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WoT撃破王戦の予選となる第4回、ベスト8決定も最大の番狂わせ!
3月23日(日)18時、日本作戦司令部は、Wargaming Japan公式大会としては3か月ぶりとなる「Wargaming Japan Presents WoT撃破王戦 アキバ電撃戦」の予選となるWoT合同演習第4回を実施しました。2月から始まったWoT合同演習の最後を締める第4回が日本最強を決定するWoT撃破王戦の予選となり、須丹澄寿報告官を始め、運営一同、この日を非常に楽しみにしておりました。
出場チーム数は全17。第1回~第3回に比べれば減りはしたものの、すべてのチームが過去に1度はWoT合同演習に出場、大半のチームが全4回に出場しています。初めてチームを組んで出場したというチームもありましたが、回を重ねるごとにどのチームも7対7のチームバトルに慣れ、さまざまな戦術を披露。
WoT合同演習第4回ではいつもより多くのチームの配信をしましたが、個人スキル、戦術、チームワーク、いずれもとてもレベルが高くなり、日本におけるe-sportsとしての『World of Tanks』に明るい未来を想像することができました。
そんな感慨深さもありながら、WoT撃破王戦へと続くWoT合同演習第4回、さっそく試合を振り返っていきましょう。須丹澄寿報告官、そしてDN_mk7777軍事顧問も、かなり熱の入った実況解説をしてくれましたね!
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■1回戦A Team Pratrium 対 NBFF
Team Pratriumといえば、2013年12月に開催された「WoT撃破王戦 ナニワ機甲戦」の優勝チーム。この大会が日本でのデビュー戦となったわけですが、軍事顧問いわく、現状日本では最強のチームであるとのこと。ナニワ機甲戦の決勝戦では、それまで長らく最強を冠していた[DN]Silly Ducks Revolutionを打ち破って一躍名を馳せました。WoT合同演習の過去3回ではチーム名の由来となったPLateAUX選手が登録されていませんでしたが、今回はCardan選手と入れ替わる形で正規メンバーとして参戦です。過去2回優勝とあって、WoT撃破王戦でも優勝候補筆頭。
対してNBFF。クランNaval brigade[NBFF] のメンバーを中心に構成され、WoT合同演習は皆勤賞。チーム名はクランの略称です。第1回ではワンナイトLOVE向上委員会(仮)に勝ってベスト8、第2回ではベスト4目前で敗北、そして第3回でも同チームに1回戦で敗北しています。WoT合同演習への意気込みは強く、第1目標はベスト8以上、第2目標にクラン入会者を増やす、と掲げております。
| Team Pratrium | NBFF |
|---|---|
| Mafty_Navilles_Erin | Bigmoso |
| poly | kei19 |
| DB_Starman | what_a_waste |
| hiwaminA | sh_katsu |
| Recorder_JP | RIM_Standard |
| muller1199 | GeePeee |
| PLateAUX | Accuphase |
| Mebic | chihetzer |
| DB_4lt | merunu |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
Team Pratriumは南陣を選択。定番マップとあり、おそらく必勝を想定していたでしょう。開幕から主力が7ラインを北上。偵察のBigmoso選手を一瞬で撃破し、マップ中央に展開。
NBFFも敵車両の位置を把握し、小競り合いが発生。しかし、Tier8車両はどちらのチームも落とせず、T1 Cunninghamを2両ずつ撃破して持久戦に。敵陣に深く切り込むTeam Pratriumですが、NBFFの防衛もうまく、なかなか崩しきれません。そのまま第1ラウンドは引き分けに終わりました。
▼第2ラウンド エンスク
陣地選択権はNBFF、南陣。23GHエリアの壁の内側に待ち伏せるNBFFですが、Team Pratriumは56ラインを南に一気に下ってきました。両チームが主力の位置を掴んで、一瞬動きが止まりますが、NBFFは敵陣占領を試みようと北上しようとしました。
しかし、Team Pratriumのほうが少し早くNBFF側の陣地へ移動開始。NBFFとしては相手チームの位置的に占領をし返しても間に合わない距離だったため、急遽全車両が自陣に戻り始めます。その途中で占領が始まったため、NBFFは占領ゲージを切るために撃ち合いを開始。ですが、Team Pratriumのうまい位置取りにゲージを切れず、占領負けを喫しました。
▼第3ラウンド 飛行場
先ほど敗れたNBFFが西陣を選択して始まった第3ラウンド。Team Pratriumは67ラインを南北に広くカバーする形で車両を置き、待ちの態勢。NBFFも同じような位置で様子をうかがいます。Mebic選手が牽制しつつ、NBFFも撃ち返す。が、突如としてNBFFが一気に6Eエリアになだれ込んできました!
NBFFがうまくTeam Pratriumの戦力を分散し、各個撃破に成功。なんと、Team Pratriumがほとんど一方的にやられてしまいます。残すはRecorder_JP選手(AMX50 100)とhiwaminA選手(AMX13 90)のみとなり、対してNBFFはTier8が3両とwhat_a_waste選手のT1が残っていました。
絶望的な状況で、さらにwhat_a_waste選手が占領を開始します。Recorder_JP選手が北回りで自陣に戻るも、what_a_waste選手も陣地内の建物を利用してうまく逃げ回ります……! 残り7秒、占領ゲージは94まで上昇。これまでか、というところで、Recorder_JP選手が突撃して建物を粉砕、what_a_waste選手の眼前に迫ります。
次の瞬間、撃破。試合時間残り4秒で占領ゲージは95まで達しましたが、Team Pratrium、なんとか引き分けに持ち込むことができました。
結果としては「Team Pratrium 1-0-2 NBFF」となり、NBFFも大健闘したといえるでしょう! すばらしい試合でした。Team Pratriumは続いて2回戦を戦います。
■2回戦I Hellsing666 対 Team Pratrium
出場チーム数の関係で、Team Pratriumのみが今回2試合を戦うことになりました。ですので、先に2回戦Iの模様をお伝えしましょう。対戦相手はHellsing666です。
Hellsing666は第2回からチームとしては3連続で出場。チーム名はクランHELLSING 666[H-666]から。出場3回ともメンバーが異なりますが、率いるのはクランマスターのmadlax666選手。第4回での意気込みは「次こそ1勝したい」と勝つ気満々で、大会への意欲に嬉しくなります。ちなみに第2回ではInava Connect、第3回ではなんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)に1回戦で破れています。この両チームがこの予選で当たるわけですが、それはあとのお楽しみ。
| Hellsing666 | Team Pratrium |
|---|---|
| madlax666 | Mafty_Navilles_Erin |
| Xhorus | poly |
| C6249 | DB_Starman |
| Deidarabotchi | hiwaminA |
| kenmi2012 | Recorder_JP |
| Makotin | muller1199 |
| Joru666 | PLateAUX |
| gen_1031 | Mebic |
| TOO_YABAI | DB_4lt |
▼第1ラウンド 崖
陣地選択権はHellsing666、北を選択。Team Pratriumは南から中央突破を試み、開始1分でいきなり両チームが交錯。Mebic選手とJoru666選手が矢面に立ちますが、先に撃破されたのはJoru666選手。Mebic選手もあと一撃でやられてしまうという状況で、Xhours選手が6Eの丘から狙い撃ちますが、これが外れる!
このため、Hellsing666はマップ中央をTeam Pratriumに明け渡してしまう展開に。こうなるとHellsing666は5Cの坂を登ることができず、自陣付近に封じ込められてしまいます。なんとか打開しようと仕掛けはするものの、時間が経つにつれTeam Pratriumが車両配置で有利に。Hellsing666、完全にやり込められた形で第1ラウンドを落としてしまいました。開始直後の撃ち合いがすべてを決した試合でしたね。
▼第2ラウンド ルインベルク
Hellsing666は南陣を選択、そして東の草原に展開。Team Pratriumも東に来てはいましたが、お互い牽制する程度で長時間のにらみ合いが続きます。
ちらりちらりとDN_4lt選手が姿を見せるため、Hellsing666はなかなか動き出せません。どう攻めるか、というそのとき、Team PratriumのTier8の4両がいきなり6Gエリアに出現! madlax666選手とC6249選手がまたたく間にやられると、あとは各個撃破されてしまいます。
T1のkenmi2012選手が急いで敵陣を狙うも、自陣の占領も始まっておりどうしようもない状況。それでも占領勝ちを狙おうという姿勢には勝ちへの執念が……! しかし、その可能性さえ潰す戦術を用意していたのがTeam Pratrium。自陣にmuller1199選手が盤石に待ち構えており、kenmi2012選手を撃破して試合終了。
「Hellsing666 0-2 Team Pratrium」にて決着! Team Pratriumがベスト8となり、WoT撃破王戦に進出です。おめでとうございます!
チームの意気込み「Maftyくんのヘッドセット獲得のために頑張ります!」
■1回戦B NooBoom 対 Shells to U
NooBoomはクランNoobz Tank Regiment[NOOBZ]のメンバーで構成されたチーム。リーダーでありクランマスターであるdedorudy選手はナニワ機甲戦にも別チームで出場されていました。WoT合同演習も4回とも出場し、第1回では3位という好成績。WoT総合火力演習にもクランメンバーが多く出場されており、大会参加に活発なクランですね。
Shells to UはマルチゲーミングチームDetonatioNに所属するnogatann選手をリーダーとし、複数クランのメンバーが参加しています。WoT合同演習には第3回のみ出場していませんが、第1回では1回戦敗退、第2回では2回戦敗退という戦績。今回、意地を見せてほしいところ!
※配信試合(15:40~)
| NooBoom | Shells to U |
|---|---|
| dedorudy | nogatann |
| MocoXP | Xecty |
| amaterasu_ | mmmnf |
| ProHide | tsukumo |
| guf_c | RubbySafil |
| straysheep2 | kissaholic |
| kuruseizu | Kurosanta_501 |
| axsel926 | Paeonia_ |
| parukku | tudumi |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
NooBoomは北陣を選択。5分ほど膠着状態が続きましたが、Shells to Uが西側から攻め上がってきました。
しかし、NooBoomが数的有利。撃ち合いを完全に制して、そのまま占領勝ちに持ち込みました!
▼第2ラウンド エンスク
敗れたShells to Uが北を選択。まずはT1のtudumi選手を1Bに置いて、ほか6両で78ラインを下ります。北西をT1が警戒しながらも、主力は8ラインをゆっくりと進軍。Tsukumo選手(T1)が少し前に出た瞬間に撃破されるのを見て、nogatann選手以外が自陣に戻ります。中央ラインを突破されるのを懸念しての動きですね。
しかし、相手の姿がなかなか見えないため、西側から回り込むことに。残り2分のところまで待機していると、にわかに両軍が衝突! Shells to Uが有利かと思いきや、居場所を察知していたNooBoomが完全包囲。
が、しかし。東から忍び足で進軍していたnogatann選手とtudumi選手。主力がやられてしまうも、こちらは囮で、占領勝ちを狙います。Xecty選手も合流し、占領ゲージが貯まる――NooBoomは車両が戻ってこれず、そのまま決着となりました。
▼第3ラウンド 飛行場
NooBoomは東陣を選択。またもや5分ほど膠着しますが、Shells to Uが最南端から2両で攻め上がり、T1のaxsel926選手を撃破。そして67DEエリアと67HJエリアで撃ち合いが始まりました! どちらも譲らぬ攻防ですが、Paeonia_選手が大外を回って敵陣を狙っています。
Paeonia_選手は撃破されてしまいますが、代わりにTsukumo選手が占領しに行きます。が、いったん離脱。NooBoomが逃げるShells to Uを追いかけて撃ち倒す、というシーンが展開され、さらにdedorudy選手がリロードに入ったmmmmnf選手を後ろから撃破、残ったT1のTsukumo選手も撃ち抜いて、全車両撃破!
「NooBoom 2-1 Shells to U」という結果で、NooBoomがWoT撃破王戦に出場となりました。おめでとうございます。活躍に期待ですね!
チームの意気込み「すぐに爆発しないようがんばっていくます!」
■1回戦C Good Luck Have Fun 対 Team おじいちゃん
Good Luck Have Funは[DN]Silly Ducks Revolutionに所属するDN_opelisk選手率いる強豪チーム。WoT合同演習には4連続出場で、準優勝、3位、3位とすばらしい結果を残しています。今回はWoT撃破王戦の予選ですが、SDRとしての出場はなく、DN_4lt選手もTeam Pratriumの一員として出場しています。とはいえ、優勝候補であるのは間違いなく、全選手ともチームバトルの経験豊富。多彩な戦術が楽しみです。
Team おじいちゃんはクランcivksg[CIV]のメンバーで構成されたチーム。WoT合同演習も全出場で、最高ベスト8。[CIV]のいわば本体といえますが、期待のチームであり、もっと上位に喰い込めるのではと毎回注目を浴びています。チームとしてはまだまだ発展途上のところもあるため、第4回に向けての練習量が勝利の鍵。この試合の行方が気になります。
※配信試合(1:42:00~)
| Good Luck Have Fun | Team おじいちゃん |
|---|---|
| DN_opelisk | RIGHT_WING |
| azmayer | dqntaro |
| DN_t4 | aidy |
| eric_a | Balbasbow |
| hiroshima3 | sibe |
| shinozakit | marimomushi |
| tycoon | vxandxv |
| Planner_ | NaotoKan |
| Pangea |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
陣地選択権はGood Luck Have Fun、南。軍事顧問の解説にもありましたが、非常に珍しい、両チームのT1のみが仕事をして勝負が決まったラウンドになりました。
Team おじいちゃんは東の丘から全車両投入してキャップラッシュ。T1が2両で先導し、後続の本隊が相手の視界に入らないように進軍していきました。が、Good Luck Have FunもT1のDN_opelisk選手がすばやいクリアリングと進行で、仕掛けたTeam おじいちゃんより先に占領に入りました。
占領ゲージの差で間に合わないと判断したTeam おじいちゃん、T1以外が自陣に戻ろうとしますが、Good Lcuk Have Funのうまい妨害で辿り着けず、占領負けの結果に。
▼第2ラウンド エンスク
陣地はTeam おじいちゃんが南を選択。開幕と同時に西の市街地へ展開したTeam おじいちゃんですが、膠着するのを見越したGood Luck Have Funが東に回ります。それを予想したTeam おじいちゃん、自陣に戻りますが、これは相手の思惑どおり。8ラインで激しい撃ち合いとなり……。
Team おじいちゃん、囲まれ、占領も始まり、そのままなす術なくやられてしまいました。
結果は「Good Luck Have Fun 2-0 Team おじいちゃん」となり、Good Luck Have Funがベスト8決定。WoT撃破王戦でも頑張っていただきたいですね!
チームの意気込み「優勝狙ってきます! Good Luck Have Fun!」
■1回戦D IMG開発部 対 Jolly Rogers
IMG開発部はクランfutaba@img[IMG]のメンバーで結成されたチーム。WoT合同演習には4回とも出場し、未知数の実力ながら第2回ではベスト8の成績を残しています。正規メンバー、予備役ともに勝率は50パーセントを優に超え、試合数もかなりのもの。第3回では非常に力の入った(!)意気込みコメントを送っていただき、報告官が配信上で紹介したところ大受けでした。
Jolly Rogersは各選手のスタッツを見る限り飛び抜けた数字は見られませんが、WoT合同演習に出場するたびに強くなっている、軍事顧問も注目するチーム。特に第3回では第2回準優勝のワンナイトLOVE向上委員会(仮)を倒してベスト4に進出、Team Pratriumに敗れたもののGood Luck Have Funとすばらしい3位決定戦を演じました。惜しくも4位に終わりましたが、そのチームワークに今回も期待がかかります。
| IMG開発部 | Jolly Rogers |
|---|---|
| coolflat | Jaeger75 |
| aji34 | kirin555 |
| daisu | Noranero |
| DOI_2 | CyanCat |
| mjpk3 | Coonel |
| wmwbie | minion120 |
| satky | NOTANK_NOLIFE |
| cyadd | motojiro |
| legal_kitty | jomini09 |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
陣地選択はIMG開発部、ここは北を選びます。まずT1のlegal_kitty選手が東の丘を偵察。しかし、AMX13 90のCyanCat選手が潜んでおり、撃破されてしまいます。いったん後退、待ち伏せて時間を取るIMG開発部でしたが、5分経過した時点で意を決して主力が2ラインから一気に南下!
2GHエリアで完全に南北から挟み込まれてしまいますが、なんとか南の包囲網を突破。自陣でのT1勝負に負けて2両差に開きますが、Tier8車両は同数……とはいえやはり、占領を開始されると厳しい。Tier8の撃ち合いはほぼ互角でしたが、占領ゲージを切るには至らず。coolflat選手もあと一歩のところで間に合いませんでした。
▼第2ラウンド エンスク
陣地選択は再びIMG開発部。エンスクでも北を選択しました。先に仕掛けていったのはJolly Rogers。全車両で東からキャップラッシュを狙いますが、IMG開発部は自陣西側で対応。
ここでの撃ち合いはIMG開発部が2両差をつけて優位に立ちます。Jolly Rogersはすぐさまひるがえって自陣に戻りましたが、占領を警戒してのことでしょう。しかし、IMG開発部はなかなか現れず……。終盤戦は8ラインの南で起きました。が、どちらも決定打を出せず、撃破車両数4対4で引き分けです。
▼第3ラウンド 飛行場
引き分けのあとは、直前に選択していないチームが陣地を選ぶというルール。Jolly Rogersは西を選択。勝ち点で勝っているので、ここは引き分けでも勝利、撃破車両数差での敗北でも勝ち点の差で勝利、と大幅に有利な状況。
Jolly Rogersは6Eの地点に重きを置きつつ、9B、6G、8Jにも偵察車両。勝ち方が限定されているIMG開発部としては早々に攻めたいところ。その気持ちを逆手に取って攻めてこないJolly Rogers。攻め急いで56GHエリアに進み、さらに進軍しようとしますが、待ちに徹する相手をどうしても崩せず。
攻めあぐねたIMG開発部、引き分けに持ち込まれて敗退となりました。
結果は「IMG開発部 0-1-2 Jolly Rogers」。Jolly Rogersの戦略勝ちといったところでしょう! ベスト8に勝ち進み、次はWoT撃破王戦の準々決勝です!
チームの意気込み「打倒Good Luck Have Fun!」
■1回戦E 11th Brigade 対 Kriegsmarine
11th Brigadeはクラン11th Brigade[11B]と同名のチーム。メンバーも全員が同クランに所属しています。設立が2013年12月13日と、非常に新興のクランといえますね! WoT合同演習も4連続出場、第1回、第2回とも1回戦敗退ですが、第3回でついに2回戦進出。今回への意気込みも熱の入ったもので、クランとして、チームとしてのやる気に満ち満ちております。ちなみにクランマスターでありリーダーでもあるShigeo2選手はWoT総合火力演習第6回で下記のausfuhrung選手、T_Natori選手と同じチームで優勝しています。
Kriegsmarineは日本作戦司令部もお世話になったことのあるausfuhrung選手、Tokiyomi選手率いる気鋭(?)のチーム。WoT総合火力演習では名物プレイヤーになったT_Natori選手も所属。前身はナニワ機甲戦にも出場したKampfgruppeSDR、さらにその前身は2013年のWCG WoT部門日本予選に出場したSexyDynamiteRHB48。名前と一部メンバーが変われど、歴史あるチームですね。いまのチーム名は邦訳すれば海軍。実に先を見越したチームです。さて、WoT合同演習も4連続出場、最高順位ベスト8の更新なるか。
| 11th Brigade | Kriegsmarine |
|---|---|
| Shigeo2 | ausfuhrung |
| zaion | Tokiyomi |
| mickydog | amacalva |
| GUNSMITHCATS | e2asama |
| kkapagi | Yawchang |
| ITOU12 | T_Natori |
| katsutamago | suteki_seiji |
| takahiro49 | cubo |
| Vulgar | zakuwara06 |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
陣地選択は11th Brigadeから。両チームとも重戦車5両にT1を2両と、殴り合いの構え。11th Brigadeは7Eエリア、5Dエリアに重戦車を置き、東西の端をT1で偵察して3ラインを重戦車2両で南下するというオーソドックスな戦術。Kriegsmarineはどう出るか、と思った瞬間!
T1のamacalva選手を筆頭に、全車両で5ライン、中央突破を図ってきました! そのまま敵陣になだれ込み、占領開始。11th Brigadeとしては撃ちまくってゲージを切りつつの撃破を狙います。もちろんその間、残っているT1の2両が敵陣を占領。攻撃を受けるKriegsmarineと、攻撃を受けずに占領を進める11th Brigade。その差は大きく、また11th Brigadeもうまくゲージを切ったため、Kriegsmarineの奇襲は成功しませんでした。
▼第2ラウンド エンスク
Kriegsmarineは北を選択。11th BrigadeはIS-3を4両揃える防壁の布陣で迎え撃ちます。と同時に、1ラインを通って敵陣近くまで偵察に向かうT1のVulgar選手。主力も続くのか、と1ラインに集合しますが、なにやらまごついて攻めと守り、どちらにもつけず。
すると敵陣にT1のTokiyomi選手が現れ、さっそうとVulgar選手を撃破して去っていきました。さらにKriegsmarineは占領を開始。
あっという間に占領ゲージが貯まり、IS-3の足の遅さも相まって自陣に戻れず占領負けとなった11th Brigade。1ラインで主力がとどまっていた時間がもったいなかった!
▼第3ラウンド 飛行場
どちらも勝ち点3の第3ラウンド、陣地は11th Brigadeが西を選択。明らかに相手の占領を警戒する布陣で様子見です。すると、やはり来た!
なんと6両で占領に来ていたKriegsmarine。11th Brigadeの戻りの遅さも致命的となり、そのまま占領を許してしまいました。よもや6両とは思わず、戸惑ってしまったのでしょうか。しかしKriegsmarine、3ラウンドとも奇襲に徹していましたね。
ということで、「11th Brigade 1-2 Kriegsmarine」となりKriegsmarineがWoT撃破王戦進出決定。はたしてこの奇襲3連発、本戦でも見られるのでしょうか……!?
チームの意気込み「海軍としては、陸軍の提案に反対である。」
■1回戦F Inava Connect 対 なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)
Inava ConnectはWoT総合火力演習、WoT合同演習、WoT撃破王戦のすべてに出場し、大人気プレイヤーとなったINAVA_JP選手がリーダーのチーム。クランChiHaTan High School JP [CHTG]の選手が数人いますが、birdk121選手やJPNoobPlayer選手、kazu0314選手などWoT総合火力演習で名を馳せたプレイヤーによって構成されております。WoT合同演習では第2回で1回戦を突破しただけで、チーム結成から日が浅いため成績は芳しくありません。しかし、INAVA_JP選手の日本作戦司令部全大会出場を継続するには、ここで勝つしかないという1戦です。
なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)はご存じのとおり、WoT合同演習第3回で2連覇王者Team Pratriumを破って優勝したチーム。そんなチームがInava Connectに襲いかかるわけですが、選手の個人スタッツもすさまじい数字が並んでいます。メンバーの平均勝率は60パーセントを軽く超え、K/D比は最も低い選手で2.3。国内最強ともいわれるクランPanzer-Abt "Schwarzen Ritters" Lehr Division [PZSRL]の9人……恐ろしい。この試合、必見ですよ……!
※配信試合(2:21:00~)
| Inava Connect | なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。) |
|---|---|
| INAVA_JP | Yuyukotyan |
| Ro_zen | BanzaiAttack |
| haiiro | dLchUuDOku |
| nottu | garutin |
| kazu0314 | Kisaragi_GC |
| birdk121 | kogoron |
| JPNoobPlayer | wot_sister_bot |
| Ryonry1gou | Yamasita_ |
| chibashi | sova |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
陣地選択はInava Connect、南。前回優勝のなんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)に対していかなる戦術を繰り出すのか――と実況解説が始まるや、8ラインにラッシュ! 重要な8D付近に1両も置いていなかったなんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)、あれよあれよと撃破され、後衛が到着した頃には時すでに遅し。
Tier8車両がすべてやられてしまい、占領負け……! Inava Connectの意表をついた戦術が見事に決まりました。
▼第2ラウンド エンスク
陣地選択はまさかの苦汁をなめたなんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)、南です。まずはラッシュを警戒し、様子見とばかりに主力は南西に展開、T1が東で警戒。軍事顧問も視聴者も、さすがに2連続は……と考えていたところ、Inava Connect、やってくれました。
なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)が唯一警戒していなかった、いやむしろ警戒する必要がないと踏んでいた中央、5ライン! Inaca ConnectがTier8の5両で突撃です。しかし、同じ手は通じないのが王者たる所以でしょう。なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)、Inava Connectを迎撃して全車両撃破です。軍事顧問がおっしゃるように、北東のT1が一緒に占領していれば戦況は大きく違ったでしょう……!
▼第3ラウンド 飛行場
Inava Connectは東を選択。なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)は2連続ラッシュを警戒して南に戦力を集中しますが、Inava Connectは当然ながらそれを読んでの布陣、7Eに固まっております。
Yuyukotyan選手のAMX13 90がもう少し前に出て偵察していれば、と軍事顧問が解説されていましたね。6Hに飛び出したBanzaiAttack選手が集中砲火を浴びて戦力ダウンしたところで、Inava Connectは崖を下って南に押しかけます。
HP残りわずかのJPNoobPlayer選手をKisaragi_GC選手が追いかけ、ダウン。しかし、その代償としてみずからもやられてしまいます。その直後、いったん後退していたINAVA_JP選手がなぜか4ラインを通ってBanzaiAttack選手の裏を取り、走り回りながら撃破! すばらしい個人技です。
すると56JエリアにいたYamasita_選手とkogoron選手が東からkazu0314選手とnottu選手に追われ、逃げようとした西側にhaiiro選手が駆け下りてきて逃げ道を封鎖。Tier8を撃ち合いの末に殲滅すると、あとはT1が2両残るだけ。Inava Connect、悠々と占領勝ち。報告官、軍事顧問、うなるばかりの番狂わせでした!
「Inava Connect 2-1 なんとか還元水☆=>=>=>(+_+。)」ということで、Inava Connectが初の試合配信でWoT撃破王戦への出場権を獲得。戦略、戦術、個人技のすべてが光る、すばらしい試合でした。
チームの意気込み「優勝あるのみ! 底力見せてやる!」
■1回戦G ミリアtier8大会チーム 対 This is Friday
ミリアtier8大会チームはWoT総合火力演習に何度も出場しているmiriamarigold選手がリーダーのチーム。そのチーム名からは取ってつけたような雰囲気がありますが、内実たるや、熱い闘志を秘めたチームです。本予選への意気込みを紹介しましょう。「第1回、第2回は1回戦敗退。しかし第3回は見事ベスト8に入れました。皆で映像を見て学んだり、練習試合をしたり、中隊戦やチームバトルでの練習が活かせた結果であると思います。我々は「昨日より今日」の精神でここまで頑張ってきました。チームとしての改善点は多く、まだ荒削りですが、最後までチーム一丸となって、気合、入れて、いきます!」
This is Fridayは日本のWoT大会ではもはやお馴染み、クランThe Immortal Flames [TIF]のメンバーで構成されるチームです。WoT合同演習に出場しているほかのチームにも[TIF]のメンバーは多数おり、ランダム戦、チームバトル、クランウォーズ、あるいは大会への参加、他クランとのコミュニケーションなど『World of Tanks』というゲーム全体に積極的なクランとして存在感があります。ナニワ機甲戦では[DN]Silly Ducks Revolutionに破れはしたたものの、4連続の引き分けを演じたことは皆さんの記憶にも残っているかもしれません。今回も勝ちにこだわる全力の試合に期待しましょう!
※配信試合(3:44:00~)
| ミリアtier8大会チーム | This is Friday |
|---|---|
| miriamarigold | paper_m9 |
| Highkick | SGNW |
| hizenbear | Euterpe_saika |
| Sikemoku | Mishima93 |
| sandstone | t_mark3217 |
| yukinko_jp | kamabokoxxx |
| Roy_penerope | nameko |
| sisimaru | Ren7301 |
| azr60g | richboy |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
ミリアtier8大会チームが北を選択。序盤、東の丘から5両のラッシュを仕掛けてきました。待ち構えるThis is Fridayはt_mark3217選手のT1が動きを察知すると、すかさずカウンターで占領に入るために行動開始。
ミリアtier8大会チームはそのまま占領にはいかず、自陣に戻ることを選びました。しかし、軍事顧問いわく、戻れない、との判断。占領ゲージをうまく切ることはできず、This is Fridayが先勝しました。
▼第2ラウンド エンスク
ミリアtier8大会チームの陣地選択は南。This is FridayはIS-3を4両、IS-6を1両という重量級の編成で、北から12ラインを通って突っ込みますが、敵車両に遭遇することなく敵陣へ……と思った矢先に、気づけば囲まれている状態。
うまく遮蔽物を利用して占領ゲージを溜めたいところですが、そううまくはいきません。This is Friday、無慈悲な包囲戦に屈し、ミリアtier8大会チームが1-1に持ち込みました!
▼第3ラウンド 飛行場
This is Fridayは東陣を選択。まずはお互い、マップ中央でにらみ合い。そのうちひょっこり前に出たリーダーのpaper_m9選手が3方から撃たれて倒れます。撃ち合いは続くも、This is Fridayが不利な状況。
自陣方向に逃げてきたRen7301選手とkamabokoxxx選手を撃破すると、ミリアtier8大会チームは残ったrichboy選手を2両の車体で固めて、Roy_penerope選手がラムアタック!
richboy選手、爆散です。
結果、「ミリアtier8大会チーム 2-1 This is Friday」となり、報告官が言うように第3回に続いてこの同カード、ミリアtier8大会チームが制しました! おめでとうございます!
チームの意気込み「我々はこれからも全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします。」
■1回戦H 二代目Give me gold 対 ゴーヤチャンプルー
二代目Give me goldはWoT合同演習第2回から3連続出場をしている、[PZSRL]と[PZSR]のメンバーで作られたチーム。その名のとおり、連続出場ボーナスのゴールドが目当てと思うことなかれ。第2回で1回戦敗退、第3回で2回戦敗退したあと、今回のエントリーでは「勝利のために頑張る」という心強い意気込みをいただいています。個人スタッツはさすがといったところですが、チームとしてはどうかというと発展途上。各選手の個人スキルが高い分、ここからが非常に楽しみなチームです。
ゴーヤチャンプルーはgooya1選手がWoT総合火力演習の常連出場者を集めて結成したチーム。どういう形であれ「とりあえず出場してみよう」という意欲は日本作戦司令部にとってなにより嬉しいもの。第3回からの出場となりますが、メンバー集めや試合当日の日程調整など、チームマネージメントにとても苦労している様子。とはいえ、チーム結成当初はそれが当たり前でしょう。今後、Inava Connectやゴーヤチャンプルーだけでなく、こうしたチームが1つずつできて、活動していってもらえると楽しいですね!
| 二代目Give me gold | ゴーヤチャンプルー |
|---|---|
| kuraia_1 | gooya1 |
| oykt007 | KuRoGiN_JP |
| blendcoffee | saitoooooo |
| roux1940 | f12011 |
| shunmei | tartarsauce |
| F3F5 | kuroari |
| yasputin | kogepansin |
| saburou | |
| summer_jumbo1943 |
▼第1ラウンド ヒメルズドルフ
陣地を選択したのは二代目Give me gold、北。しかし、ゴーヤチャンプルーにハプニング、kuroari選手とkogepansin選手が試合に間に合わず、5人での出場となりました。危険やむなしかと思われましたが、試合出場に意義があると言わんばかりに決行!
しかし、最初から数的不利を追って、しかもTier8車両が揃っていないとなると、勝利の見込みは限りなく薄く。二代目Give me goldは万全を期すように布陣を敷き、着実に相手を撃破。
クリアリングを終えて占領開始し、勝利となりました。
▼第2ラウンド エンスク
ゴーヤチャンプルーが選んだのは北陣。二代目Give me goldは123ラインから重戦車5両がまっすぐ前進していきます。待っていたgooya1選手とf12011選手を撃破して次の行動に移ろうというところで、ゴーヤチャンプルーの残り3両が東側から占領を仕掛けてきました。
Roux1940選手とsaburou選手が戻り、占領ゲージ57でキャップを切ります。二代目Give me goldも占領を開始し、ゲージは五分に。けれども数的優位は覆せず、ゴーヤチャンプルーの占領負けとなってしまいました。作戦はよかったのですが、惜しいところでした!
「二代目Give me gold 2-0 ゴーヤチャンプルー」の結果で、二代目Give me goldがベスト8、WoT撃破王戦へと出場です。このチームも期待大です。
チームの意気込み「ゴールドのために第2回から急遽人を集めたチームですが、経験を重ねて勝てるようになってきたのでこの調子で頑張っていきます!」
■WoT撃破王戦に出場する8チームが決定!
さて、こうしてベスト8が決定し、3月29日(土)14時からの「Wargaming Japan Presents WoT撃破王戦 アキバ電撃戦」への出場チームが決まりました。改めて紹介しておきましょう。
Team Pratrium
NooBoom
Jolly Rogers
Good Luck Have Fun
Kriegsmarine
Inava Connect
ミリアtier8大会チーム
二代目Give me gold
見事に勝利を掴んだチーム、涙を呑んだチーム、さまざまでしょうが、日本最強チームを決定するWoT撃破王戦 アキバ電撃戦に出場する8チームには全身全霊の勝負をしていただきたいですね! 日本作戦司令部も、運営協力として皆さんをサポートいたします!
そして試合後にはトーナメントの組み合わせ抽選も行われました。はたしてどんな組み合わせになるのか、どきどきの瞬間――結果は、このとおり!
……すべての試合が楽しみすぎる組み合わせです。選手の皆さん、頑張ってください!
■WoT撃破王戦はe-sports SQUARE AKIHABARAでパブリックビューイングを実施!
詳細は公式ホームページでご覧いただければと思いますが、WoT撃破王戦 アキバ電撃戦はe-sports SQUARE AKIHABARAでパブリックビューイングを実施します!
来場者特典も多数、ここでしか絶対に手に入らない超レアグッズのプレゼントも! 試遊台もありますし、入場は無料(飲食には料金が必要です)。ぜひ素敵でWoTな1日にしてください!
ちなみに選手はオンライン出場のみで、会場のPCからは参加できませんのでご注意ください。
Wargaming Japan Presents WoT撃破王戦 アキバ電撃戦 公式ホームページ
※配信はニコ生公式にて行います。こちらからタイムシフト予約をお願いします。
それでは、恒例の締めにまいりましょう。WoT撃破王戦に向けて、レッツ・バトル!