことにより「新時代のビジネスシステム」を創造することです。
そして、これらの創造作業を通じて社会の「パラダイムシフト」を起こそうというのが「社会を突き動かす」ということの意味です。
こうした活動理念に共感して飛び込んできた学生が“塾生”となり、また、そんな若者にチャンスを与えることを惜しまない「本気(マジ)な大人」である“塾長”とともに、日々、試行錯誤、切磋琢磨しながら活動しています。
塾長挨拶
フィールドは世界。
粗削りだけども柔軟な、そんな学生ならではの自由な発想を活かしつつ、社会人としての常識やビジネス感覚を身につけてもらう。。。。
そんな寺子屋的な私塾である。
現代日本を、幕末から明治維新の時代と見立て、同時期に緒方洪庵が開いた「適塾」にあやかり『適十塾(てきとじゅく)』と名づけた。
適十塾のアルファベット表記は、「Tekito Juku」。「てきとう(適当)」とも読める。「適当」の意味には、「うまく当てはまること」⇒「ほどよいこと」⇒「いい加減なこと」というグラデーションがあり、人の内面の多様性そのものを表現した言葉のようにも思える。要は、「メリハリをつける」ということだ。
適十塾は、塾とは名乗るが、卒業はない。ここで共に活動した仲間は、社会人になっても、いつでも学生と自由に意見を交わし合い活動に参加できる。適十塾が、塾生たちの「ベース基地」になるとともに、世界に向けて新しい価値観を発信する「情報発信基地」になることを願っている。
次世代人財塾・適十塾 塾長 見山 謙一郎