ゆうどき ▽五十肩と似た症状の病気・「けん板断裂」の予防法を紹介。 2014.06.17

生字幕放送でお伝えします山本⇒こんにちは。
「ゆうどき」です。
梅雨の中休みが続いている東京・渋谷です。
皆さんのところどうでしょうか。
合原⇒このあと沖縄から、四国にかけて広く雨が降る見込みです、特に九州南部では激しく雨が降る見込みです、ご注意ください。
山本⇒まずこちらからです。
合原⇒東京・日本橋から相川さん!相川⇒はいはい。
「売れ本ランキング」。
今、売れている本を知れば世の中の動きも見えてまいります。
きょうは丸善書店日本橋店からお届けしようと思っています。
一緒にお送りするのはこの方です。
葛目麻子さんです。
葛目⇒よろしくお願いします。
日本橋という場所にあります。
東京駅も近いですからお客さんはサラリーマンの皆さんが多いですか?ほぼサラリーマンの皆さんが多いです。
葛目さんと一緒にお送りするのはこのジャンルです。
ノンフィクション部門です。
今週第5位はこちらです。
「「ゴルフ力」の鍛え方」。
著者はアマチュア公式試合100勝という実力の持ち主阪田哲夫さんです。
いかにベストなゴルフをしてきたのかを初めて明らかにいたします。
第4位「筋トレを続ける技術」。
一日僅か5分からできる簡単な筋トレ。
おなか、足、二の腕など気になるところに効く26種類。
目的に合わせた14コースが紹介されています。
第3位!「暴露スノーデンが私に託したファイル」世界24か国で同時刊行。
未公表の最高機密文書も多数収録されています。
第2位!「英国一家、ますます日本を食べる」そして、ノンフィクション部門第1位は、こちら。
「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」今週のランキングはご覧のようになっていますね。
葛目さん、まず第5位ですけれどもゴルフ関連の本。
そうですね、うちはゴルフの本がよく売れます。
この本は2か月ぐらい、ずっとランキングされている本当にベストセラーです。
ゴルフシーズンは春からスタートするので春になるとゴルフの本という名が売れ出すんですね、サラリーマンの皆さんは少しでもスコアを上げたいという、そういうことなんですね。
4位、筋トレの本が入ってきました。
夏に向けて、露出が増えていきます。
やはり皆さん気にされているのかなと思います。
引き締めたいということですねきっと。
葛目さんは。
やはりちょっと気になるので多少気をつけてはいます。
全然必要ないと思います。
私はおなかが出始めています。
やらなくてはいけないかなと思っています。
皆さん夏本番前にしっかりやりましょう。
このあとニュースを挟んで葛目さんのイチオシ本を紹介します。
山本⇒ゴルフ本があんなに売れるというふうに思いませんでした。
合原⇒土地柄でしょうか。
日本橋でサラリーマンの方多いので。
山本⇒最近、また松山選手をはじめ、アメリカでゴルフの活躍がある影響があるかもしれません。
肌の露出があるから筋トレしていますか?合原⇒私はこのあとしようかなと思っています。
相川さんと一緒でおなかまわりが気になりますので。
山本⇒リアクションできません。
男性も薄着になりますからね。
気になる方が多いのかもしれません。
皆さんいかがですか?きょうの内容です。
中高年の多くが抱える肩の痛み。
五十肩と思いきや実はある怖〜い病気のサインかも。
手術が必要になる場合もあるその病気。
最新の診断法や予防法をお伝えします。
どうでしょうか、五十肩、誰もが通る五十肩。
四十肩というのもありますけれどもどうでしょうね、本当に五十肩じゃないかと思っているんですが、これが実は大変な病気だということがあるんですって。
どういうものかというと結構大変なんです。
脅かすつもりはないんですがこのあと10分後じっくり見ていきます。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
6年後の東京オリンピックとパラリンピックで使用される競技会場の整備計画の見直しを進めている東京都は、バスケットボールやバドミントンの競技会場として、江東区に建設が予定されている施設を、さいたま市にあるさいたまスーパーアリーナなどに、会場を変更する方向で検討していることが分かりました。
6年後の東京オリンピックとパラリンピックに向けて整備される競技会場を巡っては、コストや環境への影響などを踏まえて、東京都や大会の準備を担う組織委員会が会場の見直しを始めています。
このうち東京都が江東区に建設を予定している夢の島ユース・プラザ・アリーナは、バスケットボールとバドミントンの競技会場となる計画ですが、建設費や土壌汚染の処理に多額の費用がかかる見通しとなっています。
このため、施設の建設を取りやめ、バスケットボールの会場は、さいたまスーパーアリーナに、バドミントンは、東京・調布市に別の競技の会場として建設中の武蔵野の森総合スポーツ施設に変更する方向で、検討を進めていることが分かりました。
東京都などは、招致段階の計画では、選手への負担に配慮して、主要な会場を選手村から半径8キロ圏内に集中させるコンパクトな大会にする方針を打ち出していました。
覚醒剤を使ったなどとして逮捕されたCHAGEandASKAのASKA容疑者が、覚醒剤は暴力団などから手に入れた。
眠気を取るために、2、3年前から使っていたと供述していることが、警視庁への取材で分かりました。
警視庁は、自宅でも覚醒剤などを所持した疑いで、ASKA容疑者を再逮捕し、入手先などをさらに捜査しています。
再逮捕されたのは、CHAGEandASKAのASKA、本名・宮崎重明容疑者です。
警視庁の調べによりますと、ASKA容疑者は、先月、東京・目黒区の自宅で、覚醒剤と合成麻薬のMDMAを隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反と、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。
またASKA容疑者は、覚醒剤とMDMAを使った罪で、きょう起訴されたほか、共に逮捕されていた知人の栩内香澄美被告も覚醒剤を使った罪で起訴されました。
警視庁によりますと、ASKA容疑者は調べに対し、覚醒剤は暴力団などから手に入れた。
眠気を取るために2、3年前から使っていたなどと供述しているということです。
自宅の書斎からは、十数回使用できる量の覚醒剤の粉末や、およそ90錠に上るMDMAの錠剤が見つかっていて、警視庁は入手先などをさらに捜査しています。
青森県にある東通原子力発電所1号機と、茨城県にある東海第二原子力発電所の安全審査の初会合が開かれました。
しかし、委員などからは、電力会社から審査に必要なデータが示されていないなど、準備不足を指摘する批判が相次ぎました。
東北電力の東通原発1号機と、日本原子力発電の東海第二原発では、運転再開の前提となる安全審査の申請が出され、原子力規制委員会は、きょう、初会合を開いて、両社から説明を聞きました。
しかし、東通原発では、深刻な事故が起きた場合、作業員がどの程度被ばくするか、具体的な数字が示されませんでした。
これについて委員などからは、準備不足を指摘する批判が相次ぎました。
また、運転開始から35年がたっている東海第二原発では、古いタイプのケーブルを燃えにくい材質を使った新しいケーブルに交換しないのか質問が出されたほか、存在が分かっていない活断層による地震の想定について、問題点が指摘されました。
大リーグ・レッドソックスの上原浩治投手が、今シーズン15セーブ目を挙げ、日本選手で3人目となる通算50セーブに到達しました。
レッドソックスは、1対0の9回。
上原が今シーズン初めて3試合連続の登板です。
先頭はツインズの強打者、マウアー。
得意の変化球で打ち取ります。
このあとも緩急を効果的に使います。
上原は中軸を3人で抑えて、大リーグ6年目で通算50セーブをマークします。
節目の50セーブ到達は、佐々木主浩さん、楽天の斎藤隆投手に続いて、日本選手で3人目です。
2001年に債務不履行に陥ったアルゼンチン政府に対し、アメリカの投資ファンドが債務を全額返済するよう求めている裁判で、アメリカの裁判所は16日、下級審で敗訴したアルゼンチン政府の上訴を棄却しました。
アルゼンチン政府が債務を返済しない場合、債務不履行と見なされるおそれも指摘されています。
この裁判で、1審と2審は、債務の全額返済を求める投資ファンドの主張を認め、アルゼンチン政府に対して、日本円で1300億円余りを支払うよう命じる判決を言い渡しました。
この判決を不服として、アルゼンチン政府はアメリカの連邦最高裁判所に上訴しましたが、最高裁は16日、理由を述べずに、アルゼンチン政府の上訴を棄却しました。
さらに最高裁は、アルゼンチン政府が海外に保有する資産を開示すべきかどうかを巡る裁判についても、投資ファンド側の主張を認め、16日、開示を命じる判決を言い渡しました。
仮にアルゼンチン政府が債務を返済しなかった場合、再び債務不履行と見なされ、金融市場での信用が低下するおそれも指摘されています。
今回の最高裁の判断を受けて、アルゼンチン政府が債務の返済に応じるか、注目が集まっています。
政府はきょうの閣議で、ことしの少子化社会対策白書を決定し、結婚への支援に関する意識調査の結果、給料を上げて家計を安定させるための支援や、共働きがしやすい環境整備などを、半数近くの人が求めているとしています。
きょう閣議決定された、少子化社会対策白書によりますと、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる、合計特殊出生率は、おととしは1.41で、前の年よりも0.02ポイント上昇したものの、欧米諸国と比較して低い水準にとどまっています。
こうした状況を踏まえ白書では、少子化対策の充実に向けて、全国の20歳から59歳までの男女を対象に行った結婚や妊娠、出産支援に関する意識調査の結果をまとめました。
続いて気象情報、あすの天気です。
梅雨前線と低気圧の影響で、西日本から東日本は広く雨が降り、九州南部と奄美地方では雷を伴い、激しく降る所があるでしょう。
山本⇒「ゆうどき」、きょうはニャンカメが出ています。
合原⇒「売れ本ランキング」です。
東京・日本橋から相川さん!相川⇒丸善書店日本橋店からきょうは「売れ本ランキング」お送りしています。
先ほどご紹介しましたのはノンフィクションのジャンルからベスト5でした。
ご覧のようになっています。
5位から1位まではこのようなランキングでございました。
それではまいりましょう。
続いてご紹介するのは書店員さんのイチオシの本です。
葛目麻子さんです。
岸朝子さんの「新訂版全国五つ星の手みやげ」です。
横をみると分厚いんです。
一度は名前を見たことのある聞いたことのある有名な老舗有名店が全国470店ぎゅぎゅっと詰まっているんです。
それでは葛目さんのイチオシのポイントどんなところでしょうか。
岸朝子さん、皆さんご存じだと思いますが、この方が選ばれているということでかなり安心感があって読まれているのとその中で自分の知っているお菓子が載っていると、さらに親近感がわいて、おすすめしたくなるという感じです。
さらにはこれを見て買いに行かれたんですって?この本に載っているところに行きました。
どんなお店に行かれたかというと葛目さんはここですよね。
京都の有名な老舗の和菓子店です。
白いのがお菓子。
うるち米と、もち米の粉に白砂糖を混ぜて作る、らくがん状のお菓子です。
中は粒あんです、どうでしたか。
おいしゅうございました。
岸朝子さんだけにむりくりありがとうございます。
ぺらぺらと中をめくりましょう。
いろいろなお菓子がどれもこれもおいしそうなものばかりなんです。
すばらしいこの本なんですが実は買っている方は、2通りいるそうです。
まずひとパターンは30代40代の女性、葛目さんのような使い方で楽しんでいらっしゃる。
もうひとパターンはサラリーマンの皆さんだということです。
会社回りとかお中元やお歳暮の手土産にお持ちになる参考になさるというところだと思います。
お中元を贈る、そんな時期ですね。
葛目さんのところにもいろいろいただくんじゃないですか。
いただくこともあります。
実際にお会いしていなくてもそのお土産を見て元気にしていらっしゃるんだなということはあります。
手土産で、その人の顔が浮かんでくる、いいお話ですね。
以上、お伝えしました。
みやげ話結構行った先でお話が膨らみますよね。
合原⇒ああいう本を見れば選ぶのも楽しそうになりますね。
山本⇒私が持っていくものはいつも決まっています。
合原⇒続いてはこちらです。
多くの中高年を悩ませる肩の痛み。
あなたは大丈夫?でも侮ってはいけません。
放っておいても治らないやっかいな痛みもあるんです。
それは、怖〜い肩の病気のサインかもしれません。
悪化すると手術が必要になることもあるこの病気。
肩の痛みの原因の3割を占めるといいます。
でも、ご安心を。
皆さんご存じのある医療機器を使えばすぐに正しく見分けられるんです。
さらに…。
名付けて…簡単にできる予防法もあるんです。
肩の痛みにさよならしたい方必見です。
山本⇒皆さん、肩は大丈夫でしょうか。
合原⇒リポーターは佐伯桃子さんです。
佐伯⇒多くの中高年の方が悩んでいる肩の痛みなんですけれども動かすと痛い、動かさなくても急に鋭い痛みが走るいろいろな症状があるんですが山本さんも肩が痛いとおっしゃっていましたね。
4、5年前ですが寝ていても痛いと思って、五十肩だったと思うんですけどね。
だったと思っています。
肩の痛みとなる原因を見ていきたいと思います。
山本さんもそうだったんでしょうか。
五十肩がおよそ半数を占めているんですよね。
すごく激しい痛みが襲ったり、肩が動かなくなる、こういった症状のものです。
ですが今回、見ていくのはこの五十肩の次に多い、この病気のことなんです。
30%もあるんですね。
そうなんです。
結構多いんです。
症状が五十肩と似ていてちょっとやっかいな病気でもあるんです。
いったいどんな病気なんでしょうか、取材しました。
江戸川区に住む大塚節子さんです。
半年前に夫を亡くし現在1人暮らしをしています。
大塚さんが、両肩に初めて痛みを感じたのは7年前。
物を取ろうとして腕を高く上げたときだといいます。
年のせいと思いあまり気にしていなかった大塚さん。
しかし、半年ほどたつと痛みが増していったのです。
大塚さんは近所の整形外科の病院に駆け込みました。
レントゲンなどで調べた結果診断されたのが五十肩。
しかし、治療を続けたものの症状は治るどころか悪化していきました。
1年たつと、腕を後ろに回すのも困難になり、腕を上げるとき力が入らなくなっていったといいます。
五十肩の治療を続けておよそ3年。
一向によくならない大塚さんは肩の専門医を紹介されました。
岩本航さんです。
すると、診察を受けてすぐに驚きの事実が判明したのです。
大塚さんは五十肩ではありませんでした。
けん板断裂とはどのような病気なのでしょうか。
けん板は、腕を上げたりひねったりするときに動く筋肉と腕の骨とのつなぎ目の部分です。
この、けん板がすり切れて腕を上げたときなどに骨とこすれたり切れた部分の周囲に炎症が起きたりして痛みが出るのです。
大塚さんの病気の正体を瞬時に暴いたのが皆さんご存じ、通称・エコー超音波画像診断装置です。
実は5年ほど前からエコーによる診察が整形外科で広がっています。
これまでエコーは臓器など体内の深いところしか鮮明に映りませんでした。
しかし、ここ数年で技術が進歩。
体の表面近くの骨や筋肉の細部を映し出せるようになったのです。
レントゲンでは見つかりにくいけん板断裂。
エコーだと瞬時に診断することができます。
大塚さんの場合も正常な肩と比べるとけん板がすり切れてかなりなくなっているのが分かります。
腕を上げるときに力が入らないと感じていたのもけん板がすり切れていたためでした。
痛みを抑える注射や手術などの治療を受け2年前、肩の痛みがすっかりなくなった大塚さん。
今では腕を後ろに回したり高く上げたりすることもできるようになりました。
山本⇒五十肩とは違って筋肉が断裂していたんですね。
合原⇒初めて聞く名前でした。
詳しい話を聞いていきましょうスタジオにもお越しいただいています、整形外科医で肩が専門の岩本航さんです。
岩本さんはプロ野球の東京ヤクルトスワローズのチームドクターも務めていらっしゃいます。
よろしくお願いします。
岩本⇒よろしくお願いします。
シーズン途中のお忙しいところよろしくお願いします。
五十肩だと思ったら、けん板断裂という方も多いんですか?結構多いんです。
ご自身で五十肩と診断されてこられる患者様とほかの病院でレントゲンを撮って異常がなかったので五十肩ではないかということで痛みが続くので、当院に来られる方もいらっしゃいます。
症状は似ていても五十肩とけん板断裂は全く違う病気なんですよね。
全然違う病気です。
詳しく見ていきます。
五十肩の傾向は若い方もいらっしゃいますけれども50歳代にピークがくる傾向にあります。
特徴が全然違うんですよね。
山本⇒50代からなんで増えていくんですか?けん板断裂のいちばん多い原因は年齢なんです。
年齢がたつとけん板自体の質が悪くなるということと長くけん板を使っているとこすれて切れてしまうということなんです。
治り方も大きな違いがあるんですよね。
そうですね。
五十肩の場合はよほど痛ければ病院に来ないといけませんけれど徐々に自然によくなってしまう人がいるんですけれど。
山本⇒私も痛みがとれました。
けん板断裂の場合は、一度切れてしまうと切れてしまったところは元に戻りませんので症状がひどくなるような場合は治療の対象になります。
この五十肩とけん板断裂実は簡単に見分ける方法があるのでぜひやっていきたいと思います。
ただ肩に痛みのある方は行わないでください。
早速やってみましょう皆さんもぜひやってみてください。
まずは両手を伸ばしてみます。
その両手をまっすぐ上へ反動をつけずに、いちばん高いところまで上げていってください。
皆さん上がっていますね。
よし、大丈夫です。
山本⇒50代山本OK。
きれいに上がれば五十肩でもけん板断裂でもないんですけれど逆に片っぽの手が、どちらか上がらない場合この場合は、けん板断裂と五十肩の疑いがあります。
どのように見分けるかといいますと上がらないほうの腕を上げていくと分かるそうです。
けん板断裂は力が入らないことによって上がりません。
手を添えるとさらに上がっていきます。
五十肩の場合は肩が硬くなってしまう病気なので手を使って添えても上がりません。
合原⇒すんなり上がる場合はけん板断裂なんですね。
すっと上がるときは、けん板断裂と考えたほうがいいと思います。
ただ1つの目安ではありますので違和感や痛みのある方は整形外科にぜひ行ってください。
VTRにもありましたけれど今、エコーで簡単に分かるんですよね。
合原⇒エコーの検査装置はどこにでもあるんですか?ここ数年大きな病院だけではなくて小さなクリニックでも広がってきています。
山本⇒エコーといいますとMRIがありますよね。
お値段がするのかなと思いますよね。
時間もかかりそうですよね。
MRIの場合は予約が必要で時間もかかります。
エコーはMRIの7分の1の金額で済みます。
3割負担の場合ですとMRIは7050円。
それに比べてエコーは1050円です。
合原⇒受けやすくなりますね。
これまで判別方法をご紹介してきましたが、何よりも大切なのは予防するということです。
簡単にできる体操がありますので取材してきました。
教えてくれたのは理学療法士の我妻浩二さんです。
患者のリハビリだけではなく300人以上の若手の育成にも携わってきたスペシャリストです。
それは、ずばり肩甲骨です。
肩甲骨?こちらの絵を見ていただきたいんですが…じゃあどういうふうに動かしていけばいいんでしょうか。
はい、では早速その体操を実際にやってみますか。
その名も、名付けていないいないばあ体操やってみましょう。
まず足を肩幅に広げて立ち背筋を伸ばして、前ならえ。
そのままひじを直角に曲げ顔の前で両腕を合わせます。
このときのポイントとしてはこのひじが下がらないように保ってください。
そして、両腕をゆっくり180度開きます。
あー、肩甲骨が動いてるの分かります。
この動きで肩甲骨の周りの筋肉がしっかりとほぐれて動きが大変よくなると思います。
再び両腕を顔の前に戻します。
この動作を5回繰り返します。
いないいないばあ。
下がっちゃだめなんですね。
このぐらい高く。
ひじが下がると肩甲骨の動きが悪くなります。
鏡の前で、ひじの高さを確認しながらやるのがおすすめです。
結構見てないと下がってひじが下がったりするのでいいですね、見るのが。
そこで番組からの提案!それは、歯磨き後の体操です。
洗面台の鏡でひじの高さをチェック。
歯磨きのついでにやれば体操を習慣づけられるので一石二鳥です。
続いてのポイントは?で、使うのがですねこの輪ゴムになります。
この輪ゴムで鍛えられるんですか。
用意するのは、2本の輪ゴム。
鎖状につなげたらそれぞれの輪ゴムの端を両方の親指にかけます。
腕を肩幅程度に広げて机にひじをつきます。
ひじは直角に曲げます。
ポイントは背筋をきちんと伸ばすこと。
手首を動かさずに肩幅まで輪ゴムをゆっくり伸ばしまたゆっくり戻します。
この動作を10回繰り返します。
でも、やっていくとだんだん腕の付け根辺りがぽかぽかしてきますね。
食後などにテレビを見ながらやれば無理なく続けられますよ。
生活の中に一緒に取り入れちゃうっていうことですね。
そうですね、習慣化できれば…山本⇒輪ゴムを使ってかわいくいないいないばあという感じです。
これで効くんですか?けん板は肩の中にある小さな筋肉なんですけどこれぐらいのほうが逆にけん板にはいいんですね。
あまり力もいらないですね。
大きな力を入れると外側の筋肉に効いてしまいます。
これぐらいの弱い力がちょうどいいですね。
手のひらを自分のほうに向けてやるとしっかりと手首が固定されるのでおすすめということです。
いないいないばあ体操でしっかりと肩甲骨周りを柔らかくして輪ゴムの体操で、けん板を鍛える、このダブルを毎日やるということが大切ということでした。
きょうは暑い時期にぴったりなもう1つのけん板を鍛える体操をご紹介したいと思います使うのがこちらですうちわです。
お宅にありますよね。
山本⇒まだ盆踊りは早いけど。
どうやるか、ご紹介しましょう。
このうちわを持って直角にひじを曲げます。
このひじをしっかりと体の横にぴったりとくっつけてください。
手首であおぐのではなくひじ下全体を使ってあおぐように動かす。
この動きなんです。
ゆっくりでいいですか?ゆっくりでかまいません。
七輪の火をを起こすときは速いですが。
それはちょっとだめですね。
空気抵抗で筋力を鍛えるということです。
あまり重たいものではなく軽いもので空気抵抗が加わるものであれば、下敷きでもいいかもしれませんね。
この時期だと扇子でもいいかもしれません。
鉄アレイはどうですか?外の筋肉が鍛えられてしまいます。
ほかの筋肉に影響があるから。
けん板に効果のある動きをしなければいけません。
軽いもので、ゆっくりとこの動きは30回あおいでください。
これも朝昼晩3回取り入れて1回30回ずつ行うということでした。
けん板断裂になってしまうと怖いですがいろいろな運動、予防法を見ていると比較的楽にといったらおかしいですが負荷をかけずにできるということですね。
継続することが非常に大事だと思います。
これをちょっと続けて。
そうですね。
手軽ですしね。
痛みのある方は行わないでください。
肩の痛みのお悩みをお寄せいただきたいと思います、ホームページ、またはファックスに質問をお寄せください。
お待ちしています。
岩本さんありがとうございました。
けん板断裂についてお伝えしました。
続いてはがらりと話題が変わって、おやじバンドのお話です。
岩手県の被災地の話題です。
盛岡放送局の佐藤香奈実さんです。
佐藤⇒岩手県の中でも被害が大きかった大槌町。
その大槌町で知らない人はいないというロックバンドがあります。
その名はムーミンズです。
メンバーの年齢は50代が中心になります。
同じ年頃の音楽好きの皆さんが集まって結成されました。
ムーミンズは先月盛岡市で開かれたイベントに参加してきました。
ご覧ください。
震災から3年余りたった岩手県の大槌町の様子です。
土地のかさ上げのための工事がこの春から始まっていますが建物は、ほとんど建っていません。
町の中心部に仮設のお寺があります。
ここで働いている三浦広明さん、55歳。
生まれも育ちも、大槌です。
震災では一緒に暮らしていた両親を亡くしています。
震災前に勤めていた金属加工工場は被災しこのお寺での仕事を紹介されました。
仕事は津波で失った檀家の台帳を新しく作り直すこと。
檀家の中には大槌を離れた人も少なくありません。
お寺の前は大槌のメインストリート。
三浦さんは震災前ここで毎年行われていた夏祭りの盛り上げ役の1人でした。
ロックバンド、ムーミンズ。
人口1万5000の小さな町では誰もが知っている人気バンドです。
三浦さんは、そのリードギター。
20年来、大槌の天才ギタリストと呼ばれてきました。
ムーミンズのメンバーは皆幼なじみです。
しかし今、メンバーの中には地元を離れている人もいるのです。
リードボーカルの伊藤道隆さん54歳。
ムーミンズの大黒柱です。
岩手県の内陸の花巻市。
大槌からは、車で100km以上離れています。
伊藤さんの仕事は金属加工の職人。
働いていた工場が被災し仕事を求めて大槌を離れたのは震災から2か月後のことでした。
伊藤さんはこの世代のガキ大将でした。
伊藤さんの元には大槌にいるメンバーから楽譜が届いていました。
音楽イベントに一緒に出演しようと連絡があったのです。
演奏するのは吉田拓郎が作詞・作曲した「たどりついたらいつも雨ふり」。
ムーミンズが、震災後の秋にバンドを再開したときまず歌ったのは、この曲でした。
伊藤さんにとってムーミンズ結成以来歌い続けているいちばんの持ち歌。
伊藤さんは震災前のムーミンズが映っているライブ映像を見ながら練習を始めました。
大槌に残ったメンバーはリードギターの三浦さんが働くお寺で伊藤さん抜きでの練習を重ねていました。
♪〜ソロでギターを奏でる三浦さん。
曲調が今の気持ちに合うようです。
音楽イベントが行われたのは先月18日。
岩手県内の被災地から7組のバンドが出演し音楽関係者を中心に500人以上が詰めかけました。
ムーミンズの楽屋には花巻から駆けつけた伊藤さん。
2年ぶりにメンバー全員が顔をそろえました。
♪〜
(拍手)三浦さんはじけるような笑顔で楽屋に戻ってきました。
ムーミンズにとって結成以来最も多い観客を前にしてのステージになりました。
合原⇒震災で事情があってやむなく離れ離れになる方もとっても多い中でこうした機会はとても、皆さんにとって大きいものなんでしょうね。
いろいろな思いを背負いながら音楽を、皆さん演奏されているんですよね。
そしてムーミンズ全員がそろってのステージというのは、2年ぶりになります。
皆さん、みんな元気で集まることができて安心したとか一緒に演奏して原点に戻れたような気がしたというお話もなさっていました。
その伊藤さんは、次会えるのは半年後とおっしゃっていましたけれども皆さん、今オリジナルの曲を作っているということなんです。
来月、地元で演奏する予定だということです。
ムーミンズが、ふるさとを拠点にまた、活発に活動できるようになればいいですね。
地元の方もおなじみのバンドということですから、喜ぶでしょうね。
心の中に傘をささなくて済む日はいつ来るんだろうなという、そういう日がくればいいなと思いました。
岩手の被災地で頑張るおやじバンドについてお伝えしました。
続いてはこちらです。
賛成の諸君の起立を求めます。
2000年にスタートした介護保険制度。
年々、介護保険サービスの利用者数は増え現在500万人余りに上っています。
しかし、その費用はスタート時の3倍近くにまで増加。
破綻を防ぐため国は大幅な見直しを進めています。
見直しによってサービスはどう変わるのか。
その影響と課題を考えます。
山本⇒介護保険制度の見直しで何がどう変わるんでしょうか。
合原⇒リポーターは上條さんです。
上條⇒過去最大規模の見直しが今行われています。
法案、詰めの審議が行われているところなんですけれど、今回見直しのポイントは3つあります。
今回、注目したいのはこちらです。
要支援者のためのサービスが変わる。
要介護状態を確認しておきます。
上のほうが重い状態です。
要支援というのが軽い状態です。
要支援の状態というのは自分でできることはいくつかあるけれどしゃがむ、重い荷物を持つというような負担のかかることには支援が必要という状態です。
要支援の状態にあたる人たちが全体の3分の1実に160万人の人がいると言われています。
多くの方がいらっしゃいます。
この人たちが今回の改正でどういう影響を受けるのか取材してきました。
1人暮らしをしている後藤綾子さん、79歳です。
後藤さんは13年前に交通事故に遭い大けがを負いました。
そんな後藤さんを救ったのが訪問介護を行う専門職ホームヘルパーの存在でした。
現在、ヘルパーは週2回訪問。
掃除や買い物、そして日頃の体調管理を行っています。
後藤さんが1人では持てない重い布団をヘルパーが2階まで運び日に当てます。
一方、後藤さんが自分でできることは自分でやってもらいます。
それが後藤さんにとってリハビリになるからです。
ヘルパーの支援によって後藤さんは要介護1から要支援2に回復しました。
この日、後藤さんを訪ねたのは担当のケアマネジャーです。
制度の見直しでサービスがどう変わるのか利用者一人一人に説明を行っています。
今回の見直しで、国は全国一律である要支援者のためのサービスを市町村の地域支援事業へ移行するとしています。
そのため、市町村は地域の実情に応じてサービスの内容や基準を独自に決めることになります。
後藤さんの場合自治体の判断によってはこれまでのサービスの一部が受けられなくなる可能性があるのです。
今回の制度改革を見据えて模索を始める自治体も出てきました。
武蔵野市は介護保険の認定を受けていない高齢者の暮らしを支えるため独自のヘルパー派遣事業を行っています。
介護保険では1時間当たり2540円に当たるサービスを試験的に340円安い2200円に設定しました。
市の財政状況に見合う委託料でサービスを引き受けてくれる事業者を見つけようというのです。
この新たな委託料に対し事業者側では大きな波紋が広がっていました。
市で訪問介護サービスを展開している、こちらの事業所。
およそ100人のヘルパーが働いています。
特に大きな問題がヘルパーの給与の問題です。
試算した結果、現在時給1100円のところ東京都の最低賃金ぎりぎりの870円に引き下げたとしても利益が出ない計算です。
山本⇒武蔵野市の場合はテストケースですけれど、見るかぎり介護サービスがよくなるということは、言えませんよね。
難しいところですよね。
武蔵野市は、あくまでも今試行段階なので、これから2年をかけて適正な委託料を見極めていくということなんです。
今回、見直しで掲げられる課題を専門家に伺いました。
介護保険制度に詳しい淑徳大学結城教授です。
来年度から3年間は移行期間なので、急にサービスが変わるということはないんですけれどこういった可能性があるんじゃないかということなんです。
合原⇒さらに、サービスを受ける側だけではなくて、サービスを提供する側かなりの負担が予想されますね。
先ほど、VTRにも声が出ていましたけれど今回、NHKでは都内の介護事業者にアンケートを行いました。
聞いた質問は、委託料が引き下げられた場合どうするか。
それに対しての答えがこちらです。
こういった回答から考えると要支援者のサービスから撤退する事業者も今後、出てくる可能性があるということですよね。
でも、全体の3分の1は要支援者ということで要支援者を切り捨てることにならないようにしないと各市町村の実情に応じて、とは言いますけれどそこは気になるところでそこ、本末転倒にならないようにしてほしいですね。
この改正で今後どういうふうに変わっていくんでしょうか。
きょうは介護保険制度改正の波紋について「ハートネットTV」からお伝えしました。
山本⇒きょうはけん板断裂、五十肩とよく似ているけれど実は違うということですね。
合原⇒質問が届いています。
佐伯⇒五十肩と診断され2年ぐらいになります。
整形など、いろいろいきましたがなかなか治りません、このごろでは、腕を回すと音がします。
大丈夫でしょうか、ということです、音に関する質問です。
岩本⇒そうですね肩の中で、音がする原因というのは肩の中が壊れているか動きが悪くなっている可能性がありますので医療機関を受診して診断してもらったらいいと思います。
けん板断裂とは言えませんか。
言えません。
合原⇒きょうの「ゆうどき」は50代から増える肩の病気、けん板断裂についてお伝えしてきました。
たくさんの質問お便りが届いているということです。
佐伯⇒すごい量です。
こんなにたくさんいただきました。
悩んでいらっしゃる方、あるいはそういう経験がある方がいかに多いかという証拠ですね。
ほとんどが治療法についてなんです。
代表して浜松市の方からいただいたファックスです。
けん板断裂をしてしまった人はどうすればいいでしょうか、ということなんですが。
岩本⇒まずは、けん板断裂の治療は痛み止めの注射をしたりリハビリテーションですねそれらをやって数か月しても症状がとれないような場合には手術が必要になることもあります。
治療ですけれども、治療の精度もエコーが登場したり精度が上がっているそうですね。
注射の精度のことなんですけれどエコーを見るとけん板断裂を直接見ることができますので、直接注射を入れることが可能ですのでかなり精度が上がりました。
山本⇒的確に入るということですね。
以前は大体6割から7割それぐらいしか、注射がきちんと入っていなかったんですけれどエコーを使えば100%に近い確率で注射が入れられるということです。
手術はどんなことをするんですか。
断裂の大きさにもよるんですけれど、最近はかんせつ鏡という小さなカメラを使って縫う手術骨にけん板を縫い合わせるというような手術です。
こすれないから、痛みもなくなるということなんですね。
筋力も出るということです。
肩というのは腰もそうですけれど一生つきあうものですし安心することに、こしたことはありませんね。
ありがとうございました。
あすの内容です。
「人生ドラマチック」は歌手の西城秀樹さん。
2度の脳梗塞を経験し人生観が180度変わってしまったという西城さん。
その心の軌跡に迫ります。
デイサービス施設は変わろうとしています。
学校の授業を再現したり本格的なエステを取り入れたり新しいデイサービスを取材しました。
2014/06/17(火) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき ▽五十肩と似た症状の病気・「けん板断裂」の予防法を紹介。[字]

五十肩と似た症状の病気“けん板断裂”。近年、エコーなどを活用して正確な診断が出来るようになった。そこで五十肩との違いや早期発見法、予防法について報告。

詳細情報
番組内容
<中断>5:00−5:10 [字]ニュース 【キャスター】山本哲也,合原明子
出演者
【キャスター】山本哲也,合原明子

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ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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