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国際
【歴史戦 第3部 慰安婦・韓国との対話(1)後半】日常溶け込む反日 「ナヌムの家」憎悪あおる日韓左派の展示
元慰安婦の女性が共同生活を送るソウル近郊、広州市の「ナヌムの家」に着くと、立ち並ぶ元慰安婦の胸像に圧倒される。顔のしわや髪のなでつけ方までリアルに再現されており、彼女らはまるで民族の英雄のように位置づけられている。
朝日新聞のコピー
「安倍昭恵首相夫人を施設に招待したい」
韓国メディアは今年3月、ナヌムの家の所長、安信権(アン・シングォン)が外務省アジア大洋州局地域政策課長、山本恭司らと面会し、こんな意向を伝えたと報じた。
外務省は「事実無根」と否定したが、こんな話が出るほど韓国ではナヌムの家は有名だ。今年1月には尹炳世(ユン・ビョンセ)も韓国外相として初めてここを訪れ、河野談話を認めず「過去の悪行を正当化している」と日本を批判した。
「彼女たちは慰安婦ではなく、性奴隷だったと訪問者にきちんと伝えるようにしている」
ナヌムの家で案内してくれた日本人ボランティアはこう淡々と語った。
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