靴を盗まれた登山家、モンブランからヘリで救出
2014年06月24日 15:59 発信地:グルノーブル/フランス
このニュースをシェア
×フランスとイタリアの国境に位置するモンブラン山郡(Mont Blanc Massif)のダン・デュ・ジュアン(Dent du Géant)付近を歩く登山家たち(2013年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jean Pierre Clatot
【6月24日 AFP】ヨーロッパアルプス最高峰モンブラン(Mont Blanc)で23日、山小屋で登山靴を盗まれた登山家がヘリコプターで救出された。
モンブラン山麓のシャモニー(Chamonix)から駆けつけた救助隊によると、助けを求めた男性は標高4000メートル付近のグーテ小屋(Refuge du Gouter)で立ち往生していた。山岳救助隊のジャン・バプティスト・エスタシ(Jean-Baptiste Estachy)隊長は、「こういう状況に置かれた人がいる場合、われわれはヘリコプターで救助している。非常に危険なので、そうした人を靴下のままで置いておくわけにはいかない」と語った。
グーテ小屋はモンブラン登頂を目指す多くの登山家が利用するルート上にある山小屋。山麓に戻るためには雪の渓谷を7時間ほど歩かなければならない。(c)AFP