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ドラえもん+ターミネーター
のし太 のら太 30頁くらい ドライもんは、念のため見たらやっぱり使われてたので、 ドライもん blog - Google 検索 『エライもん』にする。あるいは『ドエレーもん』。 エライもんの歌 ♪あんなことあって こんなことあって 悩みや苦しみ いっぱいあるけど みんなみんなみんな こたえてくれる デブロボなやつが こたえてくれる 世の中自由にくらしたいな 「はい、辞職届」 アンアンアン 無理を言うなよ エライもん ♪あんなこと言ったり こんなこと言ったり 適当こいては 気楽でいるけど みんなみんなみんな 支えてくれる 隣のデブロボ 支えてくれる 小遣い少し増やしたいな 「はい、銀行強盗用ピスト・・・・」 アンアンアン できるかボケカス エライもん ♪あんな学歴 こんな経歴 大人の事情は いっぱいあるけど みんなみんなみんな 解決できる 歴史の操作で解決できる 嫌いなあいつを消したいな 「はい、包丁」 アンアンアン これまた無理だよ エライもん ♪師走でせわしく 寒いこの時期 言いたいことなど いっぱいあるけど みんなみんなみんな 言えるわけない 大人の事情で言えるわけない トップバリュは避けたいな 「他は取り寄せておりません」 アンアンアン とっても不便な 近所のスーパー ♪なんだかんだと ぼやいてみたが 肝心の話は何かというと 一人の少年殺されそうで 未来からロボが助ける話 暗殺ロボがやってきた 「そうはさせないぞ」 アンアンアン 撃退したあと 自爆する http://www.nicovideo.jp/watch/sm5727194 ドラえもん 自動えさ食べ装置 エライもん のし太をなんとかする ドレイミ のし太をなんとかする 1 表紙 2 1・2 夜の大都市上空(俯瞰)。 「少年『のし太』を殺せ」と命令の声。 3・4 1本の稲妻が都市の遠方、 もう1本が手前に落ちる。 5・6 地上に稲光落ち、 7 煙る落ちた跡に人影。 8 横たわったロボット現る。 3 1 ロボ(エライもん)、目が開いて 2 起き上がり、 3 「練馬区土古田」と頭の中で地図検索し、 4 歩き出す。 5 角を出て車が来るが、 6 よけないロボに車ぶつかる。 7 車は塀に激突、 8 ロボ起き上がり、 4 1 車を見る。 2 (ロボ視線)運転手がハンドルにもたれかかっている。 3 ロボ、歩き出す。 4 野良猫が通りかかり、反応。 5 (ロボ視線)すぐに猫と確認。 6 歩く後姿。 7 若者3人、道端で雑談。 8 若者1「ん? なんだあいつ」 ロボ、通りかかる 5 1 若者1「おい、待てよおまえ」 2 若者1「なんだい、ロボットかおめえ」 ロボを取り囲み、 若者2「こいつ動いてたぜ。なんなのこれ」 ロボの頭をペシペシ 3 ロ「警告、近寄るな」 若者1「おい、警告だと」 若者2・3「えらそ~」 4 若者1「近づいたらどうなんだよ、オイ」 右げんこでゴンゴン 若者3は軽く蹴る。 5 ロボ、左手で若者1の右腕をひねる 若者1「いててて!!」 6 若者2「にゃろー、なにしやがる!」 若者2、コンクリブロックを振り上げる。 7 ロボの右腕から発砲、ブロック粉々。 8 若者3人「うわあああ!!」 と、3人逃げ出す。 6 1 翌夕方 下校途中の「のし太」、友達と別れる。 の「じゃあね」 2 前方、のし太の自宅から 小さいロボ(ドレイミ)が出てくるのが見える。 3 小さいロボ、前方を歩いて行く。 の「なんだあれ」 4 玄関 の「ただいま~」 5 居間 母「遅いよ! また寄り道してたの? まっすぐ帰れって言ってるだろ!」 6 の「おかあさん、さっき誰か来たの?」 母「ああ、おまえを探してたみたいだよ」 7 母「おまえ、ロボットに友達いるんかい、 びっくりしたよ」 の「ロボット!?」 8 玄関外 の「・・・・もういないか」 7 1 玄関中 母「おまえ、宿題あるんだろ? さっさとやっちゃいな! 買物行ってくるからね」 の「いってらっしゃい」 2 のし太の部屋(2階) のし太、机に向かっている。 の「・・・・宿題は『忘れました』で済むものだ」 3 小さいロボ(ドレイミ)、近所の子供らに、 小「この辺で遊ぶ場所は?」 子1「学校の校庭、公園と・・・・」 子2「空地と道路もかな」 4 小さいロボは、学校校門前、 5 公園、 6 空地を見に行く。 7 俯瞰 小「・・・・どこだ、のし太」 8 のし太の部屋 の「宿題する時間があったら漫画でも読んでれば いいんじゃないかな」 横になって漫画読んでる。 8 1 外でボコッボコッと破壊音がする。 の「?」 2 窓から外を見るのし太。 3 ブロック塀を突き破ったらしきロボ (エライもん)が、庭に立っている。 の「!!」 4 の「なんだなんだなんだ!?」 のし太、慌てて階段を降りる。 5 のし太、居間から戸を空けて、 の「君、なに? 誰!?」 ロ「ぼく、エライもん。急いでやって来た」 5 エ「おまえ、のし太だな?」 の「うん、そうだけど・・・・」 6 エ「来い!」 エライもん、のし太の手を掴み、走り出す。 の「ちょっと待って、くつくつ!」 7・8 玄関前を勢いよく出て行くエライもんとのし太。 それを目撃する小さいロボ。 9 1 小さいロボ、のし太確認(ロボ視線)。 2 小「のし太さーん、待ってー!」 3 走っているエライもんに引っ張られているのし太、 小さいロボに気づく。 の「あ、さっきのロボか」気づく。 4 の「エライもん、ちょっと離して!」 エ「だめだ」 6 エライもん、追ってくる小さいロボに腕から発砲。 7 小さいロボ、後ろへひっくり返る。 8 エライもん、のし太を連れて角へ曲がり、構える。 10 1 小「のし太さーん、エライもんに殺されるよー、 逃げてー!!」 の「ゲゲ!!」 2 のし太、逃げ出す。 エ「あ、待て!」 3 エライもんの前に小さいロボが大口開けて現れ、 4 エライもんに機銃掃射。ダダダダダダダ 全部跳ね返すエライもんの後姿。ガガガガガガガ 5 エライもん、小さいロボへ顔面パンチ ゴン 6 小さいロボの頭を叩く バコ 7 頭部が少し歪んだ小さいロボ、エライもんに 投げ飛ばされて、後ろへすっ飛んで塀に激突、 塀崩れる。 8 エライもん、走りながら エ「のし太ー!」 11 1 のし太自宅 母「留守番頼んだのにどこ行ったかねえ」 2 エライもん、近所の(同年代らしき)小学生から、 小学生1「のし太? 校庭にも公園にもいないなら 裏山かなあ」 小学生2「学校の裏にあるのが裏山だよ、 その横の神社も遊び場だし」 3・4 裏山全景 の「まったく、なんなんだよ、おどかしやがって」 5 木が少ない山の上 の「エライもんてのが俺を狙ってんのか? 俺を殺しに来たって??」 6 エ「ちがうよ」 の「うわあああ!!」 7 エライもん、逃げようとするのし太の服をつかみ、 エ「落ち着けよ、知らせたいことがある」 8 エライもん、ベロを出す。ベー のら太「のし太さん、聴こえる!?」 12 1 ベロの上に小さなのら太の姿。 のら太「のし太さん、見える? ぼく、のら太です。 あなたの孫です」 2 の「俺の孫?」 のら太「のし太さんは、ぼくの父の父、つまり おじいさんです」 3 のら太「あなたは大人になって政治家として活躍 します。でも、それを嫌がる連中がいて、のし太さんを 消そうとたくらんで、そちらの時代にロボットを 送り込みました」 4 のら太「そのロボットの名はドレイミ。外国で、 そこにいるエライもんを真似して作ったものです」 ドレイミの姿表示。 5 のら太「ドレイミをやっつけるために、ぼくらも そちらにエライもんを送りました。 6 のら太「のし太さんをそのエライもんが守ってくれます。 解決するまで彼から離れないで! どうか無事で!」 7 エ「というわけだ」 の「じゃあ、未来から来たの?」 8 の「ねえ、家帰れないの? どうすんの?」 エ「ドレイミはおまえを狙っている。帰れば親を 巻き込む」 13 1 の「で、あのロボ・・・・ドレイミは?」 エ「奴はまだいる。これから潰す」 2 の「腹減った。帰りたい」 エ「食い物買ってくる。ここにいろ」 3 エ「これ付けとけ。おまえの居場所がわかる」 のし太、腕輪を受け取る。 4 エ「いざとなったらスイッチを押せ。ぼくにつながる」 離れるエライもん。 5 のし太自宅玄関内 父「ただいまー」 6 母「お父さん、のし太が大変なんだよ!」 7 父「誘拐!?」 母「エライもんとかいうロボットが 連れてったらしいんだよ」 8 母「この子が教えてくれたんだよ」 母の横にはドレイミ。 父「・・・・この子もロボットだよな」 14 1 母「もう一人いるんだってさ。見てよ、 塀壊されちゃってさあ」 外には崩れた塀。 2 居間 父「ふーん・・・・遊びに行ったんじゃないの? 夜遅く帰ることだってあるだろ。じきに帰ってくるさ」 母「なにのんきなこと言ってんの!! 一大事でしょう!!」 3 父「脅迫電話でも来たの?」 母「・・・・ん、まだ・・・・」 4 父、ドレイミに、 父「君はそのロボットの知り合いかい? どこ行ったかわからない?」 ド「私もわかりません」 5 ド「警察に知らせた方がいいと思います。 凶暴なロボットですから」 母「どうする?」 父「そんな簡単に警察沙汰にはできんよ」 6 電灯1本の裏山の上 の「エライもん、早くしてよ~」 7 の「おかあさん、うるさいだろうなあ」 体育座りののし太、怒る母を想像。 8 の「エライもんは、これ(腕輪)で俺の居場所が わかるんだよな。じゃあ、山下りても大丈夫だよな」 15 1 の「・・・・でも、ドレイミが狙ってるんだっけ」 2 エライもん戻る。 エ「牛丼と茶買ってきた」 の「遅いよ~、心配したよ~」 3 のし太、牛丼食いながら、 の「ねえ、親に知らせるわけにいかないの? 電話だめ? 俺携帯持ってないけど」 4 エ「電話か、そういえばここにあった」 自分の頭から小さいマイク(?)を外す。 の「先に言ってよもう」 5 自宅居間 テーブルの携帯が鳴る。 母「来た!?」 6 の「もしもし、あ、おかあさん?」 7 のし太の耳に、 母「このバカ!! どこいるんだい!? さっさと帰ってきな!!」 8 居間 の「いや、あの、色々事情がありまして・・・・」 母「いいから早く帰ってきな!!」 ド「ちょっと代わってください」 16 1 ド「のし太さん、エライもんに伝えといて。 親が心配じゃないの? って」 2 エ「奴は家にいたか・・・・」 の「どうする?」 3 エ「のし太が行ったら殺される。ぼくが行こう」 の「また俺残るの~?」 4 居間 呼び鈴ピンポン 母「来た?」 5 玄関内 母、父、ドレイミにエライもん。 母「あれ、のし太は?」 エ「そのロボットがいると会わせられません」 6 母「何言ってんの? いいから連れて来なさい!」 ド「このロボット誘拐犯ですよ! 警察に連絡を!」 7 父「・・・・ロボット同士で何か理由がありそうだね。 それを解決した方がいいかな?」 母「またのんきそうに・・・・!」 8 ド「エライもん、のし太を渡しなさい! さもないと・・・・」 エ「・・・・どうする?」 17 1 ドレイミ、大口開けて後ろの両親へ振り返り、 2 機銃掃射するが、エライもんが後ろから ドレイミの首をひねり、弾がそれる。 3・4 エライもん、ドレイミを羽交い絞めにしながら、 エ「御両親、逃げて!」 弾の当たった壁がボロボロ。 母「ひぇー!!」 5 ドレイミ、エライもんを背負い投げ、 エライもん壁を崩す。 6 ドレイミ、外へ走り出る。 7 裏山 の「・・・・んも~、また遅いよ」 8 の「エライもん大丈夫かな・・・・」 9 の「これを押せば・・・・緊急用だっけ」 18 1 の「・・・・」 2 の「気になるよ」 のし太、歩き出す。 3 自宅 壁にめり込んだエライもん起き上がり、 エ「ドレイミ、どこだ」 4 母、ふすまから顔を出して、 母「あの子なら外出てったよ」 5 エライもん、玄関を走り出る。 エ「ドレイミ!」 6 母「なんなの、あの子らは!! のし太戻って来ないし!!」 父「・・・・つまり、エライもんてのが、 のし太をかくまったのか」 7 母「お父さん、警察知らせよう、見てよ、 うちん中で暴れちゃって、ボロボロだよ」 父「・・・・」 8 母「ちょっと電話するよ」 携帯ポチポチ 父「まだいいよ」 19 1 母「いいことあるかい! こんなことになって!」 父「警察に何て言うんだい」 2 父「うちにロボットが二体やって来て暴れました、 倅が誘拐されたようです、か? 誰も信じないよ」 母「そうは言ってもさあ・・・・」 3 父「のし太を巡ってロボット同士が争ってるのは わかった。エライもんがなんとかしてくれそうだな」 母「親がそんなことでどうすんだい! のし太に もしものことがあったらどんすんだよ!!」 4 玄関外 母「さがしに行ってくるよ!」 父「おい、よせって!」 5・6 サイレンを鳴らしたパトカーが走る 警察「警察本部から緊急指令、近隣で銃声や爆発音が 聞こえたり、塀が壊されたという通報や、ロボットの 目撃例が相次いでいる」 7・8 路上で警察による交通整理 警察「付近を走行中のパトカーと管轄職員は直ちに 現場に急行し、交通規制を図り、住民に外出禁止を 知らせるように」 20 1 公園に父母 母「まったく、どこ行ったかねえ」 2 警官数人が路上 母「あ、おまわりさん、うちの子見ませんでしたか、 小学生で・・・・」 3 警官「ちょっと、外出は危ないですよ! 聴いてなかったですか」 母「うちの子だって危ないんですよ!!」 4 警官、無線で、 警官「住民の通報によると、ロボットは2体、 1体は小学生を連れて撃ち合いしているとのことです」 5・6 空地 エライもんとドレイミの撃ち合い。 7 ドレイミ、土管に隠れつつ銃撃。 8 エライもん、片目潰れるも銃撃。 21 1 エライもん、腹が開いて、 2 ミサイル発射。 3・4 土管爆発、ドレイミすっ飛ぶ。 5 ドレイミ、顔半分欠けてガシャンと倒れるが、 6 腹が開いてミサイル発射。 7 エライもんに命中、右腕すっ飛ぶ。 8 路上の警官数人、 警官「銃声や爆発はともかく、ロボットってなんだよ」 警官「おい、向こうで爆発音だ!」 22 1 走るドレイミを追うエライもん。 エ「そっちは裏山だ。気づいたか・・・・?」 2 路上、遠くから何か来る。警官数人、 警官「なんだあれ」 3 顔面半分のドレイミが走ってくる。 警官「あれか!?」 4 口を開くドレイミ、 5・6 ドレイミ、警官に発砲、 警官「どひぇーっ!!」 慌ててよける警官達。 7・8 警官「ろろ、ロボット2体いました! 機動隊の出動を願います!! 警官達、走り去るロボ2体に発砲。 23 1 裏山への道 入口付近 エライもん、ドレイミを捕まえる。 エ「待て! 裏山には行かせないぞ!」 2 ドレイミの顔が後ろへ向きエライもんへ銃撃、 すっ飛ぶエライもん。 3 エライもん、腹からミサイル、 4 ドレイミすっ飛ぶ。 5 エライもん、山の上へ走る。 エ「のし太!」 6 山の上 エ「のし太? どこだ!?」 7 神社拝殿全景 少し電灯 の「エライもん、どうしてんだ?」 8 拝殿内 の「早く来てよ~、おっかねえよ~」 24 1 の「いけね、忘れてた」 腕輪に気づく。 2 のし太、腕輪のスイッチを押す。 の「エライもん、俺こっちだよ、神社だよ!」 3 ピーピーと、エライもん知らせ。 4 エライもん、地図検索。 エ「・・・・神社か」 5 エ「のし太、待ってろ!」 エライもん走る。 6 拝殿内 外でガチャンガチャンと音。 の「エライもん?」 7 拝殿前に現れたのはドレイミ。 の「!!」 8 拝殿内にドレイミ入ってくる。 壁に追いやられるのし太。 の「うわあああ、来るな来るな!!」 9 ドレイミ、のし太の前に来て、口を開ける。 ド「のし・・・・太・・・・」 顔面蒼白ののし太。 25 1 ドレイミ、カチカチと弾切れの様子。 2 ドレイミ、腹を開けるが、 3 ドレイミ、横腹から火を噴き、 4 ガシャンと倒れる。 5 動かないドレイミ。 の「・・・・壊れた?」 6 エライもん、拝殿前に現る。 エ「のし太、無事か」 の「エライもん!」 7 のし太、エライもんの顔をハンカチで拭きながら、 の「うわあ、エライもん、ボロボロじゃないか」 エ「右腕と左目以外故障は無い」 8 の「ドレイミが、急に火ぃ吹いて倒れたんだよ」 エ「・・・・バッテリーが爆発したらしいな」 26 1 の「ドレイミ、死んだ?」 エ「ちょっと待て」 2 エライもん、ドレイミの背中から強引に部品を取り出し、 3 エ「記憶回路だ」 4 回路を指で潰し、 エ「解決した」 5 拝殿外 の「あのロボットほっといていいの?」 エ「どうせ3流品だ。騒がせたお詫びに 警察にプレゼントだ」 6 自宅前 エ「さあ、のし太はうちへ帰れ」 7 の「帰るけど、エライもんはどうするの? 未来へ帰るの?」 エ「帰らない」 8 の「帰らないでどうするの? うちに来る?」 エ「自爆する」 27 1 の「なんでだよ! 未来へ帰ればいいじゃん!」 エ「送信設備が無い」 2 の「じゃあ、うちに来ればいいじゃんか」 エ「この時代の機密保護は不完全だ。 ぼくの存在が知られたら外国に悪用される」 3 の「どこで自爆するの?」 エ「裏山で済ませる」 4 の「じゃあ、俺も行くよ」 エ「だめだ、危険だ」 5 のし太、エライもんにおんぶして、 の「自爆すればいいじゃん! 俺も死ぬけど!」 エ「離れろ、危険だ」 6 の「自爆やめようよ」 エ「・・・・」 7 の「自爆やめる? 裏山行かない?」 エ「自爆中止。裏山行かない」 8 の「うち入ろうよ」 エ「うちへ入ろう」 28 1・2 自宅玄関内 父母とのし太とエライもん。 父母「のし太、無事だったか!?」 3・4 夜 のし太自宅 外観 5 のし太布団に入っている。傍らにエライもん座っている。 の「俺、政治家なんか考えたことないけどなあ」 エ「これから考える」 6 の「ねえ、俺ほんとに政治家になるのかな。 勉強嫌いだし、成績も悪いのに」 エ「なっていた」 7 の「でも、俺はこれからでしょ?」 エ「おまえ次第だ」 8 エ「もう遅い、寝ろ」 の「うん」 29 1・2 夜 東京湾から都市遠景。 3 エライもん、埠頭に立っている。 4 エライもん、海に飛び込み、 5・6 エライもん、海面を進む。 7 エライもん、海面に浮きながら、 エ「任務完了。自爆開始」 スイッチの音。 8 エライもん、ボコボコ沈む。 30 1・2・3・4 大きな水柱を立てて爆発。 5・6 朝 近隣風景。 7 のし太、布団から起きる。 の「あれ? エライもん?」 8 台所 のし太、母に の「ねえ、エライもんは!?」 9 母「夜に外出てったよ」 の「えーっ!?」 10 N「昨夜、東京湾上で巨大な水柱が上がったという 目撃情報が複数の漁船から寄せられ」 テレビに気づくのし太。 31 1 テレビで船による調査の様子。 N「何か爆発があったものとみて」 2 N「東京消防庁と海上保安庁が付近の海上を調べて います」 テレビを見るのし太。 3 のし太、部屋でがっくりの体育座り。 4 父「のし太、ちょっといいか」 5・6 の「え? お父さんも!?」 父「子供の頃に同じことがあってな、 エライもんを見て思い出したよ」 7 父「親がいるからおまえがいる。 おまえも子や孫のためにがんばれよ」 8 父「それにしても、あいつはえらいもんだ。 なんてな」 の「え?」 32 1・2 通学路 集団登校の小学生達。 3 のし太、後ろの年下の子に の「おーい、遅れるなよ~、車来るから気をつけて~」 4 の(ほんとに将来どうなるのかなあ) 5・6・7・8 の(勉強しなくてすむようになりたいなあ。 学校無くならないかなあ) 終 Mussorgsky - Night On Bald Mountain Gustavo Dudamel / SBYOV Shostakovich Symphony 10 II. Allegro 交響曲第5番嬰ハ短調 第1楽章 交響曲第5番嬰ハ短調 第2楽章 Sibelius: Lemminkainen's Return レンミンカイネン組曲 - Wikipedia Rachmaninov - Symfonische Dansen op.45 交響的舞曲 (ラフマニノフ) - Wikipedia Stravinsky's Firebird Part 1 (Inferno Dance) MTT Stravinsky: The Firebird / Gergiev · Vienna Philarmonic · Salzburg Festival 2000 火の鳥 (ストラヴィンスキー) - Wikipedia Gustav Holst - The Planets - Mars, the Bringer of War Gustav Holst - The Planets, Op. 32 惑星 (組曲) - Wikipedia
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