タランティーノの日本&香港映画へのオマージュが随所に詰まった入魂作。冒頭で亡き深作欣二への哀悼の意を表し、敬愛する千葉真一がナレーションと剣術指導を担当。ヒロインのトラックスーツは『死亡遊戯』でブルース・リーが着用した物。
'70年代に一世を風靡した黒人俳優による黒人街が舞台の黒人観客を呼ぶための犯罪活劇、ブラックスプロイテーション。それらにハマリまくったタランティーノは自作に再生し、新たなジャンルを確立した。
'70~'80年代アメリカで低予算のB級映画を3本立てで上映する映画館をグラインドハウスと呼んだ。少年時代、そこに足繁く通ったタランティーノのオマージュがモロに詰まったのが『デス・プルーフ in グラインドハウス』だが、他作品にもその影響が濃厚だ。
セルジオ・レオーネ作品でおなじみの作曲家、エンリオ・モリコーネはタランティーノが敬愛する人物。タラちゃんの熱意に応じ、モリコーネは『イングロリアス・バスターズ』や『キル・ビル vol.2』などに楽曲提供。
詳しくはこちらイングロリアス・バスターズ
7/3 (木)13:30~16:15、7/3(木)23:00~翌1:45
7/26(土)23:15~翌2:00
既成のモリコーネメロディーが随所に登場。特にクライマックスで流れる「非情の標的」のテーマ音楽は耳に染みる。放送スケジュール
歓びの毒牙(きば)
7/1 (火)13:30~15:30、7/11(金)翌1:30~翌3:30
7/17(木)19:00~21:00、7/27(日)翌2:15~7/28(月)4:15
『デス・プルーフ in グラインドハウス』の劇中に使用されたモリコーネの音楽はイタリア製ジャッロ(スリラー)映画から。放送スケジュール
わたしは目撃者
7/2 (水)13:30~15:30、7/12(土)翌1:45~翌3:45
7/15(火)19:00~21:00、7/22(火)翌1:00~翌3:00
モリコーネ作曲によるジャッロ映画『わたしは目撃者』のメロディーも、同じく『デス・プルーフ in グラインドハウス』の劇中で使用。放送スケジュール
アンタッチャブル
7/17(木)8:45~11:00、7/27(日)9:00~11:15
巨匠モリコーネのハリウッド進出作。ブライアン・デ・パルマの映像にモリコーネの重厚なメロディーがベストマッチ!放送スケジュール
トイショップ「豆魚雷」より7月販売(予定)、既にいずれも予約完売中!
提供:豆魚雷