スマートフォンやタブレットは、新製品の出るサイクルがとても早い。
例えばiPhoneやiPad、Androidの各シリーズでは毎年新しいものが発売され、前年の製品はすぐに1世代古いものになってしまいます。
ガラケーだと3年、4年使う人も結構いたと思いますが、スマートフォンでは2年契約が主流なこともあり、買い替えサイクルも2年くらいの方が多いのではないでしょうか。
そうなってくると、前の機種をどう扱うか、どうやって高く売るかというのも買い替えの際に重要になってきます。
そこでおすすめなのが、DVD/CDレンタルのゲオが運営するスマートフォン・タブレット買い取りサイト「Smarket(スマーケット)」。
上の記事で以前もiPad2を高価買い取りしてもらったのですが、今回はRetinaモデルも出て1世代古くなってしまった初代iPad mini、それにあまり使っていなかったKindle Fire HDを査定に出すことに。
調べてみたところ他サイトよりやはりSmarket(スマーケット)での買取価格は高く、また実際の査定額も十分納得の金額でした!
Smarketと他サイトの買い取り価格を比較
まず、iPad miniの下取りをしているキャリア(ソフトバンク、au)のサイトで価格を調べてみます。なお、今回売却するのはiPad mini 32GB(ブラック&スレート)。
※以下、すべて2014/6/17現在の価格
ソフトバンクは、10,000円。但しこれは1,000円を10ヶ月にわたって利用料金から差し引くという形になります。
スマホ下取り割 | キャンペーン・プレゼント一覧 | キャンペーン・プレゼント | モバイル | ソフトバンク
auは8,000円。
以上は新規購入が前提の”下取り”価格であることにも注意が必要です。
次に、量販店での買い取り価格。こちらは新規購入がなくても普通に買い取ってもらえます。
ソフマップの場合。
現金なら22,000円、ポイントなら24,200円。キャリアに比べると圧倒的に高額ですね。
ドスパラだと20,000円でした。
ipad+mini の買取価格一覧 | 1ページ目 | ドスパラ中古通販サイト
但し、これらは”最高買い取り価格”なので、本体の傷み具合や付属品の有無により下がることがあることに注意。
それに対し、Smarket(スマーケット)ではどうか見てみると・・・
27,000円!キャリアはもちろん量販店に比べてもかなり高い。
これは最高価格なので下がる可能性もあるのですが、他にはない”最低買取価格”が示されているので安心感があるのもいいですね。
ちなみにこれまで見てきてわかる通り、最低買取価格でもキャリアの下取り価格よりずっと高いです。
届いた梱包材でパッケージし、集荷してもらう
まずは、下記ページから自分が売りたいスマートフォンやタブレットを探して買い取りを申し込みます。
数日で自宅に梱包材が到着。
Kindle Fire HDも一緒に申し込んだので、外箱と中の箱合わせて2つ。
プチプチも入ってました。
買取申込書も2台分。買い取りを申し込むタブレットを1台ずつ別の箱に入れ、申込書と身分証明書のコピーを同封して梱包します。
同封のガイドにも書いてありますが、買い取ってもらうデバイスはきちんとリセットしておきましょう。
少しでも査定額が上がるよう、きれいに拭いておきました。高く売れるといいなあ。
実際の買い取り価格は・・・?
回収から一週間程度で、査定結果のメールが届きました。
メールに記載のURLをクリックすると、確認のための生年月日確認画面に。
入力すると、査定結果の金額が確認できます。iPad miniはなんと査定金額MAXの27,000円!やった!
さほど使ってなかったとはいえ、中古でも上限金額になることがあるんですね。
一緒に買い取りに出した初代Kindle Fire HDも買取査定の上限金額6,500円。
箱や説明書がなかったのですが、特に査定に影響はなかったようです。
(製品によるかもしれません)
あとがき @ushigyuをフォロー
今回も、型落ちのタブレットを予想以上に高く買い取ってもらえてとてもありがたかったです。
もし買い替え等でスマートフォンやタブレットの買い取りを検討する場合には、断然おすすめですよ!
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