スーパーベースボール 虎バン主義。 阪神VS日本ハム[SS] 2014.06.18

大体何となくAクラスのセリーグのメンバーは、巨人、阪神、中日を中心としてある程度回っていましたよね、ここまではね。
そうですね。
阪神園芸のスタッフが出てきました。
満を持してもうあと10分ほどで雨が抜けるという情報も入っていますので。
恐らくレーダーの情報なども入れた上での判断ということになっているんでしょう。
まずはバッターボックスのシートが取り除かれました。
そしてマウンドのシートを取りにかかります。
どちらかというと、ライトスタンドの明るくなりましたね。
明るさも出てきています。
間もなく試合再開。
それではここでもう一度大谷翔平の全打者への投球ハイライトをごらんいただきます。
プロに入っての初めての甲子園のマウンド。
まずは上本、初球を打ってサードゴロ。
初三振は緒方、変化球でした。
ある程度緒方には変化球も続けていきました。
そして鳥谷。
レフトフライ。
外野に飛んだのは鳥谷の打球だけです。
そしてゲームが動いたのは、中田翔の一発です。
今日は浜風ではありません。
岩田が高校の後輩に打たれました。
矢野さん、2回辺りから大谷のピッチが上がってきました。
そうですね。
すばらしいボールですね。
ゴメスの空振り三振。
マートン初球。
内野ゴロ。
そして、この1球。
160キロ、自己最速タイ、甲子園でも記録しました。
新井がサードゴロ、梅野はスライダー空振り三振。
大和、ショートゴロ。
パーフェクトの立ち上がりです。
この後、雨が強くなってきまして、ゲーム、6時40分から中断しています。
間もなく再開の運びです。
その大谷投手について、日本ハム側の厚澤コーチの話が入っています。
ブルペンではどうなることかと思ったけど、試合に入って、いい意味で想像を裏切ってくれたと言っています。
開き直ったのがいい方向に向かったのかもしれないねと。
そして、大谷投手、悪条件には強いタイプだと思うので、どれだけ中断で待っても代えるつもりはないと話していました。
対する関川コーチは、ストレートがシュート回転して、ゴロを恐れている感じだから、変化球が低めに決まっていて厄介だけど、コンパクトに対応して、ストレートをしっかり打っていきたいと話しています。
角野アナウンサーからリポートも入りました。
そういった情報も入りましたが、矢野さん、よく聞きますよね、ブルペンでは調子が悪くて、マウンドに行くとよくってね、よく聞きますよね。
比例しないですね。
比例する人もいますけどね。
ゲーム再開です。
20分ちょっと、22分間の中断時間がありました。
甲子園球場。
ゲーム中盤、4回表。
3番大引からです。
1対0、中田翔、4番の一発で日本ハムが先制しています。
この後、ホームランの中田を迎えます。
今日はこの上本がよくゴロをさばいている。
1アウトです。
やっぱり甲子園でホームランを打つのは気持ちいいと語っていた中田翔。
その意見には金本さんも賛成ですか、甲子園でのホームランは。
僕はね、ホームでしたからね。
中田は敵ですからね。
高校時代からやってるからじゃないんですかね、彼は。
高校時代のホームランの話をすると、にんまりしていた中田翔です。
とらえてレフトへの当たり。
昨日とは裏腹。
2打数2安打。
高校の先輩を打ちます。
金本さんも、今日は浜風とは違いますけれども、浜風とけんかするなんて表現を右方向の打球では言ってましたけどね。
ここはやっぱりふだんはなかなかね、広いですし。
なかなかライトにホームランというのは難しかったですけどね。
今日はいつもの浜風とは違って緩やかに押していく中、右中間、最深部へのホームランを持っている中田翔です。
ちょっと矢野さん、大谷翔平の大谷翔平のここまでのできを見ると、もう少ない点数に抑えておかないとというベンチの考えがありますよね。
それはそう思ってると思いますね。
今日は試合前の栗山監督は、岩田だから、右バッターを並べたいところなんだけれども、いろいろデータを見ると、決してそうじゃないんだよなということを言っていました。
左も岩田をうまく攻略するというのも、あるんだよなと。
その辺りは矢野さんもよくご存じなんじゃないですか。
ツーシームじゃないですかね。
ツーシームが配球の中で左にはちょっと減るんで、それをうまく使えれば、左バッターはすごく嫌になるんでしょうけど。
右バッターにはカウントが悪くなったり困ったところでツーシームでゴロを打たせられるというものがあるんでね。
岩田自身も投げやすいのは、右のほうが投げやすいんじゃないですかね。
2アウトです。
この岩田の対左打者、対右打者の配球の割合をごらんいただいていますが、対右打者になりますと、やはりツーシームの割合がかなりふえてきます。
対左打者になりますと、対右打者ではない、オレンジ色のカットボールの割合が円グラフの中では目立ちます。
右バッターにもカットボールを投げればいいんですけどね、詰まらせることはできますよね。
はい。
0%というような数字になってましたが。
金本さんも左バッターですが、左ピッチャーだからといって、みんながみんな嫌なピッチャーじゃないわけですよね。
もちろんそうですね。
やっぱり一番嫌なのは、腕が下がってくると嫌ですよね、スリークォーター、サイドみたいな。
よく球団の特定のピッチャーを金本さんにひたすら当てられるということもありましたよね。
そうですね。
また横から投げるピッチャーというのは、なかなか…。
落合監督時代の。
コントロールのいいピッチャーが少ないんですよね。
中日の小林。
彼はそんなに、僕はね、意外と嫌じゃなかったんですけどね。
左ピッチャーで、デッドボールがありましたよね。
はい。
確かに。
僕らもキャッチャーやっていて、左対左で、ピッチャー左で出てきて、嫌だなと思いますよね。
右の渡辺のまま行ってくれたらいいのに、何で左に代わるんだと。
逆に攻めるパターンというか。
バッターも左バッターの右サイドの壁が崩れなくなるんですよ。
逆に形としていい形になってしまうんで。
昔僕らでいえば、立浪とかね、嫌でしたものね。
左に代えられるほうが。
右のほうがやり方があるというか。
いいバッターは左対左でも関係ないですから。
しっかり新井がつかんでいます。
雨の中断がありましたが、またゲーム再開。
阪神1点を追いかけて4回は1番の上本から。
この大谷翔平との対決です。
まだ大谷翔平、プロでの甲子園初マウンドでランナーを許さず。
3回立ち上がってきました。
自己最速タイの160キロのボールも2度記録しています。
ただ金本さん、1度、1めぐり、打者はボールを見ましたよね。
見ましたね。
体感していますね。
これはどういう作戦といいますか、どんどん打っていくのか、もしくは少しでも球数を投げさせようという作戦もあるのでね。
耐久作戦ね。
けど、大谷も球数制限してるのか、あと、スタミナはどうなのか、そこまで情報はないんですけど、もしあるんだったら、それもおもしろいかもしれないですよね。
126球というのが今年も完封勝利のときにあります。
でも、球数を投げさせる作戦だったら、大体1回りめにやりますから、今さら遅いですけどね。
今日の試合を投げ終えると、またかなり間隔をあけることが日程上できます。
アウトです。
ロージンバッグを手につけながらの投球になっています、大谷翔平。
ちょっと下はぬかるんでいます。
時折白い歯もこぼしながらの大谷のピッチング。
緒方の最初の打席。
このボールはなんですか。
スライダーですね。
かなり変化していますよね。
狙ってるところではないんですけどね。
高さがよかったですね。
今のこの三振も、緒方の三振が出ましたけど、いい三振、空振りしましたね、緒方は。
いい三振?といいますと?いい三振といったら、表現はおかしいんですけど、軸を保ったまま空振りをしていますよね。
崩されてない。
もちろん泳がされているんですけど、軸というのは、残ったまま泳いでいるんですよね。
それはいい三振なんですか?いい空振りですね。
恐らく真っすぐ100%でスライダーで空振りしたと思うんですけれどもね。
いい三振をしたって、自分でも分かるものなんですか。
分かってないですね。
自分ではタイミングが合わなかったという悔しさがあると思うんですけどね。
僕はああいう空振りをすすめますね。
バッターには。
いい空振りのすすめ。
いい三振ですね。
中断がありましたので、多少のブレークがあっての投球があります大谷。
今日の球種の割合、1回からごらんいただいて、ストレートが半分以上、スライダー、フォーク、カーブという割合になっています。
150キロ後半のボール、ピッチャーゴロで2アウト。
その前に、それこそ金本さん、おっというようなファウルもあったんですけれどもね。
今変化球ですけれどもね。
初球ですね。
その後の直球は空振り、そして詰まらされてのピッチャーゴロ。
今のはちょっと変化球が頭にあったような、変化球も頭にあって、速い真っすぐがインサイドに来たので。
あれ、緒方、前に打つんでなしに、ファウルにできる技術を身につけてほしいですね。
鳥谷です。
どちらかというと、金本さんも、緒方のポテンシャルが気になるからちょっと今前に身を乗り出しながらの解説でしたけどね。
そうですね。
矢野さん、鳥谷あたりに期待したいですよ、こうなれば。
そうですね。
何せ交流戦、今3割9分の打率は、陽岱鋼、柳田に次いで第3位です。
気持ちバット短め。
こうやって追いこんでいきます、大谷翔平。
追い込まれると…。
159キロ、見送り三振。
最後ちょっとゲームは5回に入りました。
岩田の5イニングス目。
ここまでは、日本ハム中田翔の一発、1対0、日本ハムリード。
大谷翔平との投げ合い、投手戦です。
岩田は、この回の先頭バッター、金子誠を空振り三振にしとめました。
矢野さん、ここまでの岩田はどうごらんになっていますか。
普通じゃないですかね。
すごくいいわけでもないですし。
ちょっとスライダー系をまぜながら、投球の幅が広がりそうなアウトのとり方はでき始めましたね。
前半ツーシームにかなり頼ったんでね。
右バッターにはツーシームの割合も多いんですが、先ほど金子誠はスライダーで空振り三振ですよね。
ここまではヒット3本、うち1本がホームランという岩田です。
センターフライ。
2アウトです。
金本さんは今日の岩田はどうごらんになっていますか。
いいと思いますね。
テンポもまずまずいいですし。
金子誠を三振にとったインサイドのスライダーですか、最高のボールですよね。
最高ですか。
右バッターには、あそこにどんどん投げ込んでほしいですよね。
カットボールにしてもね。
カットボールを右バッターに0%なんですけどね。
スライダーは右にも19%というような数値になっています。
左打者で目立つのがオレンジ色のカットボール。
今日は大谷翔平のここまでのできも考えて、ロースコアと見ていいですか。
そうでしょうね。
ロースコアでしょうね。
日本ハムも、うちはけが人続出ですから、先発ができるだけ失点を抑えて、接戦に持ち込むしか勝ちパターンに持ち込めないんだと、栗山監督は話していました。
陽岱鋼、小谷野、稲葉、近藤、アブレイユ、けがで離脱。
鶴岡、ソフトバンクに行きました。
キャッチャーです。
主戦捕手でした。
ピッチャーは吉川、武田勝、武田久。
大変ですというふうに言っていました。
でもパリーグの3位に位置しています、日本ハム。
その中で、よくやってますよね。
リードするキャッチャー梅野が、ファウルがどうやら右足のあたりに当たったようです。
すねじゃないですか。
ちょうどレガースの…。
カバーがついてるか、ついてないかというところですね。
矢野さんもご経験あり?もちろんありますね。
昔僕ら、入ったころって、安全靴って、指のとこだけ鉄板じゃないんですけれども、かたいものを入れて、ファウルチップやホームのクロスプレーで踏まれても大丈夫なように履いたんですけど、何年かですかね、2、3年か、4、5年か履いたぐらいで履かなくなりましたけど。
そういうものもありますけれどもね。
キャッチャーなんでね、いろんなとこに当たるで。
我慢するしかないですね。
生傷絶えないポジションです。
追い込んでのリードです。
余り岩田が梅野のリードに首を振ってという感じでもないですよね。
そうですね。
そんな感じは余りないですね。
スムーズにここまで来ている岩田、梅野のバッテリー。
梅野も変化球が多いですからね、リードで。
やっぱり自分が真っすぐで打つタイプじゃないじゃないですか。
城島とかもそうですけど、やっぱり怖いんですよね、多分。
いつでも真っすぐ待ってて、自分のバッティングレベルがある程度高いとなると。
真っすぐでもコースに投げたら大丈夫だというのとか、ファウルとれるやろうとかというようなことが余りないと思うんですよ。
今まで見てると。
打者の自分が打つ時に、得意なボールはリードするのも怖さが残るんですね。
自分のバッティングというのは、リードに影響してくるので。
ここはフォアボールとしました。
この中島もスピードのある選手です。
2アウトからのフォアボール。
そして打順トップに返って、西川です。
チャンスがあったら走ってくるでしょうね。
グラウンドの状態が多少ぬかるんでるんで。
初めて与えたフォアボール、盗塁7つを今シーズン決めている中島を1塁に置いて、1番の西川です。
金本さん、日本ハムも、高卒で入ってくる選手が言うほど寝かされるわけでもなく、ある程度若い時期からぼんぼん出てくるんですよね。
ですね。
何かあるんですかね。
この西川も4年目ですが、もう地位を確立しつつあります。
昨日の呉昇桓を打った打球と同じような当たり。
中島が3塁キャンバスを回る。
ホームクロスプレー。
守りでの好プレーがあったタイガース。
5回、4番ゴメスからの打席です。
初球は150キロ後半のストレートでノーボール1ストライクです。
大谷翔平がこういったカーブも交えて、こうなるとかなりの球速差ではありますよね。
そうですね。
このカーブが使えるピッチングになれば、めちゃくちゃ幅が広がりますね。
初ヒットなるかというような打球の方向だったんですが。
ここは石川慎吾のライトの守備です。
バックにも守り立てられている大谷翔平です。
初球からいかざるを得ず。
ゴメス、マートンで2アウト。
バッティングをさせてもらえていませんね。
焦りというかね、真っすぐをねらっていかないとね。
どうしようもないんでね。
僕でもどんどん打っていきますね。
僕もあんまり初球から行くタイプではなかったんですけど、やっぱり今日の大谷を見ていると、外の真っすぐ1本で100%で打ちに行きますね。
行かざるを得ないですね。
スライダーでタイミングが合えば打っていくという。
フォークが来たらごめんなさいですね。
今成の打席のときに160キロのストレートを記録している大谷。
ここは変化球から入ってきます。
大谷のコントロールはどうですか。
よくなってますよね。
明らかに抜けたのが、先ほどのイニングで1球ぐらいありましたが。
昨日タイガース打線で要注意なのは、外国人の右2人と、それと今成さん、というふうに今成が名指しされていました。
うまく変化球に合わせましたが。
矢野さん、大体こういうふうに追い込むカウントになってますよね。
そうですね。
余裕がありますよね、ピッチングの中で。
いっぱいいっぱいで投げてないですよね。
力かげんもそうですし、カウント、しっかりとれるものでとれてますから。
いろんなパターンでボールが投げていける感じですね。
ここも変化球。
思わずバットが出ます。
雨中断もあったんですが、非常に球数少なく、三振もここまで5つ奪ってというような大谷翔平のピッチング。
藤浪も落ちついてますけど、大谷君も落ち着いていますよね。
栗山監督に聞きますと、ブルペンでもとんでもないボールを投げているんだよと。
165キロぐらい出ているんじゃないかなというふうに昨日は言っていました。
何せ常時150キロ以上平均値としてたたき出すわけだから、すごいよねという話です。
追い込むと、フォークの割合もふえるデータ。
ここは150キロのストレート。
ごらんのような平均球速。
1回が155キロ、2回157キロ。
満遍なく155キロ前後のボールを投げているという大谷が、今首を振りました。
金本さん、ここは追い込まれながらも、今成がいろんなボールに対応は何とかしてますね。
全部半速球なんですよね。
スライダー、ちょっと抜けたようなやつ、フォークの抜けですかね。
こういうときに真ん中高めで空振りをとることを覚えてほしい気もしますね。
これも半速球が高めのゾーン。
藤浪にも言えることなんですけど、やっぱり低めほどバットに当てやすいんですよね。
力がないですから。
アウトコースほどバットに当てやすいんですよね。
最後はインハイと。
インハイになるんですけれども、やっぱりそこは難しいので、インハイというのは。
力でねじ伏せにかかります。
そこを投げ切れるように、投げ切れるようになれば、まだ一段。
意識して真ん中高めで空振りをとれるようなね。
粘っている今成。
次が大谷、10球目。
今日ここまで粘られたのは初めてです。
逃げます。
矢野さん、こういう展開は今日初めてですよね。
そうですね。
今成、よくついていってますね。
さすがという感じですね。
ちょっと苦笑いの表情も浮かべました大谷です。
昨日も延長戦で、もつれる試合で宮西から粘ってという展開がありました。
四死球エラーのランナーも出していませんので、いうところの5回パーフェクトピッチングで甲子園後半のマウンドに向かっていきます。
放送席の解説は、ABC矢野燿大さん、そして金本知憲さんのお話でお送りしていますが、矢野さん、随所に球場のファンが大谷のピッチングにざわつく場面が出てますね。
ちょっと劇場になってきましたね。
大谷劇場に。
金本さん、まだ5回パーフェクトですが、ベンチは変な空気は、もちろん流れてませんよね。
まだないと。
よくありますよね、これぐらいならば。
何人かはやばいのちゃうかなという。
何人かはいると思いますね。
相手がまたね、大谷翔平というところもありますので、何人かはうんというのはありますけれども、何人かは打つためメラメラしているわけですよね。
と思います。
岩田が6回の投球に入っていきます。
岩田もいいですからね、今日は。
ですので、20分、22分の中断もあったんですが、非常にテンポよくゲームが進んでいる甲子園球場。
後半の開始。
2番の杉谷からの打順です。
岩田、5回まで60球の球数。
球数的に見ても内野ゴロも7つですし、理想型ですよね。
60球。
そうですね。
いい中継プレーをしてくれて、アウトになりましたから、助かりましたよね。
あれが取られていると嫌なムードですけれどもね。
2アウトからフォアボールを出しての1点でしょう。
先ほどいい返球を見せた緒方なんですが、金本さん、この緒方、打つほうでまずアピールがあって、あとは守備、走塁というところで、守備でも1ついいところを見せましたよね。
でもね、難しいんですよ、甲子園のクッションボールは。
クッションボールで今年も一度二度ありましたよね。
楽天戦もありましたし。
そうですね。
それはやっぱり経験なんでね。
まだ2年目ですからね。
責めるよりも、大きな心で見てあげたいですよね。
先ほどはその緒方からの返球、中継プレーで、矢野さん、梅野もしっかり最後守り切りましてね。
そうですね、あれはブロックしたというよりは、送球があっちに来たんでね、たまたまそういう形になったんですけれども。
今成、サードライナーをキャッチ。
それで言うと、元キャッチャー、外野も経験して、サードのポジションに入っている今成が、矢野さん。
今成はサードうまいんですよ。
本当にうまいですね。
余り大きなほころびがないですね。
もっと苦労すると思ったんですけどね。
そして中田のホームランをスーパーアングルでごらんいただきます。
この打球が右中間の最深部。
緒方は追いかけていって、最後は向こう向き。
お客さん、とろうかなというところまでスーパーアングルで追いかけることができました。
4番で昨日はことごとくチャンスで打てず。
その鬱憤を晴らすかのような今日は先制ホームランに、ヒット、2打数2安打。
気持ち、私が金本さんに中田のことを聞くと、ちょっと辛口な答えがかえってきているような気がしないでもないんですが。
それは…。
彼はね、現役のときからトレーニングを同じジムでやってるんでね。
広島ですね。
中田のコース別打率、高めのゾーンを打っているという事なんですが、これまた高く上がりました。
鳥谷つかみました。
ランナーを1人も許す事なく、6回、後半のマウンドに立ちました大谷翔平。
タイガース、7番の新井貴浩からです。
まだランナーをも出していないピッチングです。
今日も160キロを、自己最速タイのボールを2球投げている大谷翔平。
今腰引きましたね。
アウトローのスライダーで腰を引いているから、真っすぐ内1本でいってるんでしょうね。
続けます。
スライダー3球続けて、ちょっと何とも言えない表情を浮かべました。
矢野さん、今打者、後半に入ってのピッチングなんですけれども。
新井の1打席めも真っすぐを狙ってね、いい当たりというかいいポイントで打って、サードゴロ。
初球の反応、2球の反応を見て、真っすぐしか狙ってないということで、スライダーが続いていると思うんですけれども。
そして157キロ、ストレート。
結局最後のボールも結局最後のボールもスライダーですね。
結構変化しますね。
よくキャッチャーも要求しましたし、ピッチャーもよく投げましたね。
まだ1人もランナーを出してないので、フォアボールも出したくないと思うんですよね。
その中でよく出しましたね。
矢野さん、この初球ストライクというのが、打者これ17人中初球ストライク。
本当にピッチングになってますよね。
ただ強いボールを投げているだけではなくて、バッターの反応を見ながらとか。
勝てるピッチングというんですかね、打たせない。
がんがんいくだけじゃないというね。
そして110キロ台のカーブの後に、150キロ後半のストレート。
こういう配球をされると、よりこのストレートが速くなるようなピッチングになってしまってるんでね。
ストライク先行されると苦しいですね。
8つ目の三振。
連続三振。
先ほどのイニングから3者連続。
金本さん、ここまではまだちょっと気配がないですね。
そうですね。
やっぱりタイガースのバッターが真っすぐを狙ってきてるというのは、キャッチャーは感づいていると思うんですよね。
だからそこへ今の新井にしろ、梅野にしろ、やっぱりスライダー中心で投げていますよね。
160キロのストレートで意識づけ、前半で十二分にしました。
大和です。
いい意味での遊びという表現が矢野さんからもありましたが、これはもう大野もリードして楽しい域に入ってきていますか?そうですね、なってるでしょうね。
カウントもこれでとれそうだなという、スライダーもそうですし、カーブも早いカウントではとれそうな感じもあるのでね。
この低めのゾーンが決まります。
2ボールとなったんですが、ストライクを通してきました。
そして変化球。
これだけポンポンと来て、大和ぐらいのそんなに力のないバッターにストレートで来そうなんですけどね。
ここでスライダーを投げられたら…。
これで3ボール2ストライクになりました。
まだランナーを出していない大谷翔平。
球数も75球です。
まだ余力あり。
パーフェクトピッチングだった大谷翔平から初ヒットは9番の大和。
三遊間を破るヒットで初めてランナーを出したタイガースです。
金本さん、大和でしたか。
ですね。
確かに球は甘いんですけどね、真ん中のスライダーなんですけれども、何とかくらいつきましたね。
打つ前にぴくっと体が逃げているんですよね。
大和も。
映像を見て分かると思うんですけど。
矢野さん、バッテリーとしてはどうですか。
やっぱりフォアボールが嫌なんですよね。
強い変化で2ボール2ストライクで投げれないんですよ。
どうしても大谷君の中でも、ストライクゾーンで勝負したいというので、コースも甘い、変化も、余り鋭くないボールになるというところにチャンスが生まれたという。
ゾーンが甘くなるのはいたし方ない条件があったと。
そうですね。
ようやくヒットランプがともりました、甲子園球場タイガース。
さあ打順トップに返って、上本です。
金本さん、ここでひとつ気にしている選手、いない選手もいたと思いますけど、厄介な呪縛はとけますよね。
そうですね。
やっぱり仕掛けたいですよね。
一か八か。
盗塁を仕掛けてほしいですね。
グラウンドが悪いから走りにくいとは思うんですけど。
クイックしてないような気はしますね。
タッチアウトになりました。
キャッチャーの送球はそれていたんですが、大和が走りこんでくるところにボールが行きました。
初めてのランナー、盗塁で刺されて、和田監督が、今のはアウトじゃないだろうと抗議をしに行っている。
阪神初めてのランナー、盗塁を試みて、タッチアウトになりました。
ゲームは中盤が終わっています、和田監督の抗議が続いています。
今のは矢野さん、送球がちょっとそれて、どうかというところだったんですけれども。
そうですね、うまくタッチしたんですかね。
ちょっとセーフっぽくは見えましたけれどもね。
それて…。
当たっていますね。
ユニホームが揺れていました。
うまく大引が…。
送球があっちに行ったというのもありますけど、大引君、よく。
とりながらタッチってね。
とったのがタッチになるという感じなんですかね。
でもよく行きましたね。
もしかしたら大和も感じないぐらいのふれかげんだったのかもしれませんが。
ようやく出したランナー、ようやく出せたサイン。
それはないだろうという気持ちも込めての和田監督の抗議。
大和も当たってなかったら、もっと言ったと思うんですよね。
大和がやめてるんで、本当に当たってなかったら、もっと、えーとなったと思うんですよ。
ここでベンチへ戻ってきます和田監督。
ここまでの試合のハイライトをごらんいただきます。
大谷翔平、プロでの甲子園の初先発マウンド。
いきなりストレートで、まずは立ち上がり押していきます。
上本、内野ゴロ。
変化球で緒方三振。
そして鳥谷、外野に飛ばされましたがレフトフライ。
といった三者凡退の立ち上がりでした。
2回。
その大谷翔平の立ち上がりに1点のプレゼントは中田翔。
4番の一発。
いつもの浜風とは違いまして、緩やかな風が押していくこの右中間方向のホームラン。
1点先制、日本ハムです。
矢野さん、2回裏が今日の試合の大谷のボールのハイライトですかね。
そうですね。
特にゴメス、マートン、そしてこの1球。
160キロで今成を空振り三振にしとめました。
4回のタイガース。
ここは鳥谷への、この1球。
今成の1球に次ぐボールですかね。
5回表の岩田。
これ、2アウトからランナー出して、西川に長打を打たれ、2点目なるかというところだったんですが、中継プレーで本塁寸前タッチアウト。
1点を防ぎました。
そして6回、ここまでパーフェクトだった大谷が、6回2アウトから大和に打たれまして、パーフェクトピッチングをとめられました。
しかし1対0、ロースコアの接戦でゲームは終盤に入ります。
解説はABC矢野燿大さん、そして金本知憲さんのお話、実況小縣でお送りしています、阪神・日本ハム4回戦。
岩田の7イニングス目。
5番のミランダからです。
ミランダ、石川、金子。
大谷の160キロの投球、パーフェクトの投球に目が奪われがちでしたが、岩田も中田の一発のみに抑えています。
しかも金本さん、球数も大谷よりも少ない球数ですから、守っているほうもテンポがよさそうですよね。
守ってるほうは守りやすいですよね。
中西ピッチングコーチも、岩田のテンポは早くしようというふうに意識づけはさせたという話はしていました。
今日は上本がよくボールをさばいていますが、落ちついていました。
1アウトです。
矢野さん、ある程度岩田も、このままだったらいきますよね、阪神もね。
DH制ですからね。
代える必要ないですよね。
打順がめぐってこないですしね。
中継ぎも結構使っていますからね。
明日試合、ないんで、代える理由は余りないですよね。
ある程度大谷、岩田の投げ合いでまだゲームは進んでいきそう。
6番の石川慎吾です。
今年は、7試合で4勝2敗、4勝上げている岩田。
札幌ドームでの日本ハム戦での好投もありました。
となると、岩田も2008年のシーズンに唯一の二桁勝利を上げた年があって、10勝10敗という年があったんですが、うまくいけば、今シーズン今4勝ですから、それに追随するようなシーズンにはなっていくかもしれませんね。
しないといけないですね。
ちょっとそこからふがいない年が続きまして。
けがとかもありましたけれどもね、手術とかもね。
本来力を持っているのでね。
普通にいけば、二桁は勝つでしょうし。
後半の鍵を握るピッチャーかもしれませんね。
交流戦あけて、タイガースが上位に、優勝とか行くというところでは岩田の頑張りというのは絶対必要になるでしょうね。
キーマンの扱いです。
私も記憶にこびりついて離れないのが、2008年ですかね、クライマックスシリーズの京セラドームでの吉見との投げ合い、あの時はもう、岩田、吉見の投手戦で、本当に緊迫した岩田のベストピッチに近いような1試合でした。
ここでカーブを交えます。
大谷翔平との投げ合い。
岩田をリードするのが、ルーキーの梅野です。
内野ゴロ2つで2アウトです。
下がちょっとぬかるんでいますので、微妙なバウンドにもなりやすいんですが、新井、大丈夫です。
守りあいになってきました。
このプレーです。
こけてますね、これ。
もうそれでコメントは終わりですか、以上ですか。
一応矢野さんに意見を求めたんですけどね。
何かフォローがあるかと思ったんですが。
新井もゴールデングラブ、ファーストでとってますよね。
とっていますね。
正面に入ると意外ととりにくかったりするんですよ。
打席、7番の金子です。
ゴメスのファーストの守備との比較でいうと、高代コーチに聞きますと、いや、新井のほうに分があるんじゃないかというふうに言っていましたよ。
新井はファースト、意外と、僕はうまいと思いますよ。
意外とというか、サードのイメージが皆さんあると思うんですけれども、ファーストではね、よくワンバウンドとかも拾っていますしね。
うまいとは思いますね、僕は。
高代コーチも言っていました。
ゴメスがDH、新井がファーストというような布陣になっています。
西岡も二軍でも出てますし。
今成が外野に行って、というのが一番ね。
新井自身もまた代打になる可能性もありますし。
またリーグ再開になりますと、もちろんセリーグですから、DHが使えない状況ですから。
うれしい悲鳴といいますか、悩ましい状況がまた戻ってくることになります。
岩田、7イニングス目。
タイガースは7回、先頭バッター、1番上本からの攻撃です。
リズムよく行きたい、この7回の岩田。
まだ球数83球。
備える大谷。
この回内野ゴロ3つで大谷翔平、6回1安打ピッチング。
まだタイガース打線は0点に抑えられています。
スコアリングポジションにランナーを進めさせていません。
ラッキーセブン、7回、阪神は1番上本からの好打順です。
3まわりめ、1番上本からの打席。
ファースト西川が追っていきました。
矢野さん、このイニングで何とかしたい攻撃ですよね。
そうですね。
1点ですからね。
出ればというような、上本、緒方の1、2番コンビ。
もちろん大谷の2年目の成長ぶりもすごいんですが、金本さん、上本も今年はかなり存在感をあらわにしてますよね。
そうですね。
西岡の後でしたけどね。
あとといいますか、かわりみたいな感じで出ましたけど。
去年よりもバッティングはよくなっているふうに思いますね。
ヒットを打ってる打ってないではなしに、フォアボールのとり方がうまいんですよランナーを進めるようなバッティングをしたいのか、したらいいのか、普通に打ったらいいのか分からない状況なんですよね。
3点差でランナー2人でしたから。
そこで追い込まれて、必死にフォアボールをとったんですよね。
結局、その試合は逆転したんですけどね。
メールしたんですよ、僕は。
本当に意味のあるフォアボールだったねと。
彼も意図的にその内容を、意図的にとりに行ったフォアボールだったということを分かってくれて分かってくれてありがとうございますというお礼をもらいましたけどね。
でも上本もいろいろけがで悩まされたりしましたが、一段上がりつつあると。
と思いますね。
それで言うと、レギュラーポジションに今手をかけようとしているのがこの緒方です。
2年目、大卒。
2番の打順に入っていますので、こういう小技も見せてきますが、金本さん、同じ左バッターとしてこの緒方のどこにポテンシャルを感じているんですが。
体もそうですけれども、バッティングの軸ですよね。
右サイドの壁ですね。
壁を大事にして、体の中心で回ってますから、確実性も増しますし。
パワーも伝わりやすいですね、バットに。
一番基本なんですけれども、一番できないんですね、みんなが。
何となく体格だけ見れば、逆方向に内野安打も打ちながらの3割バッターなのかなと思いきや。
わかりやすくいえば、赤星タイプですよね。
藤本だとか、そういうタイプよりは、もっと長打の打てるバッターになってほしいですよね。
空振り三振。
9つ目。
悔しそうにバットを振りました。
タイガースの未来を担うであろう上本、緒方を大谷が打ちとります。
打順3回りめ。
空振りしていますけど、軸はそのままなんですよね。
先ほどおっしゃった。
はい。
それを基本にやって、あと少し軸を持ったまま少し泳いで変化球に合わせていくという、2ストライクめですよ。
それができたら、本当に楽しみな選手ですね。
上本、緒方、将来を担う若虎への愛あるお話。
金本さんにもいただきましたが。
ここはもうチームの中心、鳥谷。
岩田が次のイニングに備えます。
結局1安打、初めてランナーを出しましたが、大和、盗塁失敗に終わっていますので、結局、3人刻みの攻撃がここまで続いていますからね。
そうですね、リズムが崩れてないんですよね。
崩し切れてません。
まずはそこに期待だったんですね、ヒットもランナーのフォアボールも出てないですから。
大谷翔平、7回を投げ終えた大谷翔平。
まだ阪神打線、1安打しか許していません。
岩田との投げ合いが続きます、甲子園球場。
岩田8イニングス目に入りました。
8番の大野からです。
岩田もまだ85球です。
非常に少ない球数。
解説はABC矢野燿大さん、そして金本知憲さんのお話でお送りしています。
大谷1安打ピッチング。
160キロ、自己最速タイのボールもこの甲子園で記録しています。
ついそちらに目を奪われがちですが、矢野さん、1対0の最少スコアですからね。
まずこのまま行かないとちょっと大谷君、かなりいいですから。
大谷との投げ合いで、この岩田も、また違った自分らしさを出しています。
内野ゴロの山を築いて、ここも厳しいコースに決めてきました。
雨で22分の中断があったんですが、金本さん、それでもまだ8時10分過ぎですから、本当に…。
本当に両投手、テンポもいいし、内容もいいですよね。
なかなか見ることの少ないテンポのいい投手戦になっています。
高いんですか。
と判定されましたよね。
ストライクに見えましたけれどもね。
お二方ともちょっと不可解な表情になりましたが。
入った、打たれた岩田。
痛恨の1点。
ベンチの中で左腕を掲げたのは大谷翔平。
その大谷をリードするキャッチャー、大野の一発、2対0!いずれもホームラン。
一発に泣く岩田。
試合の行方を占う上では、金本さん、この1点は大きいですね。
ですね。
今日の大谷からすればね、ダメ押しに近いようにも見えますよね。
ポール際です。
この表情。
その前のがね、判定がね。
あれですけどね、審判がボールといえばボールですけど。
矢野さん、打順は下位というところだったんですよね。
そうですね。
岩田を攻めにくいんですけど、ツーシームって、やっぱり怖いんですよね。
3ボール2ストライクでフォアボールを出したくない。
甘いゾーンでちょっと変化させようかなというのが変化しないという。
キャッチャーとしても、サインをすごく出しやすい、簡単なボールなんですけれども、簡単に行き過ぎるとこういう打たれ方をするボールなんで。
よさと悪さが同居する。
そうですね。
それこそ中西コーチはベルト付近と言っていたんですが、それよりもさらに高いゾーンだったんですが。
中田君に打たれたのもツーシームじゃないですか。
あれはワンストライクなんで、本当はやっぱり…。
ツーシームというだけではなくて、低くとか、コースとか、何か注意すればボールでもいいカウントだったんで。
もうひとつ条件づけが必要だったんですね。
できるカウントだったんですけど。
今のはフォアボールを出したくない。
その前もストライクぎみのボールと言われたという中で、何となくストライクゾーンにぽんと投げるような感じになってしまったんでね。
投手戦、ロースコアの展開だけに、悔やまれる一発になりました。
ただ金本さん、こういう試合展開は、結構一発でというのはあるにはありますよね。
そうですね。
0対0とか、1対1とか、そういう時に決勝点、よくホームランとかフォアボール、ミス、エラーですかね。
決まることが多いですよね。
ゲームが動いて、終盤、日本ハムが追加点を取って、思わずベンチで左腕を突き上げた大谷翔平。
その大谷との投げ合い。
間もなく100球に届こうかという岩田です。
もうひと踏ん張りというような表情で大きく息をつきました、岩田。
空振り三振。
また打順が上位に戻っていきます。
どうですか、序盤からごらんになって、100球に近づきつつある岩田ですが。
調子が落ちたとかスピードが落ちたという感じはしないですけれどもね。
金本も途中で言ってましたけど、やっぱりインサイドをどう攻めていくかというのが梅野もそうですし、岩田もそうですし。
もっともっと幅を広げる。
左バッター、右バッター両方なんですけれども、そこがあればもっともっと幅の広いピッチングができるでしょうね。
ピッチャーもインサイド、金本さん、バッターもインサイドが打てれば…。
そうですね。
どっちかに欠点があるもの、苦手、インサイドが苦手か、そこが苦手か、バッターのタイプはあると思うんですけれども。
やっぱりピッチャーにもスタイルがあると思うんですね。
揺さぶりで、外、内、外、内と揺さぶりで抑えていくピッチャー、緩急で抑えるピッチャーですね。
あとは高低ですよね。
インサイドを使うということは横の幅は広がりますから。
岩田の場合は、逃げるボールと食い込むボールもあるわけですよね。
そうですね。
だから、縦も横も使われると、バッターはきついですよね。
上原がいいときのようにね。
基本的には上原というのは、速い真っすぐと低めの、高低だったんですけど、たまにカットボールを使ってくるんですよね。
横が入ってきた、縦から。
その時は苦労しましたからね。
そうなってくると、打者を牛耳る要素が1つふえますよね。
絞りにくくなりますよね。
それまでは真っすぐかフォークか、球種だけ絞っておけばよかったのが、インサイドのカット、コースも選ばなくてはいけなくなってくるので。
裏をかくということはまだできないですよね。
その前なんて、ちょっと遅いめのスライダーで空振りをとれて、バッターはマークしますよね。
そこで裏をかいて、真っすぐとかインコースツーシームとか行ければいいんですけれども、結局いいところに、高さを投げれば、バッターにマークされて見逃されて、後手になって、次に真っすぐ行ってまたファウルみたいな。
どこかで思い切って裏が表になることはもちろん多々あるんですけど、そういうのが経験を積んでいくとできてくると思いますけどね。
日本ハム打線、岩田、梅野のバッテリーからヒット5本放っているんですが、西川にも中田2本、そして大野のホームランの1本。
何せ大谷が1安打ピッチング。
10個の三振を奪って、阪神打線を0点に抑えていますので、1点の積み重ねが重くのしかかってきます。
中田翔とキャッチャー大野の一発。
2つ目のフォアボールを与えました。
俊足の西川が塁に出ました。
1アウト1塁。
本当に矢野さん、次なる1点はよりというライン引きはされますよね。
絶対だめですよね。
まだ2点ならば何とか大谷が8回のマウンドに備えます。
こういう形になれば、もちろんエンドラン単独というのもあるんですけれども、送りバントというのもね、可能性としては出てきますよね。
キャッチャーはいろんな準備をしておく必要がありますね。
確かに1アウトからの送りバント選択か。
この時点でワンバウンドでとってやろうとか、そういう準備ももちろん必要なんで。
次の1点の重みを、栗山監督も重々頭に入れ込んでの作戦です。
これも決めつけられないですよ、バスターエンドランとか、あるんで。
打席は2番の杉谷です。
決して数多く試合に出ているわけではない、この杉谷。
5月末以来のスタメンです。
タイミングは微妙なところだったんですが、セーフです。
しっかりタッチできていれば…。
ですね。
でもファースト前に若干出ちゃうんで。
バントシフトで、そうですか。
様子見だったと思うんですよ、今のは。
様子見でピックオフ、どうせボールを投げるんでね。
こうやってやっておくというのはすごくいいんじゃないですかね。
確かに空タッチ。
最初からピックオフのサインだったら、もうちょっと下がっていると思うんですよ。
これでリードが1歩小さくなって、バント処理でセカンドアウトとかという事も出てくるんで。
まさに牽制できたわけですよね。
いいと思いますよ、すごく。
梅野自身がやって、自分でやってたらいいですけどね。
サインでこう。
自分の意思だけでない。
ベンチから投げていいよみたいな事のサインがあって投げるのと、自分で投げるのとは違うので。
1球ごとに両ベンチのにらみ合い、読みあいになっていまして、そうこうしているうちに、2ボールと、日本ハムサイドに有利なカウントができ上がりつつあります。
やはり決めつけることはできませんでした。
そのバスターエンドラン、ここは杉谷がしっかり決めてきました。
日本ハムらしい攻撃になっています。
そして栗山監督が出てきました。
代走村田を送り込んでいきます。
じわじわと来ます、日本ハム。
金本さんチーム打率もさほど、3割を大幅に超えるバッターもいないという中でパリーグ3位にいる日本ハムらしさなんですかね、この辺りが。
もちろん投手の頑張りというのはあると思うんですけれども、大きいのを打つ選手が、中田、4番、5番ぐらいしかなくて、どうしても足でというのは、なってくるんですけどね。
ここで中西ピッチングコーチが行き、和田監督が出てくる。
岩田のこの表情。
継投です。
鶴を送り込みます。
岩田に代わって、岩田、ここまではよく踏ん張っていたんですが、ホームランを打たれ、そしてランナーを1人、2人と出し、マウンドをおりることになりました。
それではここまでのハイライトをごらんいただきます。
何といっても注目が集まったのは、大谷の立ち上がり。
初球の上本は152キロでした。
変化球で緒方、空振り三振。
鳥谷にはストレートを外野に運ばれましたが、三者凡退の立ち上がり。
どちらかというと、静かに立ち上がっていきました。
その大谷にこたえたのが中田翔。
4番の一発。
先制点を取ります。
そして1つ2回にベールを脱いだのが、大谷のピッチング。
ゴメス、空振り三振は157キロ。
雨が降る中、今成に自己最速タイ、160キロ、この甲子園でも記録しました。
岩田も矢野さん、らしいピッチング、そしてディフェンスも踏ん張っていたんですけれどもね。
そうですね。
内容はよかったと思いますけどね。
好ディフェンスもありました。
大谷が6回の2アウトまでパーフェクトだったんですが、大和が何とかこじあける、このヒット。
三遊間を破っていきました。
その後、盗塁を試みるんですが、タッチアウトになりました。
8回。
踏ん張り切れなかった岩田。
先頭8番のキャッチャー大野にソロホームランを打たれます。
そこからピンチが広がって、ピッチャー鶴に交代。
金本さん、この継投はいたし方ないんですか。
どうですかね。
右が続くというのもあると思うんですけどね。
何とも言えないですね、これは。
代えどきでもあるような。
僕はちょっとピッチャーのことはよく分からないんですけど。
何せ次の点が入ってしまうとという展開ではあるのは間違いないですよね。
鶴がマウンドに上がります。
2試合連続無失点中という鶴。
ビハインドの展開ではありますが、いい場面で投げることが多くなってきています。
ここからクリーンナップ登場の日本ハムです。
1アウト2塁1塁。
ホームにかえしてしまった。
1球でけりがつきました。
3点目が入った、ワンヒット、ワンエラー。
雨の影響もあったのか、スリッピーな芝生、コンディションではあったんですが、ただ、しっかり捉えられた当たりではありました。
矢野さん、いかがでしょうか。
中継ぎって、本当に難しいんですけど、どこだったですかね、鶴、どこかで初球ホームラン。
ありましたね。
オリックスですかね。
だから、1球目からベストピッチが必要なんですね。
こういうところを乗り越えていかないと、勝ちパターンでというふうにはなってこないんでね。
大引のバットから、マートンのエラーもありましての3点目。
そしてバッター4番の中田翔です。
金本さんは長く甲子園のレフトのポジションについていらっしゃいましたが、スリッピーなコンディション、もしジャッグルしなかったら、2塁ランナーはとまっていなかったというようなタイミングでしたかね。
怖いですよね、やっぱり芯で打った打球が、芝生、スリップしてきますから、読めないんですね、どれぐらいスリップするか。
やっぱりそうですか。
雨の影響がありました。
簡単なことを考えてはいけないんですが、一番最高なのは、詰まらせてのゲッツーですよね。
まあ詰まらせてもいいですし、スライダーで変化球でゴロを打たせてもいいですし。
まずそれが最高のパターンではありますよね。
そうですね。
ただ、狙って現状鶴の投球スタイルの中でゴロを打たせるボールというのは余り計算にはないような気がするんですよね。
内に寄りました。
ここは厳しいコースに行きました。
じわじわと日本ハムがリードを広げています。
大谷翔平が、もちろん8回にも備えています。
まだ1安打、無失点のピッチング。
そこにこたえている、今日は先制ホームランの4番中田。
ここも内側に構えた梅野です。
これで2ストライクになりました。
今のゾーン、ボールならば、矢野さん、バットを出してくれていれば…。
狙ってるんでしょうね。
あそこまで普通振らないですけどね。
コース、2つぐらい、ボールなんですかね。
狙ってるから反応しちゃうという感じじゃないですかね。
あんだけ行くと、インサイドを続けにくいと思うんですよね。
振っちゃうような気がするんですよね。
村田、4点目のホームイン。
8回、3点目が入りました、鶴。
流れを食いとめられません。
中田、今日は3安打2打点の活躍。
大谷翔平を援護します。
だからあそこでコースを振るというのは、あれだけのインコース、ボールゾーンじゃないですか。
追い込んであれ以上のボールって、なかなか投げにくいんですよ。
ということは、次同じボールを要求すると、中に入るんですよ。
それ以上厳しいボールはもうない?投げにくいんですよ。
だから僕は振ると言ったんですけど。
同じコースじゃ難しいよと。
同じボールを要求するというのは、なかなか前のね、ハーフスイングになったようなボールを要求するというのは、難しいんですよね。
日本ハムの攻勢が続きます。
ランナーはそのままです。
たとえインコースいっぱいに行ったとしても、バッターは甘く感じますね。
その前のボールが余りにも厳しいために。
はい。
そういうものなんですね。
手を出してくれてラッキーのボールでしたからね。
それぐらいちょっと外れてたんで。
鶴自身も、梅野が若いんでね、首を振って自分で違うボールを投げるということも必要だったでしょうし。
まだ1アウトです。
でも、リードは結果論なところもありますし、いろんな経験を積んでいかないと。
覚えておくというのが大事ですね。
1試合全部覚えないとだめですよ。
リードの際に根拠が出てこないんで。
矢野さんも、プロ駆け出し若き日にゲーム、用意スタートから最後までのリード…。
真っ白なチャートを渡されるので、130球書いてみろと言われて。
リードは答えがないというのは、アウトはいいリードリードで、打たれたのが、ヒット、よくないリードになるのでね。
でもこうやってこうやってこうやったからこうだという自分の考えを持たないと、続いてこないんですよね。
打たれた打たれないにもかかわらず、自分の根拠がないと、寄りどころがなくなってしまいますよね。
そうですね。
自分はこうこう行ったからこうしたんだという。
それはピッチャーに伝えるときもそうですし、俺はこう思ってこう行ったけど、ピッチャーはどう思ったというところも大事になってきますし、お互いの気持ちを合わせるというのがすごく大事なんで。
1対0から4対0に日本ハムがリードを広げています。
なかなか鶴、マウンドに上がってからのアウトがとれません。
何か構えも甘いですよね。
スライダーで構えているところがもうちょっと寄ったほうがいいと思うんですよ。
完全なベースに、もうちょっといっぱいいっぱいに構えると思うんですよね。
追い込んでの勝負球なんで。
もうちょっと体は寄っていい。
これで2アウト1塁2塁になりました。
阪神、残す攻撃イニングは8回、9回、2回のみ。
そして大谷がまだ阪神打線を1安打に抑える、ここまでの展開。
バッター岩田の後を受けた、2番手鶴です。
6番の石川慎吾が打席に立ちます。
3アウトになりました。
岩田が、大谷8イニングス目。
4番のゴメスから、4点追いかける阪神、8回の攻撃です。
初球変化球、2球目空振り。
150キロを超えるストレート、まだ出ている大谷。
100球に満たないここまでのピッチングです。
ゴメス、マートン、今成。
154キロを打ち上げましてのファウルボール。
1ボール2ストライクです。
大谷はまず矢野さん、3点の追加点は、大谷にとってはいいふうには働いていますか。
そうでしょうね。
余裕は出るでしょうね。
もしかしたら、スピードガンとかも気にしてくれるというか、そっち側に気持ちが行くかもしれないですね。
ただ金本さん、阪神打線から見れば、さすがにもう8回、100球に届こうかというところですから、このまま終わるわけにはいきませんよね。
まあそうですね。
あとは大谷君にすればもちろん完封というのもあるので。
一度もないんですよね。
今年一度あるんです。
既に自己最多タイの10奪三振も記録している大谷。
とまっている。
矢野さんと金本さんが今同時に笑いました。
スローで出したら振ってるでしょう。
ただ、この1球の上下を生かしたい。
スローが…。
振ってますね。
ですが判定はボール。
この判定を生かしたい。
ピッチャー、見てるんですね。
半分にやっとしながら。
すごいボールほうるなみたいな雰囲気でね。
そういう事ですか。
ベンチに帰り際、首振っていましたよね。
ずっと大谷のほうを見てるんですよね。
そういう事ですか。
大谷のボールを認めている。
というふうな雰囲気ですね。
5番のマートン。
カーブから。
いよいよ1安打でここまでやってきて、4点のリードをもらって、ヒットを打たれた1本も、その後、盗塁死になっていますので、3人ずつでリズムを刻んでここまでやってきています。
何か矢野さん、このマウンド上での立ち居振る舞い、表情なんかも不敵ささえ出てきていますよね。
いい雰囲気を出してますね。
4点差になって、フォアボールからこれだけのストレートでですからね。
3ボールになりました。
ここは真っすぐでしょう。
マートン、日本で最多安打、3度記録しているヒットマンです。
セカンドフライで2アウト。
ゴメス、マートン、大谷にねじ伏せられています。
金本さん、力負けですよね。
これは…、力負けになるんですかね。
微妙なところですか。
微妙ですね。
といいますと。
ちょっと速いボールに合わせて、泳ぎぎみに行っているんですね。
ミスショットかもしれないですね。
もしかしたら。
何かマートンはどちらかというと、自分に対するいらだたしさなのか。
ちょっとベンチの中で声を荒げていました。
今成です。
準完全状態なんですよね。
1安打、しかも盗塁死。
今成のときには結構厳しいボールが行っています。
ボールを投げるまでのゆっくりしたタイミングは何でしょう。
今1球投げて、厚澤ピッチングコーチが行きました。
変なタイミングで行きました。
前回の登板で右足のふくらはぎがつって降板している大谷ですが、何か変な動きはありましたか。
ざわめいているのは甲子園球場。
大谷がマウンドをおります。
また足ですかね。
ベンチに戻ります。
歩き方を見て、ちょっとやっぱり…。
微妙な動きはしています。
前回も右足のふくらはぎがつりましたし、4月3日の今年の初登板でも、右足のふくらはぎがつって降板している大谷です。
急にブルペンが慌ただしくなり始めた日本ハムサイド。
金本さん、ごらんになっている中で何かありましたか。
いや、全然分からないですね。
ボールだけ見ていたら感じませんでしたし、矢野さんはいかがですか。
僕も分からなかったですね。
ただ、下がるときの歩き方を見ると、ちょっと左と右のバランスが違ったようにも感じますが。
今治療を行っている大谷、栗山監督がアンパイアに何事か告げています。
ちょっと待ってくれというあれですね。
交代かと思ったんですけど。
違いますね。
右足のふくらはぎが前回つって降板して、そして、そこから今日は中六日あいての登板です。
映像を出してもらったらね、何か見えるかもしれないですね。
ちょっと先ほどの映像も見れば…、我々もボールの方向に…。
2球投げる前までは、そんな感じなかったですよね。
マートンのセカンドフライぐらいまでは今成の初球、2球目ですかね。
何せ、すっとその後ベンチから動きがありました。
今その処置の状況を見て…。
出てきました。
大谷翔平、続投です。
ベンチの中、奥で処置を受けて、マウンドに戻ってきました。
ちょっと足の動きが気になるところではありますが、ごらんいただきましょうか。
ちょっと蹴れてないんですかね。
ずるずると回っていますよね。
ここら辺で右足が、はね上がってなかったですよね。
金本さんやっぱり160キロを投げる、150キロ以上を常時投げるとなると、体のどこかには強烈なGといいますかね、何かがかかるんですかね。
僕はピッチャーじゃないんで分からないですけど。
今のも右足をちょっと抜いていますからね。
前にぽんと抜いてるような感じがしますけど。
今年の初登板、前回の登板、いずれも右足のふくらはぎがつって、降板というのはちょっと気がかりなところではあります。
さあゲーム再開。
今日は160キロを2度記録しています。
うち1球が今成への投球でした。
この右足ですか。
今の変化球だったんで。
大谷翔平、アクシデントもあり、一度ベンチに下がり、処置を終えて、8回を何とか投げ終えました。
106球、1安打0点。
ただ、ここまでは準パーフェクトで来ているんですが、下半身への不安もありながらのベンチでの表情です。
阪神・日本ハム、今シーズンの4回戦。
いよいよ9回表裏の攻防に入ります。
阪神はマウンドに3番手の筒井が上がります。
筒井がこのイニングをぴしゃっと抑えて、阪神は9回裏は7番の新井貴浩からの打順。
ここに全てを注ぎます。
矢野さん、大谷が足の状況もあって、9回どうなのかというところもありますよね。
そうですね。
ちょっと分からないですけどね。
まだそこに一縷の望みをかけてというような阪神の9回裏の攻撃。
途中からサードの守備についている飯山です。
何といっても、あの8回の3点が、ゲームの中では重くのしかかっています。
解説ABC矢野燿大さん、金本知憲さんのお話で甲子園球場、9回までやってきました。
今日は雨での中断、22分もありました。
甲子園球場。
よく言うところの、今シーズンはもちろん勝ちの継投に入って、安藤だ、加藤だ、福原だ、呉昇桓だというところに加えて、こういう追いかける展開での中継ぎのところにちょっと不安はあるんだと、和田監督も中西ピッチングコーチも言っていますね。
まだ福原もけがしたりとか、安藤もいま一つというところで。
勝ちゲームでもまだ不安要素はあると思いますね。
勝ちゲーム、昨日のような1点差。
全部が全部呉昇桓も抑えるかというと、それは無理ですから。
筒井、先頭バッターフォアボールです。
呉昇桓がいて、福原がいて、安藤、加藤、今日投げた鶴、筒井、中継ぎ、抑えの中では、矢野さん、昨日プロ初勝利をあげた金田というのも2年目なんですが、存在感は出てきています。
でも勝ちパターンの中にも若手が欲しいですよね。
松田が今回、今年は期待されていたんですが。
二軍では二神とか先発でも頑張ってますし。
誰かこう、下からぐっと上がってきてほしいですけれども。
矢野さん、金本さんがいたときから投げている面々、福原、安藤、筒井、もう加藤も含めて、ベテランの域に入っているピッチャーたちが今勝利の継投のピースになっています。
金本さん、12球団を見渡してみましても、セパ共に抑えも含めて中継ぎのところ、勝利の方程式の中に生きのいいピッチャーは、若いところで来てますよね、各球団ともね。
そうですかね。
日本ハムの流れ、なかなか手放しません。
もちろん中日も岩瀬がまだ務めているんですが、例えば福谷という若い選手が入ってきたりだとか。
カープも一岡ですかね。
ちょっと抹消になっていますけど。
中田という選手も頭角をあらわしています。
ジャイアンツもあの3人衆、ちょっと疲労感は忍び寄ってきているという今シーズン。
疲労感というよりは、何というんですかね、調子が上がってこないという、自分のリズムというか、バランスとかがまだつかめてないという感じですね。
疲労は今ないと思いますね。
交流戦ですしね、試合間隔はあいてますし。
もうこれ以上の失点はより日本ハムの勝利指数を上げることになります。
何せ大谷が8回まで1安打ピッチング。
2度目の完封に向かっている甲子園での初マウンドです。
なかなか打線が大谷を打って、今日の先発、岩田を援護することができませんでした。
大谷からの唯一ヒットを放っているのは大和です。
矢野さん、なかなか交流戦に入って、カードの初戦をとることができないリズムで来て、取ったと思えば、その次の試合を落として、なかなかね。
乗り切れるという感じはつくれてないですよね。
昨日勝って、1カ月ぶりの連勝で、さあ3連勝へと挑んだところで、今日この展開です。
勝ちました。
新井の好プレー。
今日2度、こういった体を張ったプレーで守り立てています。
2アウト。
ランナーは3塁に向かっていきました。
金本さん、これも先ほどよりも厳しいプレーですよね。
さっきはちょっとあれですけども。
当たりはよかったですよ。
抜けそうな当たりでした。
バウンドもうまく合わせてとりました。
この後ちょっとベースカバーがおくれていたんですが。
必死に走りましたね、ベースに。
俊足の中島でしたからね。
守り合いの展開に持ち込むしかないという今日は一戦なんですが、この好プレーを生かしたい筒井。
これが金本さんが試合序盤に言っていた、左対左の怖さなんですか。
そういうわけではないんですが、今のは明らかにコントロールミスで、筒井というピッチャーは、そんなに左バッターを苦にするタイプではないんですよね。
今のは一瞬ひやっとしました。
今日も2安打、3出塁の西川。
本当にコントロールミスでも、やはり金本さん、ああいうボールが来た後というのは打者は…。
やっぱり怖いですよね。
だから意図的に投げてくるピッチャーがいるんですよね。
分かるわけですか。
そこら辺、コントロールいいピッチャーがそこら辺、ちょっとびっくりさせてやろうとかってね、顔のほうにぱっと投げてくる事があるんですよ。
それは逆に怖くないんですよ。
ピッチャーが意図して投げているから。
狙ってないのに抜けてくるのが一番怖いんですよね。
金本さん、頭部デッドボールの後のホームランなんてのもね、ありましたけれどもね。
体がなかなか反応できないなんていう話も聞きますが。
右ピッチャーの頭のデッドボールというのは、あれは想像しない、びっくりですよね。
左が抜けてくるということはあるんですけれども、右ピッチャーがひっかけて左バッターの頭に来るというのは、もうほぼノーマークなんで。
反応おくれますよね、やっぱり。
ひっかかっていると、近づいてくる感じがあると思うので。
よりよけられない。
はい。
逃げようがないですよね。
後ろ向くぐらいですよね。
本当に後頭部に当たっているからね。
この後フォークやったっけ。
門倉やったっけ。
ホームラン、まぐれで打てたんですけれども、みんな怖がらずに踏み込んだって言ってくれるんですが、何が何が、思いきり逃げて、開いてね、拾ったホームランですよ。
やっぱり僕も恐怖心がありましたからね。
大和の守備範囲。
9回、0のイニングをつくりました。
4点を追いかけて、阪神、9回裏の攻撃に入ります。
ただ、甲子園のマウンドに背番号11番は出てこないか。
出てこない。
出せないという状況なんでしょうか。
1安打ピッチングの大谷翔平は、9回、甲子園、完封を目指すマウンドに立つ事はできませんでした。
ピッチャー交代を告げた栗山監督です。
それではここまでの大谷の全奪三振ハイライト行きましょう。
今日は大谷、11個の三振を奪っています。
まず最初の三振は、緒方、変化球でした。
1回です。
そして2回、ゴメス。
直球で奪いました。
今成。
今日自己最速タイ160キロを記録している三振です。
3回梅野、変化球で、4回鳥谷、直球見送り、159キロ。
5回今成の159キロは空振り三振。
6回、新井、この辺りから変化球がふえてきました。
梅野も、そして7回の緒方に鳥谷。
そして8回。
自己最多の11個めはまたストレートでゴメスから。
確かに金本さんがご指摘された、見てまして、その後、首を振りました。
8回まで1安打ピッチング。
その1安打も大和のヒット。
その後、盗塁死。
結果、ここまで24人送り込んでの8回、0点なんですね。
去年も二刀流やって、今年もやってて、このレベルアップの仕方というのは、いい意味で想像以上のレベルアップをしましたね。
この6月18日というのは、去年初めて二刀流のマウンドに上がった日なんですが、そこからの1年で…。
急速な…。
いい意味で想像を裏切る成長ですよね。
今日のピッチングもまだ余裕を感じますからね。
自分の中で全部を出し切ってるという感じではないんですよね。
まだまだ伸びるだろうし、まだまだすごい抑え方ができるだろうし。
すごい、まだまだ楽しみですね。
大谷がマウンドに上がることができず、カーターにピッチャー代わって、9回阪神の攻撃です。
阪神に流れがやってきました。
大谷マウンドをおりて、ピッチャーカーターに代わって新井。
このラッキーなヒットで出塁。
金本さん、このピッチャーの交代は、阪神にとってはどうですか。
それはうれしいでしょうね。
で、このショートゴロが。
これも新井という選手は本当についていますよね。
昨日も中田翔のあの当たり、ヒットですからね。
本当に強運の持ち主ですね。
1つ流れがタイガースにやってきました。
ピッチャーが大谷からカーターに代わった。
カーターといえば、きのう黒星のついたピッチャー。
打席に梅野です。
金本さんはこの打者梅野はどう見てますか。
まず思い切りがいいですよね。
キャンプで見たときには、腰がずれて、投手方向に、回転するくせがあったんですよね。
それ僕は絶対直すべきだと思っていたんですけれども、大分よくなってきましたね。
みずからずれてって合わせに行くんですよね。
反動をつけて振ってるようにも見えますし。
大分その場での回転ができるようになってきたので。
これは高めなんでね、ずれは少ないんですけど。
変化球とか低めのときに、自分でずれていっちゃうんですよね。
それが大分直ってますよね。
今日は金本さんが緒方、さらに梅野、軸、回転という話の中で、これからのタイガースを担っていく選手たちのお話、コメントもいただいているんですが。
矢野さん。
腰がピッチャー方向に出ながら回転するバッターでレギュラーになっている選手は、僕は見た事がないですね。
ダブルプレーになりました。
2アウト。
ランナーがなくなりました。
矢野さん、球場がピッチャーが代わって、ラッキーなヒットがあって、いいファウルがあって。
でも最後はいいところに投げられましたね。
ツーシーム系で沈みながら、体に食い込んでくるボールでしたから。
ファウルにでもできればよかったんですけど。
2アウト、ランナーなくなりました。
しかし昨日も9回2アウトから延長12回2アウトから、いろんなことが起こりました。
今日大谷からヒットを打っている大和。
栗山監督も、うちの自慢の中継ぎ、抑え陣をタイガース打線はああやって攻略するんだ、やっぱり力があるんだなと、再確認したと試合前に言っていました。
今日はこのカーターも打たれました。
カーターがいて、クロッタという外国人がいて、さらに昨日も投げた宮西。
この辺りが日本ハムの厳しい試合を制する原動力になっています。
9回2アウト。
2ストライク、追い込まれました大和。
今日2本目のヒット。
大和も、調子にいろいろ波もあったんですが、またちょっと持ち直して…。
ちょっとよくなりつつあるんじゃないですかね。
今日は9番です。
大和が上位につなぎました。
そして1番上本です。
金本さんも上本の成長というところを今日は解説くださいました。
多少状況は違いますが、ヤクルト戦、3点を追いかけて、フォアボールを選んで、そしてチームが逆転勝ちにつなげていった、金本さんはそこでおっと思ったんですよね。
そうですね。
すごく難しかったんですよね。
状況がね。
ランナーを進めるバッティングをすべきなのか、自由に打つべきなのか。
全力でフォアボールという、狙いどおりの。
ランナーをためるというね。
今日この場面も打つにしろ、選ぶにしろ、とにかくまたためていかなければなりません。
ここは打つだけですよね。
試合が終わりました。
期待の大和、内野ゴロに倒れて、ゲームが終わりました。
4対0、日本ハムが阪神を下しました。
阪神3連勝なりませんでした。
そして甲子園、初マウンドの大谷翔平、自己最速タイの160キロもこの甲子園球場で記録しましての、今シーズンの6勝目を上げています。
まだまだ進化を遂げて、さらに成長していく、そんな予感を感じさせる大谷翔平からカーターへの完封リレーでした。
4対0、日本ハムが阪神を下したゲームをお伝えしました。
最後、大谷がマウンドをおりて、カーター、昨日の流れもあるだけに、矢野さん、どうかなという見方もあったんですが。
そうですね。
8回の3点が重くのしかかりました。
かなり余裕を与えてしまいましたね。
大谷君に、弱点までとは言わないですけど、やっぱり最後投げれないというね。
今日のピッチングではそれしか見えないですね。
ボールもすごくよくなっていますし、投げるゆったりした、いい意味で力が抜けてる、力感がない。
球の離れるところだけ力が入るというようなね。
かなりな成長を見せてもらいましたね。
金本さんは今日大谷のピッチングをごらんになっていかがでしたか。
ちょっとつけ入るすきはなかったですね。
何せ8回1安打、四死球エラーでのランナーもなしで、最終的に盗塁失敗もありましたので、8回、24人、3人ずつで攻撃を締められてしまったわけで、9回マウンドに上がっていたらどうだったんだろうというような思いもある中、ただ、どうでしょう、つけ入るすきはなかった、大谷翔平のピッチング、あとはどうですか。
具体的にごらんになって。
ストレートもいいし、スライダーもいいですね。
簡単に変化球でカウントをとっていましたしね。
あとキャッチャーもよかったんじゃないですかね。
5回まではほとんどストレートで空振り三振をとっていたのが、6回、7回と、全部変化球なんですよね。
最後8回のゴメスが、久しぶりのストレート三振でしたからね。
それではハイライトをごらんいただきましょう。
今日はその大谷翔平の甲子園初マウンドに注目が集まりました。
金本さんからもご案内がありましたように、とにかく序盤は速球で押していきました。
1回、それを意識させての緒方は、変化球空振り三振。
そして鳥谷はレフトに運ばれましたが、三者凡退のイニングをつくります。
その大谷のピッチングに早々に応えたのが、中田翔の先制ホームランです。
今日はいつもの浜風とは違いました。
緩やかな風に乗ってのホームランでした。
やっぱり2回裏の大谷のピッチングですかね、矢野さん。
そうですね。
2回はこの三振と、最後のこのボールはすごかったですね。
今日一番ですか、この1球は。
今日一番じゃないかと。
鳥谷の三振もすごかったですけど。
6回2アウトまでパーフェクトだったんですが、大和が3ボールまで行きまして、フォアボールを出したくないという中、変化球、甘いところをとらえていきました。
この後、盗塁、タッチアウトになりました。
岩田、こらえ切れませんでした。
大野にホームランを打たれて、これで2対0。
8回のピッチングです。
その後、鶴にピッチャーが代わっていきます。
4対0となりました。
8回の大谷のピッチング。
今成に2球目を投じたところで、恐らく右足の異常でしょう。
アクシデントでしょう。
一度ベンチに下がって、またマウンドに上がりましたが、レフトフライに打ちとりまして、8回でマウンドをおります。
9回は昨日に続いてカーターにマウンドを譲りました。
阪神新井のヒットもあって、反撃の気運を高めたんですが。
ダブルプレー、さらには最後上本、内野ゴロに倒れての4対0、日本ハム、完封リレーでの、タイガースがシャットアウトされたというゲームでした。
大谷翔平の投球もあったんですが、結局、2安打完封負けでした。
言いようがないですよね。
でもいいものを見せてもらいましたよ。
プロ野球としての夢があるというかね。
どこまで行くんだろう、大谷君という。
スケールの大きさを今日は見せつけましたね。
ですね。
見せつけられましたね。
見せつけられたですね。
受け身系になるわけなんですが、今日は中日が、さらには広島が勝っていますので、これでまた阪神と広島の順位が入れかわってということになりました。
中日もまた阪神を追いかけてきています。
3ゲーム差以内に進入してきました。
東京ドームの巨人とオリックスは、セパのトップのチームの対決なんですが、5対5、譲らずという展開、情報が入ってきています。
大谷をどうやって攻略するのかなというような楽しみもあったんですが、阪神、2014/06/18(水) 19:00〜21:48
ABCテレビ1
スーパーベースボール 虎バン主義。 阪神VS日本ハム[デ][SS][字]

日本ハム大谷翔平・聖地甲子園プロ初先発か!?160キロ右腕に猛虎打線はどう立ち向かうのか?矢野燿大&金本知憲が大谷翔平を徹底分析!

詳細情報
◇出演者
【解説】矢野燿大、金本知憲
【実況】小縣裕介
◇球場
〜甲子園球場
◇おしらせ
連動データ放送では、クイズに答えて、三振を奪うゲーム『クイズ ドクターK』を実施。賞品は「一万円」「今日のプレゼント」「サインボール」の3種類!あなたもdボタンを押して「クイズ ドクターK」に挑戦!

ジャンル :
スポーツ – 野球

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映像
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日本語
サンプリングレート : 48kHz

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