こんにちは、正午のニュースです。
自民、公明両党の幹事長らが会談し、集団的自衛権などを巡る与党協議について、今月22日までの今の国会の会期中に合意するのは難しいという認識で一致し、憲法解釈を変更する閣議決定に向けて、協議を加速させていくことを確認しました。
自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長が、きょう午前、東京都内で会談し、集団的自衛権などを巡る与党協議について意見を交わしました。
この中で、公明党の井上幹事長は、党内の理解を得られるよう、最大限の努力をしているが、今の国会の会期中に与党協議で合意するのは、難しい状況だと述べました。
これに対し自民党の石破幹事長は、われわれとしては、会期中の閣議決定をお願いしているが、公明党の了承がなければ、閣議決定もできないと述べ、今月22日までの今の国会の会期中に、与党協議で合意するのは難しいという認識で一致しました。
その上で両氏は、公明党内の議論も踏まえ、集団的自衛権の行使を容認するため、憲法解釈を変更する閣議決定に向けて、与党協議を加速させていくことを確認しました。
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で次のように述べました。
菅官房長官は、会見で早期の合意に期待を示しました。
きょう午前、北海道旭川市の国道で、車2台が衝突して自転車を巻き込み、自転車に乗っていた17歳の男子高校生が死亡しました。
また20代の男女のきょうだい2人が意識不明の重体になっています。
事故の現場です。
車が電柱に衝突し、車体が折れ曲がっています。
巻き込まれた自転車も、大きく壊れています。
きょう午前8時20分ごろ、北海道旭川市の国道12号線の交差点で、右折しようとしたRV車と、対向車線を直進してきた乗用車が衝突し、近くにいた自転車を巻き込みました。
この事故で、自転車に乗っていた旭川実業高校2年生の加藤健太郎さんが全身を強く打って死亡しました。
加藤さんは現場近くの高校に登校する途中だったということです。
また乗用車に乗っていた、近くに住む25歳と21歳の男女のきょうだい2人が、意識不明の重体になっています。
警察は、RV車を運転していた旭川市の長岡彌生容疑者を、過失運転傷害の疑いで、その場で逮捕しました。
調べに対して長岡容疑者は、信号が青だったので、前の車についていったら衝突してしまったと供述しているということです。
警察が当時の状況や原因などを詳しく調べています。
福岡県筑後市で、リサイクルショップの経営者夫婦が従業員の男性を殺害したとして逮捕された事件で、夫の実家の庭から見つかった骨をDNA鑑定した結果、被害者の男性とは別に行方不明になっている人の骨が含まれていることが、警察への取材で分かりました。
警察の調べに対し夫が、数人の遺体を庭に埋めたと供述しているということで、警察は慎重にいきさつを捜査することにしています。
福岡県筑後市のリサイクルショップ経営、中尾伸也容疑者と妻の知佐容疑者は、10年前の平成16年、店で働いていた日高崇さんに、暴行を加えて殺害した疑いで逮捕されました。
弁護士によりますと、夫の中尾容疑者は、殺すつもりはなかったと、殺意を否認しているということです。
これまでの調べで、日高さんの遺体は夫の中尾容疑者の実家の庭に遺棄されたと見られ、骨の一部が見つかっていますが、DNA鑑定の結果、別の行方不明になっている人の骨の一部が含まれていることが、警察への取材で分かりました。
夫婦の周辺では、従業員や親族など、複数の人が行方不明になっていて、中尾容疑者は、数人の遺体を実家の庭に埋めたと供述しているということです。
警察は、行方不明になってから、かなりの時間がたっていることなどから、慎重にいきさつを捜査することにしています。
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、STAP細胞や、実験に使われたとされるマウスの遺伝子の分析結果などから、STAP細胞の存在への疑いが相次いで指摘されていることについて、マウスに関しても、細胞に関しても、所属していた研究室以外からの入手はありませんなどとするコメントを発表しました。
小保方リーダーはきょう、代理人の弁護士を通じてコメントを発表しました。
この中で小保方リーダーは、共同研究者の若山照彦教授の側からマウスを渡され、STAP細胞を作製したはずなのに、出来た細胞がこのマウスのものではなかった点について、マウスに関しても、細胞に関しても、私には、所属させていただいた研究室以外からの入手はありませんなどとしています。
また、小保方リーダーらが使っていた研究所の冷凍庫から、ラベルにESと書かれた容器が見つかり、中の細胞を調べたところ、STAP細胞を培養したものだとされている細胞と、目印となる遺伝子の位置が一致した点については、弁護団による補足コメントとして、小保方リーダーは、ES細胞を作製したことはなく、小保方研究室に保管されているES細胞は、若山研究室から譲与されたものですなどと述べています。
イラクでイスラム教スンニ派の過激派組織と、シーア派主体の政府軍の攻防が続き、国内で宗派間の対立が強まる中、マリキ政権は国営テレビを通じて、対立を乗り越えて、団結するよう国民に呼びかけました。
イラクでは、イスラム教スンニ派の過激派組織が、北部にある第2の都市モスルを制圧したあと、各地で過激派組織とシーア派主体の政府軍の激しい攻防が続いています。
こうした中、シーア派出身のマリキ首相は17日、国営テレビを通じて、スンニ派の政治指導者と共に声明を発表し、宗派や民族の対立を乗り越えて団結するよう国民に呼びかけました。
イラクでは、マリキ首相がシーア派に偏った政治運営をし、スンニ派が不満を強めていたことが、今回、過激派組織の急速な台頭を招いた要因ともなっていて、マリキ首相は、アメリカなどから宗派対立の解消や、挙国一致の体制を取り戻すよう求められていました。
しかし、一連の戦闘で、マリキ政権が軍のヘリコプターで、スンニ派の地区を攻撃していることにスンニ派が反発するなど、宗派間の対立が一段と強まっていて、対立が解消に向かうのは難しい情勢です。
一定以上の所得がある高齢者の介護サービスの自己負担を引き上げるなど、医療・介護分野の制度改正を行うための法律が、きょうの参議院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決され、成立しました。
医療・介護分野の制度改正を行うための法律では、年間で280万円以上の年金を受け取っている人を念頭に、一定以上の所得がある高齢者について、介護サービスの自己負担を、今の1割から2割に引き上げるとしています。
また、在宅医療の充実に取り組む医療機関などを支援する基金を都道府県に設けるほか、特別養護老人ホームへの入所は、介護の必要度が比較的高い、要介護3以上に、原則として限るとしています。
さらに、医療事故で患者が死亡した場合に、国が指定した民間の第三者機関が調査を行うなどとしています。
きょう開かれた参議院本会議で、各党の討論が行われました。
そして採決の結果、法律は、自民、公明両党などの賛成多数で可決され、成立しました。
サッカーワールドカップは6日目。
日本代表は、第2戦のギリシャ戦の会場への移動を前に、キャンプ地で最後の調整をしました。
第2戦のギリシャ戦を2日後に控えた日本代表。
この日の練習も、公開されたのは、冒頭の15分間だけでした。
日本はギリシャにも敗れると、1次リーグ敗退が決まる可能性もある厳しい状況です。
初戦では、運動量が落ちた課題が残ったため、ザッケローニ監督は、選手たちの動きを、厳しい表情でチェックしていました。
大会6日目は、世界ランキング19位のロシアと、2大会連続の1次リーグ突破を目指す韓国が対戦しました。
試合は前半、ミドルシュートの応酬となり、白の韓国が前半34分。
決定的なチャンスはなく、こう着状態が続きます。
迎えた後半23分、再び、韓国のミドルシュート。
ゴールキーパーが痛恨のミス、記録はイ・グノのゴールで、韓国が先制します。
この直後、ロシアは前線に人数をかけて反撃。
シュートだ。
キーパー、はじいて。
押し込み、ケルジャコフ!
僅か6分後に同点に追いつきました。
このあとは両チーム得点がなく、試合は引き分けに終わりました。
一方、ブラジルでは、ワールドカップに反対するデモが各地で相次いでいます。
地元ブラジル対メキシコの試合が行われた北東部の都市フォルタレーザでは、試合の前におよそ300人のデモ隊が警察と衝突しました。
デモ隊が石を投げるなどしたため、警察は催涙ガスやゴム弾を使って、強制排除しましたが、デモ隊の一部は、近くを通りかかった、FIFA・国際サッカー連盟のバスにも石を投げ、窓ガラスが割られる被害がありました。
生字幕放送でお伝えします2014/06/18(水) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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