(ドラゴンボーン)おい何だ?
(シャークボーン)コクーンが潰れる…。
おいけど…どうする?
(みんな)うわ〜っ!こちらは昨日の都内の映像です。
直前まで晴れてたんですけどね。
気象庁でも今回のことは予測できなかったと発表しています。
驚くことにこの異常気象は世界同時に起きてましてご覧のようにアメリカヨーロッパアフリカ等各地で観測されております。
世界同時ですか。
もはや異常気象ってレベルじゃないんじゃないでしょうかね。
ダークホース:やめろあっ…うわ〜っ!なぜだ!《翔悟:アイツは消滅した。
ボーンファイターが消えるなんて…。
何が起きたんだ…》
(早穂)翔ちゃん翔ちゃん?えっ…。
えっじゃないよ。
さっきからテレビばっか見てて全然食べてないよ。
あああ。
早く食べないと遅刻するよ。
(ルーク)おはようございます。
(健悟)おはようさん。
(早穂)おはようございます。
(ルーク)おはようございます。
ルーク。
少し話したいことがあったのでね。
話?翔ちゃんあんまり時間ないからね。
うん…。
昨日のあれニュースになってるけどいいの?見てのとおりただの異常気象としか報道されない。
マスコミ向けには世界レベルで情報操作されているからね。
問題ない。
怖っ…。
事実を今知られるわけにはいかない。
(早穂)何そのケガどうしたの?
(アントニオ)ああこれあの突風でね。
(早穂)ロンちゃんも?
(タイロン)僕はまぁそんなところで。
(アントニオ)よう来たぜ!急にいなくなったから心配したんだよ。
(タイロン)僕たちそのまま病院に行ってたんです。
連絡入れずすみませんでした。
(ギルバート)おはようございます。
ギルちゃんも!大丈夫なの?このくらいなんでも…。
むしろ元気出てきました。
(早穂)ホントに?
(ギルバート)ホントです。
場所を変えよう。
んであれはいったい何だったんだ?その件はラボに問い合わせている。
詳細はまだ…。
あまりにも巨大すぎて姿も何もわかりませんでしたね。
ル−クさんあれ…。
始まりの魔神。
マジあれが…。
ダークスコーピオン:始まりの魔神に逆らう反逆者めアイツの言ってた…。
おいあんなのとどう戦えっていうんだよ。
戦うことになるのか今回のことがどういう意味を示すのか…。
明らかにホースを潰すのが目的に見えた。
何にせよ情報が足りない。
各地から集めるにしてももう少し時間がかかるだろう。
敵なのは明白でしょ。
あれの指示で敵のボーンが…イタッ。
(タイロン)痛みますか?
(ギルバート)平気ですこれくらい。
そういや前に魔神をディセントしたときは右腕が石化してダメージを受けたっけ。
今回は平気だどうして…。
ドラゴンも力を増しているんだろう。
力…。
ああ。
ボーンはひとつの生命体と考えていい。
キミが心を強くすればボーンもそれに応えてくれる。
俺の思いがドラゴンを強くするってこと?ボーンの声を聞いたことがあるか?いや…あ前にそれっぽいのは聞いた気が。
そうか。
会話できるくらいになったらおもしろいけどな。
そうですね。
ドラゴンのことは喜ばしいが我々は危機的な状況になってしまった。
危機的?リベレーション・コクーンを失った。
あ!
(アントニオ)おい嘘だろ?コクーンを展開できなければヤツらには太刀打ちできませんよ。
そうだよな。
そもそもコクーンとそれを発動するアミュレットはドラゴンを守るために開発されたもの。
えそうなの?原初の宇宙をイメージしたその空間においてのみ我々ボーンファイターは地球の重力から解放されて本来の力を発揮できる。
更に敵ごと隔離することによって戦いによる被害を防ぐ役目も果たしていたのだ。
そう…だったんだ…。
今あの連中が襲ってきたらどうなるかわかるよな?おそらく被害は昨日とは比べ物になりません。
(ルーク)キミが守りたいと言った日常に生きる人たちを戦いに巻き込んでしまうことになる。
何か…何か対策はないの?
(ギルバート)ストップ。
さ…早穂…さん。
(咳払い)もう出なきゃ学校遅刻だよ?あっ…ああ…。
(早穂)さっきはみんなで何話してたの?えっ!?最近変なのにはもう慣れっこだけどさ。
別にコソコソしなくたっていいのに。
《き…聞こえてなかったんだ…》あっいや別に…。
あの異常気象のすぐ前に急にいなくなってロンちゃんとギルちゃんがケガしてた。
ロンちゃん?ギルちゃん?ねぇもしかしてさみんなして地球を侵略にきてる宇宙人と戦ってるとか!?はぁ!?ち…違う違う!断じて違う!ネポスなんて星も知らねえし。
ネポ?なんでもねえ!なんでも…うん。
まぁそうよね。
この雑誌にも載ってないし。
お…おう…。
ハハッ…。
翔ちゃん。
とにかく…ムチャしないでね。
(ルーク)所長!新しいコクーンはまだですか?
(東尾)そう叫ぶなよ。
頭に響くじゃねえか。
所長!へぇへぇ…わかってるよ。
レナードをロサンゼルスに行かせたから。
ロス?担当はあっちの研究所だからな。
ちょっと待ってろってば。
待つっていったい何日?翔悟だけでもメルボルンへ避難させることは…。
それよりも早く届くよ。
焦るなよお前らしくねえ。
他の連中に動揺が広がっちまったらどうすんだ?うん?それでは例の件は…。
始まりの魔神…か。
今んとこの話をまとめるとやっこさんコクーンを潰すのが目的ってわけでもなさそうだな。
その直前ホースだっけ?暴走してたってのが鍵になりそうだな。
暴走モード…。
おおそれいいね。
その暴走モードってのも今までになかった現象だったよな。
ディセントしたわけでもないのに一時的なパワー増幅が認められました。
それも研究対象だな。
これを機にネポスがどう動くのか…。
ヤツらがコクーン到着まで待ってくれるとは思えません。
(グレゴリー)始まりの魔神…。
(グレゴリー)まさか姿を現すとはな。
(ヴィクトール)ホースがのまれたから…。
(リーベルト)しかたないわ当然の報い。
おやまぁ部下があんなことになったってのに冷てぇな。
(リーベルト)勘違いしないで。
我々ネポスの民は何よりも同胞を大切にし争いを好まないの。
裏切りや殺戮にまみれた地球人と違ってね。
言ってくれるね。
(リーベルト)だがホースは地球に染まり好戦的になりすぎた。
もともとそういうところもあったが怒りにまかせてドラゴンを倒すことにとらわれ暴走しそれが魔神の逆鱗に触れた。
たとえ同胞であっても許されないことよ。
な〜るほど。
始まりの魔神を絶対とするネポス人らしい考え方だ。
魔神はドラゴンボーンをお求めになっているの。
あの適合者…なんて言ったかしら?竜神翔悟。
翔悟…変な名前。
どんな顔か見てこようかしら。
(グレゴリー)地球へ行くなら手伝ってやろうか?あいにくだけど私1人で大丈夫。
あらららさみしいねぇ。
ウフフフフ…。
(ダークパンサー)すぐ終わらせてくるわ。
おう翔悟昼飯食おうぜ昼飯。
おう。
早く行こうぜ。
おう。
あれ?食堂?お弁当は?そんなもん昼休み前に食っちった。
もう…。
ホントかよ!あっ!今あの連中が襲ってきたらどうなるかわかるよな?ルーク:唯一の対策はできるかぎり人のいるところから離れることだ翔ちゃん!?ヤツらの目的はドラゴンボーンの回収だからな。
山でも森でもいい。
とにかく人気のない場所へ《どこにあるんだよそんなとこ》
(圭子)あら竜神君。
先生チャリ借ります!えっ!?《クッソー!とりあえず走りながら探すしかねえじゃんか!》〜うまく…逃げられた?ハァ…ハァ…。
誰から?うわぁ〜!!ハァハァ…。
うっ…うわっ!クソッ!ハァ…。
お前が竜神翔悟?女?ホントにまだ子供じゃない。
こんな子があのドラゴンボーンの適合者だなんてね。
なんで…俺の名前を?なんでもお見通しよ。
やべぇ!逃げ…。
えっ?な…なんで!?残念ね。
この私からは逃げられないわよ。
これがネポス人?本物…だよな?でもボーンを着てねえ。
我々の姿を見るのは初めてじゃないでしょ?じゃないけどちゃんと見たことはなかった…。
俺たちとあんま変わらない。
みんな始まりの魔神によってつくられし生命体だからね。
だから同じようにボーンを着装できる。
始まり?何なんだよ!その始まりの魔神って!うっ!口を慎みなさい。
この宇宙をつくられし絶対なる神なのよ。
この星の住人はそんなことも伝承できてないの?その低俗さには同情すら覚えるわ。
ドラゴンボーンを渡しなさい。
我々は争いをしたいわけではないの。
おとなしく渡すのであれば危害を加えたりしないわ。
わ…渡さなかったら?さぁ…どうなるか坊やはわかってるんじゃないの?あっ!翔悟!!アントニオ!ボーン姿じゃなくってもわかるぜ!これでもくらえ!ムチャ!うわぁ!
(タイロン)翔悟君!タイロン…。
大丈夫ですか?アントニオのヤツ…あの女の人は?ここは僕たちに任せて。
さぁ早く!
(ルーク)翔悟!
(ギルバート)こっちです!ルーク!ギルバート!いくぞ!タイロン!
(ライノーボーン)はぁ〜!ふっはっ!
(ジャガーボーン)こんにゃろ〜!やぁ!うわっ!はっ!うわっ!うっ…。
何なのこの弱さ。
あなたたちあの空間にいないとホントにダメなのね。
ルーク!コクーンがないんじゃまともに動けないよね?ああ。
だがそんなことは言ってられない!キミを逃がすためだ!冗談じゃない!俺も戦う!
(ギルバート)今自分で言ったでしょ?コクーンなしで今着装したって相手にもなりませんよ。
それに感じませんか?今度の相手ホースなんて問題にならない強さですよ。
でも…。
(ルーク)おしゃべりはやめろ!危険だ!だぁ〜!!衝撃に備えろ!あぁ〜!うっ!?ルークさん!別にふざけてるわけじゃない。
ライノーたちが時間を稼いでくれてる間にできるだけ遠くへ行くためだ!ドラゴンボーンを奪われるわけにはいかない!ぐはっ…。
なかなかタフね。
仲間を逃がすために…。
でも残念。
言ったでしょ?私からは逃げられないわよ。
もうちょっとおいらたちとデートしてくれよ…。
なるほど…根性もたいしたものだわ。
(爆発音)あっ!
(シャークボーン)気がついたか。
あっ!お前も鈍い!はっ!!
(レオボーン)うわ〜っ!レオ!私が食い止めてる間にとにかく走って逃げてくれ!シャーク!?頼む!そのためにみんな戦っているんだ!ムダにしないでくれ!急げ!!《どうすんだどうすんだどうすんだどうすんだ!?ダメなのか!?ダメなのか!?みんなやられちまうのか?みんな死んじまうのか!?》クソ!!うわ〜っ!あっ!痛ぇ…。
気は済んだ?やめてくれ…。
目的はドラゴンボーンだろ?関係ない人を巻き込まないでくれ。
だからおとなしくカードをよこせと言ってるの!おそらく被害は昨日とは比べ物になりませんドラゴンボーンを奪われるわけにはいかない!さぁ!チクショウ!はぁ…。
はっ!うわ〜っ!やめろ…やめろ…。
やめろやめろやめろやめろ…。
やめろやめろやめろやめろ〜!!翔ちゃん?これは…。
ここは…あれ?我の声が聞こえるか?その声…あのときの声!ドラゴンボーン?お前の叫びが届いた。
頼む!力を貸してくれ。
アイツを倒さないとみんなが…。
力を解放することはできる。
だが今のお前では…。
俺はどうだっていい!アイツは…アイツをなんとかできるんなら…。
俺に力をくれ!頼む!!お前の求め受け入れよう。
この力は…飲まれたわね。
(咆哮)〜何?えっ!?キャーッ!この!これがドラゴンボーンの力…。
なるほど…始まりの魔神が執着なさるわけだわ。
2014/06/17(火) 18:30〜18:57
テレビ大阪1
マジンボーン[字]
どこにでもいる普通の高校生・竜神翔悟は、謎の敵「ダークボーン」に襲われる。翔悟は地球の運命をかけ、「ボーンカード」を手に「ボーンファイター」として戦う。
詳細情報
番組内容
#12『ドラゴンの暴走』
戦いの中で「ダークホース」を握りつぶした巨大な魔神については、謎に包まれていた。始まりの魔神——そう人々が呼ぶ存在が、姿を現したのではないかとルークは言うが、真相は分からぬままだ。さらに、アミュレットが破壊されたことにより、リベレーションコクーンを展開できない危険な状況のまま、ドラゴン・翔悟を狙って、新たな刺客が訪れようとしていた——。
出演者
【[声]】
竜神翔悟:KENN
ルーク:立花慎之介
アントニオ:吉野裕行
タイロン:安元洋貴
ギルバート:三瓶由布子
監督・演出
【シリーズディレクター】宇田鋼之介
【キャラクター原案】村田雄介
【CGキャラクター原案】石川ヒデキ
【アニメーション制作】東映アニメーション【シリーズ構成】羽原大介、村山功
【脚本】山下憲一
音楽
【オープニング】『Legend Is Born』
アーティスト:加藤和樹
作詞:藤林聖子 作編曲:ダルビッシュP
(ティームエンタテインメント)
【エンディング】『OKAN GOMEN』
アーティスト名:味噌汁’s
作詞・作曲:ジョン次郎
編曲:味噌汁’s
(EMI RECORDS)
ホームページ
http://www.ani.tv/majinbone/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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