記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
神戸学院大学の武田真莉子教授らは、注射でしか投与できない糖尿病治療薬のインスリンを飲み薬として使えるようにする技術を開発した。デンマークの製薬大手ノボノルディスクと協力し、特殊なたんぱく質の断片と結合させることで、胃を通り抜けて腸から吸収できるようにした。糖尿病患者にとって毎日の注射がなくなり負担が減る。2年以内に臨床試験(治験)を始める計画だ。
開発した技術はインスリンのほか、肝炎などの治療に…
武田真莉子、ノボノルディスク、インスリン、CPP、神戸学院大学、糖尿病、注射
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
6/25 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.