【お知らせ】thinforieはInternet Explorer 8に対応しました! プレスリリースはこちら
インターネットはIEの最新バージョンでセキュアに、
業務システムはIE8互換ブラウザthinforieでこれまでどおり!
(IE8互換ブラウザ、こんな方におススメ!)
・Windows 7を利用しているが、アプリケーションがIE8でしか動かないので、ブラウザを最新バージョンにできない。
・OSをWindows 8/8.1に移行したい。
・利用したいクラウドサービスのサポートブラウザがIE10以上である。
・アプリケーションがIE10には対応していない。
・2014年7月のWindows 2003 Serverサポート終了に備えて、IE6と64bit OS対応が間に合いそうにない。
(IE8互換ブラウザthinforieイメージ図)
thinforie(R) は、Internet Explorerで作られたシステムをWindows OSやIEのバージョンにとらわれずに動かすために開発された「IE互換ブラウザ」です。
Windows 7/8ではうまく動作しない・・・
Windows 7/8にプリインストールされたInternet Explorer (IE8~IE11) では、IE6 アプリケーションの動作がおかしくなることも。IE互換ブラウザthinforieとVMware ThinAppの組み合わせで、Windows XPで利用していたIE6アプリケーションを、そのままの画面と操作性で、Windows 7/8での利用を可能にします。
マイクロソフトは、Windows 7/8で仮想化したIE6アプリケーションを使用することをライセンス違反としています。
(ご参考:http://support.microsoft.com/kb/2020599/ja)
IE6互換ブラウザthinforieを利用することで、マイクロソフトのライセンスポリシーに違反することなく、移行後のOSでもIE6アプリケーションの画面と操作性をそのまま実現します。
Windows XPからWindows 7/8へ移行するためだけに、数千万円規模のシステム改修が必要、というのはよくある話です。
thinforie×ThinAppは、システム改修に比べて、コストメリットと移行期間の短縮が見込め、操作性が変わらないため、移行後のシステム管理者の負荷も大きく軽減します。
IE6アプリケーションは、thinforie×ThinAppにお任せください!
thinforieは、双日システムズが開発したオリジナルのIE互換ブラウザです。マイクロソフトのライセンス問題に抵触することなく、IE6アプリケーションの操作性はそのまま実現するので、ユーザーとシステム管理者の負担なく、Windows 7/8での業務継続を可能にします。
thinforieは、双日システムズからThinAppを導入いただくお客様に無償で提供します。新しいOSでもIE6アプリケーションの利用をご希望なら、ぜひthinforie×ThinAppにお任せください。
ライセンス問題も解決!IE6互換ブラウザthinforieのしくみ
IE6アプリケーションの画面と操作性をそのまま実現するthinforie、本物のIE6とは何が違うのでしょうか。
答えはコンポーネントです。
thinforieには、ライセンスに抵触するIE6のコンポーネントは一切含まれていません。物理OSにインストールされたIEコンポーネントを利用します。
一方で、UserAgentはIE6と同じものを用いることにより、ユーザー側にはIE6アプリケーションと同等の操作感を提供しています。
- ・IE6アプリケーションの画面や操作感はそのまま、Windows 7/8でも継続利用
- ・thinforieでマイクロソフトのライセンス問題を回避し、IE6アプリケーションの継続利用を実現
- ・システム改修に比べ、大幅なコスト削減、移行期間短縮を実現
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