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ええ列車で行こう
『ええ列車で行こう』

赤塚・杉浦風 また藤本風の巻。


天野ジャック
列車車掌。乗客としてやって来る亡者達の整理案内担当。

 表紙
 通学路
1・2
 こけ太「勉強はつまんないし、学校は嫌いだ」
3・4 他の子達を見て、
 こ「みんな楽しそうだし、よく平気だな」
5 突き当たり路上で、
 こ「こっちへ行けば学校、こっちに行けば行かなくてすむ」
6こ「これも人生の決断だろうか」
 友達1「おい、こけ太、なにやってんだよ、早く行こうぜ」
7友1「なんだよ、また腹痛か? 休めばいいじゃん」
 友2「まあ、誰も困らないしな」
8こ「学校がイヤになったりしない?」
 友1「ん~、嫌いってほどでもないな」
 友2「なあ」

1・2 友達たちの後ろで、
 こ「みんな決まったレールを走る列車のようなもんかな」
3こ「・・・・これでレールをはずしたらどうかな」
4想像。ひっくり返るこけ太。
 こ「脱線はいやだな」
5 こ「新型列車こけ太号、これより学校から空地へ
 進路変更しまーす」
6 こけ太、歩きながら、
 こ「この列車は、うち発空地行きでーす。
 空地でしばらく休みまーす」 ガタンガタン
7・8 目の前を電車が走り抜ける
 こ「!!」
 
1こ「!? 電車が走った!? ? ?」
2辺りを見回すが、なんともなし
 こ「普通の道路なのに、家も塀も突き抜けたぞ」
3こ「寝ぼけたのか?」 
4学校外観
 友1「電車が塀を突き抜けた?」
 こ「ほんとだよ!」
5・6 教室
 こ「目の前を走ってったんだよ!」
 友1「なに寝ぼけたこと言ってんだよ」
 友2「通った跡は残ってないんだろ?」
7こ「・・・・線路もないし、塀もなんともなかった」
 友1「歩きながら寝てたんじゃないの?」
8友2、友1にヒソヒソ耳打ち
 友1「あ~、そうだなあ」

1友1「学校嫌いで、体だけじゃなくて頭も調子悪く
 なってんだなあ。かわいそうに」
 友2「無理しなくていいのに」
 こ「学校行かないと親がうるさいんだよ」
2 友1「もうずっと休めばいいじゃん」
 こ「できるわけねえだろ!」
3 学校屋上
 こ「うれしそうに言いやがって・・・・」
4友3現る
 こ「友3か」
5友3「電車の話、信じてもいいよ」
 こ「・・・・いいよ、寝ぼけたんだよ」
6友3「幻覚ならありえるよ、
 本当に見たり聞いたりするんだって」
 こ「・・・・それかもしんないな」
7友3「俺は龍を見たことあるよ」
 こ「龍!? まさか」
8友3「空に長く飛んでたんだよ、 で、ときどき下に
 下りてたよ。近くで見たことはないけど」

1こ「ん~、それはどうかしてるな・・・・」
2こ「いや、うん、幻覚ならあるかもしんない」
3・4 空地 こけ太一人でボール投げ
 こ「みんな塾が忙しくて、一人なのはいつものことで」
5「「学校行って塾も行くなんて、
 そいつらの方がどうかしてるだろ」
6 天野ジャック空地に来る 気づくこけ太
7 ジャック、隅にある積み上げられた土管の上に寝そべる
8 こ「なんだ、あいつ」

1 ジャック、こけ太を背後から見てる
 こ「・・・・おちつかないな」
2 路上
 こ「帰ろ」 
3こ「明日こそ学校休んでやろうかな。でも親がなあ・・・・」
4 地面がグラグラ揺れる
 こ「地震!?」
5・6・7・8 地面から勢いよく電車現る

1・2 路上を走って行く電車
 こ「また出た!」
3こ「でも・・・・また跡がない」 辺りキョロキョロ
4こ「やっぱり幻覚なのか幽霊か・・・・幽霊!?」
5こ 曲がり角で走り去る電車を再び目撃
 こ「まだいた!」
6こ「ゆっくり走ってるな。止まるのか?」
 こけ太走る
7こ「あれ? そっちは・・・・」 
8こ「空地か!」

1・2・3・4 電車が空地に止まり、
 後部列車は家に潜った状態
 多くの人が集まっている
5・6 大勢の人が列を作る中、ジャックが電車ドア付近で、
 ジ「はーい、クヨクヨ梅列車地底行きだヨー」
 飛行列車は明日だヨ~」
7こけ太、隠れてのぞき見る
8こ「なんだか、みんな幽霊っぽいな」
10
1こ「やっぱり幽霊列車かな・・・・」ゾゾゾ
2 学校外観
 友1「地面から出てきた幽霊列車?」
3 教室 友1・2・3
 こ「空地で幽霊っぽい人が大勢乗ってたんだよ!」
 友2「ぷ」
 友1「わかった! それは地底人だ!」 
4友1「地底人が乗り込む列車かもしれんぞ。あるいは、
 人間をだまして地底に連れ去ってるのかもしれんぞ!」
 こ「えー、それまずいじゃん」
5友1「うん、こわいよな、じゃ、そーいうことで」
6こ「おい! まだ疑ってんのかよ! じゃあ今日見に来いよ!
 今日も来るって言ってたんだから」
7友1「来なかったらどーすんだよ!」
 こ「どーするったって・・・・来るって言ってたんだよ」
8 夜 空地 友1・2・3と、こけ太
 友1、土管の上に座り、
 友1「なあ、こけ太」
11
1・2友1「おめえはボケてんのか、からかってんのか、
 どっちだ?」
 こ「どっちでもねえよ、俺もこうして待ってるだろ!」
3友1「もういいよ、帰る。バカくせえ」
 友2「こけ太やめてボケ太にしろよ(バカ)」
4 こけ太、腕時計見て、
 こ「・・・・やっぱり来ないのかなあ」
5こ「友3、帰んないのか?」
 友3「帰んないよ」
6 こけ太と友3、土管に座り、
 こ「友3は列車は見たことないの?」
 友3「龍しか見てないよ」
7こ「龍ねえ・・・・」 空に龍を想像
8こ「それってもしかして列車じゃないの?」
 友3「龍にしか見えなかったよ」
12
1こ(こいつもどうかしてるよなあ・・・・)
2友3「ほら、やっぱり龍だ!」
 こ「?」
3・4 SLが空を飛行中
 こ「来たーっ!」
5こ「やっぱり列車じゃないか」
 友3「そうかな」
6こ「降りてきたけど、ずいぶん遠くだぞ」
7・8ボーと汽笛と走る音が聴こえてくる
13
1・2 SLが汽笛を上げながら、家と塀を突き抜けて現れる
3・4・5・6・7・8
 ギギギとブレーキの音を響かせ、空地に到着
14
1・2 車輪がゆっくり止まる。プシュー
3・4こ「大きなSLだなあ」
5 SL正面
 こ「あ、そうだ、C-62!
 日本で一番大きい蒸気機関車だ!」
6客車のドアが開き、ジャックが顔を出す
7ジ「ちょっと早かったかな」 ジャック飛び降りる
8こ「(友3に)きのういたやつだ」
15
1ジ「二人だけ?」 こ「うん」
2 ジャック、名簿確認
 ジ「え~と、こけ太と友3と・・・・」
3ジ「友3はあるけど、こけ太はないなあ」
4ジ「まだ乗る予定じゃないんでねえの?」
 こ「そんなこと言われてもわかんないよ」
5 ワイワイガヤガヤ
 ジ「お、来た来た」
6・7 陽気な百鬼夜行風の行列
8・9ジ「は~い、ウキウキ松列車ですヨ~、お間違いの
 ないように、はい、ゆっくり乗ってくださいヨ~」
16
1・2 乗り込む人達
 こ「これ、どこ行くの?」
 ジ「地球をグルグル回って他の星にもあちこちとネ、
 それぞれ降りたり乗ったりしてるんヨ」
3ジ「じゃあ、友3も乗ってよネ」
4友3「こけ太はだめ?」
 ジ「ん~、名簿にないんよネ~、他には乗ってるのかネ」
5 ジャック、携帯で通話
 ジ「あ、そう、あ、そう」
6ジ「じゃあ、ためしに乗ってみる? タダだヨ~」
 こ「でも、高いとこ苦手・・・・」
7ジ「なんで高いのヤなの?」
 こ「落ちたらやだもん」
8ジ「落ちるやつは他にあるヨ、え~と・・・・」
 こ「いやいやいや、落ちないやつがいいです!」
17
1ジ「みんな乗ったネ~、じゃあ出発するヨ~」
2 ボーと汽笛、煙をはく煙突
3・4 再び動き出すSL ゴットン、ガッタン
5・6 家々を突き抜け走り出すSL
 こ「うわ、家や塀を突き抜けてる!」
7・8 俯瞰 住宅地をSLが走り抜けていく
 こ「うわ、速い速い!」
18
1・2上昇するSL こ「上ったー!!」ワイワイガヤガヤ
3・4
 こ「うわ、すげえええええ!」
5・6・7・8 夜景を下に上昇のSL
 こ「下も上も星みたいだな」
19
1ジ「高いとこ怖いんでなかった?」
 こ「暗いせいかそうでもないよ」
2 車内 ジャック、座席にもたれて楽にアナウンス
 ジ「このまま大気圏も越えるヨ~」
3友3「ほら、日本全体が見える」
4・5 日本列島を見下ろす こ「お~、明るいなあ」
6・7 車内の他の乗客も見入っている
 友3「みんなも明るいね」
8・9 SL上昇
 こ「星が多すぎない?」
 ジ「こんなもんだヨ」
20
1・2 SLの下に地球
 ジ「ほいじゃ地球回っちゃうヨ~」
3 車内 こ「こんな景色初めてだよ」
 ジ「そりゃそうだネ」
4 夜景 
 こ「陸地の明かりってけっこう目立つんだね」
 ジ「晴れてればネ。場所にもよるネ」
5・6こ「あっち、緑色に長く光ってるよ」
 友3「オーロラだね」
7友3「アメリカもヨーロッパも明るいね」
8こ「雲がパチパチ光ってるのは雷?」
 ジ「そうなるネ」
21
1 夜景
 こ「島の町の明かりに・・・・船の明かりも見えるかな」
2 太陽が昇る
3 車内 こ「まぶしいなあ」
4こ「昼の地上だ」
5ジ「高いとこ苦手でなかったっけ?」
 こ「高すぎてそうでもないや、はは」
6・7 月の下に小さなSL
 ジ「地球から離れるヨ~」
 こ「月が大きいな~」
8・9ジ「これから水星・金星・火星・木星・土星・天王星・
 海王星・冥王星にも寄ってくヨ~」
22
1こ「どれくらい時間かかるの?
 ジ「何年だったっけなあ」
2こ「ゲゲ! そりゃまずいいよ! 遅くなるまでに
 帰らないと親に怒られる!」
 ジ「まあ怒られるどころじゃないやネ」
3ジ「でも時間なんかどうにでもなるんヨ」
 こ「?」
4ジ「空地出発は午後8時40分。
 戻る時間も同じ日の同じ時刻でいいんよネ」
 こ「戻れるの?」
5ジ「何年何十年何百年何千年でも何万年でも
 行ったり来たりできるんヨ」
 友3「つまりタイムマシンだね」
6こ「そういえば、地面に潜る電車はどこ行くの?」
 ジ「梅列車は地面の中でグルグル回ってるよ」
7こ「それだけ?」
 ジ「それが好きな人もいるんヨ。クヨクヨ、メソメソ、
 イライラも、地下行きの梅列車なんヨ」
8ジ「街の中を走ってるだけの普通の竹列車もあるし、
 みんな好きで乗ってるんヨ」
22
1ジ「他にもよく揺れる列車とか、ひっくり返るのもあるヨ。
 松竹梅にも何種類もあるんヨ」
 こ「それはいやだなあ」
2ジ「見た目もSLもあれば新幹線もあるし、
 潜水艦や戦艦大和に乗る人もいるヨ」
 こ「宇宙に戦艦大和・・・・聞いたことあるな」
3ジ「で、友3は龍だし、みんなお気に入りに乗るんヨ。
 で、途中でウキウキ楽しくなったら、さらにウキウキ専用
 の空飛ぶ松列車に乗り換えるんヨ」
4ジ「キミもクヨクヨが好きなら乗り換えできるヨ」
 こ「いえ、ボクはこれでいいです!」

5・6

 太陽
 ジ「太陽系の中心ネ。べらぼうに熱いネ。
 やけどする前に消えるネ」
7ジ「あまり近づくと溶けてしまうでヨ」
 こ「ちょっと、やめてよ離れてよ」
8ジ「冗談ネ。この列車に乗ってれば大丈夫なんヨ」
23

水星
1 こ「なんか月みたいだね」
 ジ「地球型の惑星といわれてるネ。大きさは地球の
 半分以下ネ。木星のガニメデと土星のタイタンという
 衛星よりも小さいんヨ」
2 こ「エイセイって?」
 ジ「惑星の周りを回っている小さな星ネ」


 金星
 ジ「第二惑星の金星。大きさとかいろいろ
 太陽系で一番地球に似てるネ」


 火星
 ジ「地球より外側の第四惑星の火星ネ」
 こ「火星は宇宙人いるの?」
5・6

 木星
 ジ「いても見えないかもネ。
 地球人と会うのは遠慮してるらしいヨ。
 そして5番目が木星ネ。地球の11倍はあるネ」
 こ「でか~」
7・8

 土星 ジ「土星も地球の9倍はあるネ」
 こ「目の前にあるとすごいね」
24
1・2 ジャック、屁をこく
3 ジャック、屁のボールをこけ太の頭に投げる
 ジ「木星も土星も屁のかたまりなんヨ」
 こ「うそだぁい」
 友3「たしかガスでできているんだよね」


 天王星
 ジ「天王星はガスと氷の惑星ネ」


 海王星
 ジ「海王星は氷の惑星ネ。すんごい寒いネ。
 マイナス200度だってさ」


冥王星(左)と第1衛星のカロン(右)
 ジ「冥王星は、最近まで9番目の惑星だったけど、
 地球では仲間はずれにして、準惑星あつかいネ」
 友3「学者が惑星の決め方を変えたらしいよ」

・リング星雲(環状星雲)
 ジ「こと座にあるネ。地球からの距離は約2600光年ネ」
 こ「目のような、湖みたいな・・・・」
8ジ「松列車は地球や太陽系だけじゃなくて、
 遠くのいろんな星雲や銀河にも行くんヨ」
25
1・2
馬頭星雲
 こ「うわ、なんかこわいよ」
 ジ「オリオン座の三ツ星にあるネ。
 地球から約1500光年先ネ。
 たくさんの塵が集まって黒く見えるんヨ」
3・4
網状星雲
 ジ「はくちょう座の近所の網状星雲(あみじょうせいうん)ネ。
 地球からはだいたい1600光年先ネ。
 広くガスや塵で光を反射したり光って見せてるのを
 散光星雲ていって、これもその種類ネ。
5・6
わし星雲
 ジ「これは、わし星雲ネ。いくつもの星雲、
 星団が集まってるんヨ」
7・8
わし星雲 (M16) 中心部の暗黒星雲「創造の柱」
 ジ「そして、これが中心部ネ」
 こ「なんかすごいなあ」
26
1・2
 ジ「太陽より大きな星もいっぱいあるでヨ」
 http://nakisurf.blog.shinobi.jp/Entry/439/
 こ「もしかして宇宙って、でたらめなんじゃないの?」
3ジ「地球人が知らないことがたくさんあるだけなんヨ。
 宇宙は普通にまじめなんヨ」

 ジ「まあこんな具合に、
 宇宙の隅から隅まで見ることができるヨ。
 なんたって、べらぼうな数の星や星雲だからネ。
 銀河だけで何万もあるんヨ。
 何百年でも何千何万年でも見て回れるんヨ」
 こ「ん~、見たいような、大変なような・・・・」
5・6
おうし座のプレアデス星団(M45)
 ジ「場所によっては宇宙人に会えるかもヨ」
 友3「へ~、面白そう!」
 こ「みんなどんなかっこなんだろな」
7ジ「あまり変わったやつはいないネ。
 地球人に合う、しかも気の合うやつに会うんヨ」
 こ「少し変わってた方がおもしろいけどなあ」

 ジ「地球がすっかり遠いネ」
 こ「あれが地球なの!?」
27
1ジ「心配ならもどってもいいヨ」
 こ「うん・・・・」
2 SL松列車、空地へ降下
 こ「あっという間にもどった」
3こ「このこと話しても誰も信じないだろうなあ」
 ジ「それはみんなの勝手ネ」
4こ「あれ? 友3は降りないの?」
 ジ「この子は他に予定があるんヨ」
5 こけ太降りる
 ジ「では、こけ太とはここでお別れネ。
 もう会えないかもしれんけどネ」
 こ「え!? もう来ないの?」
6ジ「また場所変わりそうなんヨ。だけど、キミの分身は
 いろんな列車にそれぞれ乗ってるんヨ」
 こ「分身?」
7ジ「松竹梅から、あらゆる列車にキミも乗ってるんヨ。
 キミがどれに乗ってる気になっているかで、
 キミの将来も変わるんヨ」
8ジ「だから、ちゃんとどれに乗ってるか決めとけヨ。
 キミ自身もまた乗ることになるでヨ」
 こ「なんだかややこしいな」
28
1・2 ジ「じゃあな、ええ列車に乗れヨ。また会おうネ」
 友3も手をふる 走り出す列車
3・4 空へ走り去る松列車
5 こけ太、腕時計を見る 6 時刻は8時45分
7こ「夢でも見てたような気分だな」
 ・・・・・・
8 翌日 学校
9友1「おう、ボケ太、また来たんか」
 友2「あまり無理すんなよ。病気がひどくなるぞ」
 こ「どうぞおかまいなく」
29
1こ「あれ?・・・・友3は?」
 友1「あ?」 
2こ「友3は・・・・まだ帰ってないのかな」
 友1「・・・・なに言ってんだよ」
 友2「いるわけねえじゃん」
3友1「あいつなら去年死んじまったろうが」
 こ「ゲゲ!」
4こ(そうだった、友3は去年病気で死んじゃったんだっけ)
 あきれた様子の友1・2
5こ(そういやあいつ、龍の絵なんか描いてたなあ)想像
6こ(そんなわけで、学校嫌いは変わらないけど、
 少し気が楽になれたような・・・・)
7こ(で、いつものように一人で遊んだり)ボール投げ
8こ(たまには友達からゲーム借りて間に合わせたり)
30
1こ(ひさしぶりにSLのプラモ作ったり)
 こ「俺、SL好きだったんだよな」
2 本棚にSLのプラモ
 こ(あの松列車に乗ってるつもりで)
3・4 窓から空眺め
 こ(また宇宙目指すんだ!)
5・6・7・8
 地球を斜め下にSLが進む




2012年01月08日
宇宙SUGEEEEEEEEEEEEE!!!ってなる画像、動画
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/5065500.html

earth nasa - Flickr: Search

暗黒星雲 -
馬頭星雲・コールサック
散光星雲 - ばら星雲・・カリフォルニア星雲・北アメリカ星雲
惑星状星雲 - 木星状星雲

・亜鈴状星雲・ふくろう星雲
超新星残骸 -
かに星雲

系外星雲(銀河)-
アンドロメダ銀河
・大マゼラン銀河

散開星団
おうし座のプレアデス星団(M45)
かに座のプレセペ星団(M44)
おうし座のヒアデス星団
いて座のM25
球状星団
さそり座のM4
ヘルクレス座のM13
みずがめ座のM72
みずがめ座のM2
りょうけん座のM3
へび座のM5
さそり座のトレミー星団(M7)

恒星 - Wikipedia

473: 水先案名無い人
:2010/12/18(土) 13:10:50 ID:7rQ61RkS0
小マゼラン雲
一万個の銀河
宇宙から見たオーロラ
1990年カメラの電源が切れる前に一度だけ太陽系に振り返り、
60億キロの彼方からボイジャー一号が撮影した地球
 http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/kt81b.html

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4085781.html

THE KING - A列車で行こう Take the "A" train

Orange Express / 渡辺貞夫

PAT METHENY GROUP - Last Train Home

Shakatak - Orient Express


ライヒ(Reich) 18人の音楽家のための音楽
2008年 東京 1・2


Crew Earth Observations Videos | HD | 1080p |ISS time lapse | Full

【宇宙ヤバイ】宇宙の極限を3分で表現。
宇宙の果てから地球まで.......
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16170417


ファイル:JRN-C62-SteamLoco.jpg - Wikipedia
国鉄C62形蒸気機関車 - Wikipedia
C62の写真素材・イラスト - PIXTA

C62 ニコ動
新幹線 ニコ動



【宇宙ヤバイ】巨大地球型惑星を発見!生命存在の可能性
地球から22光年、さそり座の赤色矮星を回る「GJ 667Cc」

1:星降るφ ★:2012/02/03(金) 21:42:01.69 ID:???
新発見のスーパーアース、生命の可能性
Rachel Kaufman
for National Geographic News
February 3, 2012

 地球から22光年離れた赤色矮星を周回する岩石惑星が
発見された。中心星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)
内にあり、地球以外の天体では生命存在の可能性が最も
有望視されているという。

 新たなスーパーアース(巨大地球型惑星)は、
さそり座の赤色矮星を公転しており、「GJ 667Cc」と
名付けられた。質量は地球の約4.5倍で、公転周期はおよそ
28日。同じ恒星系内にはK型主系列星(KV、橙色矮星)の
連星も存在する。

 赤色矮星は比較的暗い恒星で、GJ 667Ccが受ける光は
地球に届く太陽光と比較しても若干弱い。しかし、大部分が
赤外線なので、エネルギーの吸収効率は地球よりも高いと
考えられる。

 研究チームの一員で発見当時アメリカ、ワシントンD.C.
のカーネギー研究所に在籍していたギリェム・アングラーダ
・エスクデ(Guillem Anglada-Escude)氏は、
「GJ 667Ccが大気を持ち、地表面が岩石で覆われている
場合、液体の水、さらに生命が存在する可能性は十分にある」
と話す。

◆予想外の発見

 アングラーダ・エスクデ氏の研究チームがGJ 667Ccを
発見したきっかけは、ヨーロッパ南天天文台(ESO)の公表
データだった。ESOには、惑星の引力によって生じた
恒星軌道の揺れを観測できる望遠鏡が設置されている。

 発見はある意味で予想外の出来事だったという。いくつか
の惑星形成モデルを基にすると、GJ 667Ccの中心星
(GJ 667C)のように金属量が少ない恒星の周りでは、
地球型惑星は期待できないからだ。天文学での「金属」は、
水素とヘリウムより重い元素を指す。炭素や酸素、窒素など
の重い元素は岩石惑星の構成要素となる。

 一方、NASAゴダード宇宙飛行センターのアキ・ロベルジュ
(Aki Roberge)氏は、必ずしも驚くべき発見とは言えない
と指摘する。「巨大ガス惑星は金属量の多い恒星の周りに
形成される可能性が高い。しかし、質量のより小さな惑星や
岩石惑星についても同様かは、観測例が十分でないため
分からない」。

 小惑星や彗星などの小型天体は、金属が乏しい恒星の周囲
で発見されている。地球型惑星の形成に関しては、「恒星の
組成による明確な差はなさそうだ」とロベルジュ氏は語る。

 ただし金属量の少ない恒星の周囲では、「大質量の巨大惑星
よりも、小型天体の方が形成されやすい傾向が
あるのではないか」と述べる。

◆初の観測例となるか

 現在ドイツのゲッティンゲン大学に所属している
アングラーダ・エスクデ氏は、GJ 667Ccが実際に生命の
存在しうるスーパーアースである確証を得たいと話す。

 そのためには、中心星の手前を惑星が横切る際に、中心星
がどの程度減光するのかを測定する必要がある。得られた
データを分析すれば、惑星の密度や組成を特定できるほか、
場合によっては大気のさまざまな特性についても解明する
ことができるという。「GJ 667Ccが中心星の赤色矮星の
手前を横切る可能性は1%程度だ」
とアングラーダ・エスクデ氏は予測する。

 ただし、太陽系外惑星は多種多様な場所で発見が相次いで
いる。金属量の少ない恒星を周回するスーパーアースは、
GJ 667Cc以外にも多数存在するかもしれないと同氏は期待
する。「新たな機器の導入によって、近い将来、このタイプ
の天体を数十個発見したいと考えている。そのためには、
2~3年以内に少なくとも1つは中心星の手前を横切って
もらう必要がある」。(記事引用ここまで)
記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120203001&expand#title
原文英語記事 New "Super Earth" Found at Right Distance for Life
 http://news.nationalgeographic.com/news/2012/02/120202-new-planet-super-earth-habitable-zone-life-space-science/

▽画像 赤色矮星を周回するGJ 667Cc(右)のCG画像。
左端の連星も同一恒星系内に存在する。
▽関連スレ
【宇宙】ハビタブルゾーン中心に地球に似た惑星
 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1323160433/

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51695171.html

2012年04月01日 宇宙の不思議雑学教えて!

10: p:2008/10/13(月) 21:08:15.13 ID:czNz9dqi
一年間毎日30km走る人が35年間かけて
走る距離が約35万km=月と地球の距離
宇宙すごすぎワロタww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4157483.html

by huttonde | 2011-12-27 09:58 | 漫画ねた | Trackback | Comments(0)
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