ハニー日本のごはんはおいしいんだよ。
食べにおいでよハニー!
(テーマ音楽)
(ふたり)こんにちは!
(チーズ)きょうも都道府県のことをしらべるわよ。
(みえる)きょうはどんなデータなの?これはあるものの生産量よ。
なんだかわかる?うわ〜。
半分近くが北海道。
一体なんだろう。
ヒントはみえるくんがきゅう食で毎日のんでいるものよ。
う〜ん。
あ!もしかして牛乳?そう!牛からしぼったミルク生乳の生産量よ。
生乳は牛乳やバターチーズの原りょうなのよ。
北海道はこれらを作る農ぎょうらく農が日本一なの。
道ちょうがあるのは札幌市です。
最も広い都道府県で日本のめんせきの2わりをしめています。
日本のいちばん北にある北海道は冬のさむさがきびしい地いきです。
またゆたかな自然がたくさんのこされています。
平成17年知床半島は世界自然遺産にとうろくされました。
北海道には古くからアイヌの人たちがすみどく自の文かをはぐくんできました。
それじゃ北海道に行ってどうしてらく農がさかんなのかしらべてらっしゃい。
えい!うわ〜!あいて!あ〜いててて…。
(牛のなき声)う…牛がいっぱ〜い!みえるくんがやって来たのは北海道別海町。
広大な土地をり用したらく農がさかんなところです。
じつはこの町すんでいる人よりも牛の数のほうが多いんです。
人口1万6,000にたいして牛は12万頭。
なんと人間の7ばいもいるのです。
ひえ〜!そんなにたくさん。
牛をかっているらく農家の一日を見せてもらいましょう。
父親のだいかららく農をつづけている齊藤哲夫さんです。
いっしょにぼく場を切りもりするのはつまの喜代美さんとむすこの亮さん。
3人で110頭の牛をせ話しています。
3人で110頭も!?朝さいしょのしごとは牛の乳しぼりです。
せん用のきかいをつけてミルクをしぼります。
1頭の牛からおよそ30リットルのミルクがとれます。
しぼったミルクはすぐにタンクでひやされます。
ばいきんなどにふれないためのくふうです。
乳しぼりがおわると牛をぼく場にはなします。
齊藤さんのぼく場の広さはなんと東京ドーム17こ分です。
牛がいなくなった牛しゃではそうじがはじまっていました。
牛がかいてきにいられるようにねどこをきれいにします。
牛しゃのそうじがおわった…ようやく朝ごはんです。
齊藤さんの家ではすべてが牛中心の生活なのです。
午後牛しゃにもどると子牛がうまれていました。
この時きは2〜3日に1頭のわり合で子牛が生まれます。
子牛をうむことでお母さん牛がミルクを出してくれるようになるのです。
もう一どミルクをしぼります。
朝と夕方の2回しぼらないとびょう気になってしまいます。
乳しぼりのしごとは一日も休むことができません。
たまったミルクをタンクローリーがあつめに来ました。
ミルクをていおんでひやしたままはこぶことができるせん用の車です。
工場にはこばれたミルクはねつでさっきんされようきにつめられます。
らく農家の人たちが毎日休むことなくはたらいてくれているからわたしたちはおいしい牛乳がのめるんですね。
北海道のぼく場ではたらく人たちは牛のことをだい一に考えてはたらいていたよ。
そうね。
ところでみえるくん北海道で日本一らく農がさかんな理ゆうはわかった?え?らく農家の人がいっしょうけんめいはらいているからじゃないの?たしかにそうだけどそれだけじゃないの。
そのひみつはこの地方の気こうにあるの。
日本のいちばん北にある北海道は夏でもへいきん気おんが20どい下。
雨も少なくて農ぎょうをするにはたいへんなところなの。
だけど広〜い土地があるからさむさに強いぼく草をうえて牛をかっているのよ。
それに牛はあつさに弱くてすずしいところがすきなの。
へえ〜牛にとっても北海道はすみやすいところなんだね。
でも100頭い上の牛をせ話するらく農家はたいへんだよね。
毎日ミルクをしぼらなきゃならないから休みもとれないんじゃない?そうね。
じつはらく農家の数は年々へっているの。
きついしごとだからあとをつぐ人がいなくてあれはててしまったぼく場もあるの。
たいへんだ。
ぼくたち牛乳がのめなくなっちゃうよ。
だから北海道ではらく農家をささえるためにいろんなくふうをしているのよ。
別海町で100頭近い牛をかっている臼井さんのぼく場です。
牛のせ話をするのはむすこの貴之さんと母親の朱美さんのふたりだけ。
町に800あるらく農家の多くが家ぞくだけでぼく場を切りもりしています。
生きものをかっているから昼間は休めても朝ばんはぜったいに休めない。
そんな臼井さんのぼく場に心強いすけっとがやって来ました。
らく農ヘルパーとはらく農家のかわりに牛のせ話をしてくれる人たちです。
臼井さんは3日間しごとの手だすけをたのみました。
休みをとってりょ行に行くためです。
らく農ヘルパーたちはさっそく作ぎょうにとりかかります。
い前はなかなか休みをとることができなかった臼井さん一家。
じゃあ行ってきます。
20年ほど前にこのせいどがはじまってから月に一どは休みをとることができるようになりました。
別海町にはらく農家になりたい人のための学校もあります。
ここではらく農のけいけんがない人でもきそから教えてくれます。
北海道だけでなく全国かく地から入学きぼうしゃがやって来ます。
学校にはぼく場と同じせつびがそなえられています。
3年間りょうで生活しながらけいけんをつみ一人前のらく農家を目ざします。
4年前にらく農の学校をそつぎょうしてぼく場をはじめた山口雄司さんです。
山口さんはい前東京で小学校の先生をしていました。
もともと農ぎょうにきょうみがあったためらく農の学校のことを知ると家ぞくをつれて北海道にやって来ました。
いや〜これはたいへんなことをはじめたなと思ったんですけどまたそれをのりこえるとらく農の楽しさ農ぎょうの楽しさというのがまたわかってきて来てよかったなというふうに思います。
学校ができてからの13年間で41の家ぞくが町にうつりすみらく農家になりました。
ほかにも牛のけんこうを見てくれるじゅう医さんやしぼったミルクをか工する工場があるなど北海道にはらく農家をささえるしくみがたくさんあるのです。
いろんな人たちがらく農をささえているんだね。
そうね。
広い土地をうまくり用してらく農家をはじめ多くの人たちがはたらいているから北海道はらく農がさかんなのよ。
そっか〜。
なんだか牛乳がのみたくなってきた。
きゅう食まだかな。
チーズちゃんの都道府県クイズ!
(犬のなき声)こんな形の都道府県どこだかわかるかしら?ヒント!日本一たくさんメロンを作っている。
日本で2番目に長い川利根川がながれている。
水戸の黄門さまやなっとうがゆう名。
答えは茨城県。
茨城県は関東地方の北のほうにあるよ。
できたかな?日本一たくさんメロンを作っている茨城県。
中でも鉾田市はさい大のメロンの産地です。
メロンは町のあちこちにあるハウスの中で作られています。
へえ〜どうしてメロンのさいばいがさかんなんですか?鉾田市は昼間はあたたかいのですが夜にはひえこみます。
この昼と夜とのおんどのさがあま〜いメロンをそだてます。
はたけでとれたふたつのメロン一見同じに見えますがじつはひんしゅがちがいます。
4月にオトメメロン5月にアンデスメロンなど時きをずらしていろんなメロンをそだてています。
長いき間作っているから日本一たくさんのメロンを作れるんだね。
なっとく!茨城県は大きなしょうひ地の東京に近く新せんなうちにメロンをとどけることができます。
めぐまれた気こうと農家のくふうが日本一のメロン産地をささえているのです。
みんなの町ではどんな食べものが作られているのかな?ホームページにはみんなの都道府県についてのじょうほうがいろいろのってるわよ〜。
ぜひ見てね!
(ふたり)じゃあみんなまたね。
バイバ〜イ。
2014/06/18(水) 10:00〜10:15
NHKEテレ1大阪
見えるぞ!ニッポン「北海道」[解][字]
今回取り上げるのは、日本一の酪農王国、北海道。日本の生乳のほぼ半分を生産する大規模な酪農家の仕事や、休日をとる事が難しい農家を支援するシステムを紹介する。
詳細情報
番組内容
小学校3・4年生向けの社会科番組。今回取り上げるのは、日本の生乳のほぼ半分を生産している北海道。広大な牧草地で牛を飼う、大規模な農場が広がる。しかし、酪農の仕事は早朝・夕方の乳搾りを毎日欠かすことができず、1日も休めない。そこで「酪農ヘルパー」を派遣したり、機材をレンタルするなど、官民をあげて酪農家を支援するシステムがあるという。
出演者
【声】代永翼,釘宮理恵,【語り】村上由利子
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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