■MacBook Airのバッテリーがすぐに切れる!
気軽に持ち運べるMacBook Airなら、どこでも仕事をしたりブログの執筆をしたりすることができます。
ですが、使いすぎるとバッテリーがすぐに無くなってしまいます……
電源が確保できるカフェなどなら問題ありませんが、充電用のコンセントが無い場合お店も多いです。
そこで、Appleの公式ページを参考に、バッテリー消費対策を5つ紹介します。
Apple – バッテリー – Appleのノートブックコンピュータ
Photo by MacBook Air / Antonio Tajuelo
■MacBook Airのバッテリー消費を抑えるための5つの対策
1.ディスプレイの輝度を下げる
ディスプレイが明るいと、それだけバッテリー消費量は大きくなります。
ディスプレイの輝度は、低めに設定しておくと消費を抑えることができます!
照明が落ち着いているカフェなどでは、ディスプレイの輝度は抑えめでも問題無いですが、明るいファーストフード店や窓際の席では輝度を明るめにしたくなるので注意しています。
2.省エネルギー設定する
[設定]の[省エネルギー]でバッテリー駆動時のコンピュータとディスプレイのスリープ時間を調整することができます。
スリープの間隔を短くしておけば、作業を中断している時でも、無駄にバッテリーが消費されなくなります。
3.Bluetoothをオフにする
どれほどの効果があるかは分かりませんが、マウスやトラックパッドなどを接続するBluetoothは、使わないならオフにしておくのがいいようです。
ただ、Bluetoothは消費電力は低いようなので大きな効果はないかもしれません。
ですが、使わない時は切っておくようにしています。
4.使用するアプリの数をしぼる
特に、ネットワーク通信を頻繁にするアプリは切っておいたほうが消費電力は少なくて済みます。
SugarSyncなどのバックアップ系のアプリを使っていると頻繁に通信をするので、バッテリーがすぐになくなります。
同期型オンラインストレージサービス|SugarSync(シュガーシンク)
僕の場合、SugarSyncの同期でバッテリーがすぐに切れてしまったことがあります。
WiMAXルーターも4時間くらいで残量が15%になってしまいました。
他にも、メールやTwitter、Skypeなどメッセージを通知するようなアプリはオフにしておいたほうがいいかもしれません!
5.使わないならWi-Fiをオフに!
ネットを使わない作業をするときは、Wi-Fiをオフにしておくとバッテリーの持ちが良くなります!
作業時にSNSや動画などの誘惑を防止するというオプション付きです(^^;;
バッテリー消費を抑える&集中できるので、ネットを使わない時はWi-Fiをオフにするのがいいかもしれません。
バッテリーの状態もチェック!
バッテリーの消費が激しい場合は、そもそもMacBook Airのバッテリー自体が劣化している可能性があります。
[option]キーを押しながら、メニューバーにあるバッテリーのアイコンをクリックすると、バッテリーの状態を見ることができます!
幸い、僕のMacBook Airの状態は良いみたいです!(^^)
■シンプルチェック!
MacBook Airのバッテリー消費を抑える対策
- ディスプレイの輝度を下げる
- 省エネルギー設定する
- Bluetoothをオフにする
- 使用するアプリの数をしぼる
- 使わないならWi-Fiをオフに!
MacBook Airは、持ち運びに便利でどこでも仕事をしたり、作業をしたりできるパソコンです!
ですが、電源が確保できない場所にいるときなど、すぐにバッテリーがなくなってしまうことがあります。
そういう時は、消費を抑える対策をして少しでも長く使えるようにしてみてはいかがでしょうか!
ユースケ(@you_shirasaki)でした!
こういうモバイルバッテリーがあると便利です!