LIGに勤めて半年で長野に左遷され、ゲストハウスをやることになりました。本当にありがとうございました。
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こんにちは、メディア事業部の菊地です。
最近はすっかり夏っぽくなってきましたね。夏といえば、心霊写真です。しかし、「撮りたい!」と思ってもなかなか難しいですよね。
今回はごく普通の写真を、心霊写真にする方法を紹介します。
僕が漫画を読んでいる写真ですね。画像編集ソフトを使い、この写真を心霊写真っぽくしましょう。
まずは全体を暗くしましょう。明るいところに幽霊が出ても説得力がありません。
青味を足して雰囲気を出します。
キレイすぎるとリアリティが出ないので、ノイズを加えましょう。
映ってないはずの手を付け加えます。「このとき、俺以外いなかったんだよね……」と言えば、迫力が出ます。
「身体の一部分が消える」というのも心霊写真でよくあります。なくなった部分がケガをするとも言われています。
この世に未練を持った怨霊を浮かべましょう。
不穏な煙を漂わせて、この世ならざる空気を出します。
特定の場所で写真を撮ると、「オーブ」と呼ばれる青白い球体が映ることがあります。霊魂が何かを伝えたくて出てきているのだと言われています。
誰かに深い恨みを買っていると、このようにナイフの生き霊が頭に刺さります。
怪談のオチといえばのっぺらぼうなので、顔を消しましょう。
亡霊が出てきやすいように井戸も設置しましょう。
いったい何が目的なのか!?
夏休みのあの日、僕らはキャンプをしに別荘へやってきたんだ。まさか、あんなことになるとは知らずに……。
「また……新たな犠牲者が……」
「キャーーーッ!!」
「拓哉が……拓哉がホッケーマスクを被った大男に……!」
「お前らなんかと一緒にいられるか! 俺は帰らせてもらう!」
「どういうことだ!? エンジンがかからねえぞ!」
「アオーーーーーーーン!!」
「…………………」
「そこを動くな! お前らはもう包囲されている!」
「本日の午後7時頃、メイン州のデリーにて連続殺人事件が発生。被害者はなおも増加中であり……」
「大統領! どうかご決断を。このままではアメリカが壊滅してしまいます」
「う、うむ。しかし…………」
「迷っている場合ですか!? 1つの州を潰すだけで、人類が助かるんですよ!」
「………神よ」
「……聞こえる……
人類はあと何度、同じ過ちを繰り返すのだろう。
〜 FIN 〜
スペイン出身の芸術家で、フルネームはパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソです。ピカソは。よろしくお願いします。
まいどおおきに。俺の名前は大田ひろゆき。LIGの広報担当や。FacebookとかTwitterとかメルマガで、皆にメッセージを届けさせてもらうで。ほんまに。 あと俺の発信する情報はLIGからの公式メッセージやと思ってもらってかまへんから。ってか公式のメッセージやわな。下にある「いいね!」を押すか、twitterをフォローして俺の情報を逃さんようにしてな。 メールマガジンの登録もめっちゃ簡単やから、おすすめやで~
写真撮るで! 1+1は?