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加藤浩次、芸能界に生き残るには「事故を起こす覚悟も必要」
2014.06.23 (Mon)
2014年06月21日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26時00分 - 28時45分)にて、お笑い芸人の加藤浩次が、移り変わりの激しい芸能界で生き残るには、試行錯誤を繰り返し、ときには失敗も起こす必要もある、と語っていた。
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タモリがサングラスを掛けてテレビ出演を行うことは、現在では当たり前のこととして受け入れられている。だが、タモリがテレビ出演を開始した当時、批判も受けたであろうしそれ以降も同じようなことを行っているタレントはいない、と加藤は語った。
加藤は、自身もロングコートにサングラスという奇抜な格好で番組の前説に立ったこともあり、さらにはロンドンブーツ1号2号の田村亮に当時、"ご法度"であった金髪にするようにアドバイスするなど、今までにないスタイルを模索することに意欲的であるという。
そんな加藤は、芸能界を「この世界(芸能界)、安全運転で行けるわけがない」「結構な角度のカーブでも、スピード出さないと無理な世界」とした上で、「事故を起こすようにしないと」と、失敗することも恐れず、新たなことにチャレンジすることが必要である、と語っていた。
前の記事からの続き:加藤浩次、ロンブー田村淳が赤髪にした理由を明かす「銀髪をやめるように占い師に言われた」
加藤浩次:タモさんが出てくるまでさ、サングラスを掛けてる芸人さんなんかいなかったでしょ?
遠藤章造:そうですね。タモリさん以降、あそこまでガッツリでって方はおられないですもんね。
加藤浩次:いないよ。もうタモさんのイメージになっちゃったから、誰も掛けれないでしょ。
有野晋哉:もう、掛けたらタモさんになりますからね(笑)
加藤浩次:コージー冨田しかいないでしょ(笑)
遠藤章造:それはタモさんのマネをしてますからね(笑)
加藤浩次:サングラス、頭に乗せてる所ジョージさん、アレ、全く意味ないじゃない?
遠藤章造:意味ないですね。
加藤浩次:でも、アレがもうキャラだもんね。
遠藤章造:所ジョージさんですね。
加藤浩次:アレが所さんですよ。
有野晋哉:アレ、サングラスとったら凹んでるよ(笑)
遠藤章造:凹んでますよね(笑)
加藤浩次:しばらく戻らないよな(笑)
遠藤章造:下手したら1日ついてるかも。
加藤浩次:温かいおしぼりで揉まないと(笑)
遠藤章造:所さんは、ピンマイクもちゃんと中から入れなかったりとか(参照:千原ジュニアが語る、所ジョージの尖った感性「高級時計の文字盤の中にビスケットを入れている理由」)。
加藤浩次:うん。所さんスタイルだから。
有野晋哉:そうなんですか。
遠藤章造:俺らがもしやったら、「所さんっぽくなりやいんや、この人」ってなるから。
加藤浩次:うん。やっぱり、何かやってますよ、みんな。
遠藤章造:何か残してますよ。
平成ノブシコブシ・徳井健太:松本人志さんも、スーツにネクタイで。
遠藤章造:ネクタイを(ズボンに)入れる、みたいな。
徳井健太:もうできないですよね。誰もできなくなりましたもんね。
加藤浩次:できないよ。でも、それを間違っちゃうと、エライことになっちゃうよ。俺みたいになるから(笑)事故起こすよ(笑)
有野晋哉:「あの頃、加藤さんはロングコートにサングラスで前説やってた」って言われちゃうから(笑)
加藤浩次:事故だよ、事故。でも、事故を起こすようにしないとな。
有野晋哉:「あの事故、良かったですね」ってね(笑)
徳井健太:無事故無違反じゃ、なかなか(笑)
遠藤章造:そうそう。何もなくスっと行くわけないから。
加藤浩次:安全運転で行けるわけないんだから。
遠藤章造:たしかに。
加藤浩次:結構な角度のカーブでも、スピード出さないと無理な世界だからね。
遠藤章造:そういうときもありますからね。
有野晋哉:「飛ばしてましたねぇ」って言われたいですよね。
加藤浩次:うん。タイヤを鳴らしながらもカーブ曲がってやろう、みたいな。
遠藤章造:「タイヤ、1個ついてなかったでしょ?」みたいなときもあったやろうし。
加藤浩次:これからもですよ。
遠藤章造:この世界にいたら、一生ですよね?
加藤浩次:ここから、明日も明後日も、明々後日も。
遠藤章造:本当にそうよ。この世界に入ってしまったからには。
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タモリがサングラスを掛けてテレビ出演を行うことは、現在では当たり前のこととして受け入れられている。だが、タモリがテレビ出演を開始した当時、批判も受けたであろうしそれ以降も同じようなことを行っているタレントはいない、と加藤は語った。
加藤は、自身もロングコートにサングラスという奇抜な格好で番組の前説に立ったこともあり、さらにはロンドンブーツ1号2号の田村亮に当時、"ご法度"であった金髪にするようにアドバイスするなど、今までにないスタイルを模索することに意欲的であるという。
そんな加藤は、芸能界を「この世界(芸能界)、安全運転で行けるわけがない」「結構な角度のカーブでも、スピード出さないと無理な世界」とした上で、「事故を起こすようにしないと」と、失敗することも恐れず、新たなことにチャレンジすることが必要である、と語っていた。
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遠藤章造:そうですね。タモリさん以降、あそこまでガッツリでって方はおられないですもんね。
加藤浩次:いないよ。もうタモさんのイメージになっちゃったから、誰も掛けれないでしょ。
有野晋哉:もう、掛けたらタモさんになりますからね(笑)
加藤浩次:コージー冨田しかいないでしょ(笑)
遠藤章造:それはタモさんのマネをしてますからね(笑)
加藤浩次:サングラス、頭に乗せてる所ジョージさん、アレ、全く意味ないじゃない?
遠藤章造:意味ないですね。
加藤浩次:でも、アレがもうキャラだもんね。
遠藤章造:所ジョージさんですね。
加藤浩次:アレが所さんですよ。
有野晋哉:アレ、サングラスとったら凹んでるよ(笑)
遠藤章造:凹んでますよね(笑)
加藤浩次:しばらく戻らないよな(笑)
遠藤章造:下手したら1日ついてるかも。
加藤浩次:温かいおしぼりで揉まないと(笑)
遠藤章造:所さんは、ピンマイクもちゃんと中から入れなかったりとか(参照:千原ジュニアが語る、所ジョージの尖った感性「高級時計の文字盤の中にビスケットを入れている理由」)。
加藤浩次:うん。所さんスタイルだから。
有野晋哉:そうなんですか。
遠藤章造:俺らがもしやったら、「所さんっぽくなりやいんや、この人」ってなるから。
加藤浩次:うん。やっぱり、何かやってますよ、みんな。
遠藤章造:何か残してますよ。
平成ノブシコブシ・徳井健太:松本人志さんも、スーツにネクタイで。
遠藤章造:ネクタイを(ズボンに)入れる、みたいな。
徳井健太:もうできないですよね。誰もできなくなりましたもんね。
加藤浩次:できないよ。でも、それを間違っちゃうと、エライことになっちゃうよ。俺みたいになるから(笑)事故起こすよ(笑)
有野晋哉:「あの頃、加藤さんはロングコートにサングラスで前説やってた」って言われちゃうから(笑)
加藤浩次:事故だよ、事故。でも、事故を起こすようにしないとな。
有野晋哉:「あの事故、良かったですね」ってね(笑)
徳井健太:無事故無違反じゃ、なかなか(笑)
遠藤章造:そうそう。何もなくスっと行くわけないから。
加藤浩次:安全運転で行けるわけないんだから。
遠藤章造:たしかに。
加藤浩次:結構な角度のカーブでも、スピード出さないと無理な世界だからね。
遠藤章造:そういうときもありますからね。
有野晋哉:「飛ばしてましたねぇ」って言われたいですよね。
加藤浩次:うん。タイヤを鳴らしながらもカーブ曲がってやろう、みたいな。
遠藤章造:「タイヤ、1個ついてなかったでしょ?」みたいなときもあったやろうし。
加藤浩次:これからもですよ。
遠藤章造:この世界にいたら、一生ですよね?
加藤浩次:ここから、明日も明後日も、明々後日も。
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